有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1004Z6K
三晃金属工業株式会社 研究開発活動 (2015年3月期)
経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
研究開発活動につきましては、当社深谷製作所内に研究開発の活動拠点を設置し、「技術と素材」を活かした製品や各種工法システムの開発を通して、より高い品質と性能を持った屋根・壁の追求に取り組んでおります。
また、新製品をスピーディかつタイムリーに市場へ送り出すため、社内各部門の代表者からなる「開発企画委員会」を組織して、全社的な開発戦略の検討・方向付けを行い的確かつ効率的な研究開発を鋭意進めております。
当連結会計年度(2014年4月1日から2015年3月31日まで)の研究開発費は、3億3千4百万円であります。
セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。
(1) 屋根事業
屋根事業では、断熱性能に優れた折版二重葺き屋根(製品名:ダブルパック)に吸音性能を付加した「吸音ダブルパック」を開発し、製品化いたしました。
当連結会計年度における研究開発費の金額は3億2千9百万円であります。
(2) 建材事業
建材事業では、新製品の開発のための試作品の製作等を主に研究開発活動のテーマとして取り組んでおります。
当連結会計年度における研究開発費の金額は5百万円であります。
また、新製品をスピーディかつタイムリーに市場へ送り出すため、社内各部門の代表者からなる「開発企画委員会」を組織して、全社的な開発戦略の検討・方向付けを行い的確かつ効率的な研究開発を鋭意進めております。
当連結会計年度(2014年4月1日から2015年3月31日まで)の研究開発費は、3億3千4百万円であります。
セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。
(1) 屋根事業
屋根事業では、断熱性能に優れた折版二重葺き屋根(製品名:ダブルパック)に吸音性能を付加した「吸音ダブルパック」を開発し、製品化いたしました。
当連結会計年度における研究開発費の金額は3億2千9百万円であります。
(2) 建材事業
建材事業では、新製品の開発のための試作品の製作等を主に研究開発活動のテーマとして取り組んでおります。
当連結会計年度における研究開発費の金額は5百万円であります。
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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