有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10051P0
株式会社コーセー 研究開発活動 (2015年3月期)
経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当社グループは、お客様のニーズに合った化粧品を市場に提供するために、以下の体制で研究開発活動に取り組んでおります。
コーセー研究所‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥製品研究、開発研究、海外市場研究
コーセー研究所 技術情報センター‥‥製品管理、特許管理、研究管理
コーセー基礎研究所‥‥‥‥‥‥‥‥‥基盤技術研究、品質保証研究
当連結会計年度におきましては、技術開発力と品質保証体制の強化、並びにグローバル化への対応を進め、研究開発活動のより一層の向上に努めました。
当連結会計年度における研究成果及び研究開発費は次のとおりであります。
製品研究分野の研究成果として、当連結会計年度において開発いたしました主な製品は以下のとおりであります。
スキンケア製品
メイクアップ製品
基礎研究分野では、当社独自の老化研究をより一層進展させるためにiPS細胞を用いた研究に着手し、研究の成果を国際学会で発表するとともに技術リリースとして配信いたしました。今後、皮膚老化メカニズムの解明に向けてさらに研究をすすめ、製品への応用を図っていく予定です。
以上の結果、当連結会計年度に支出した研究開発費の総額は4,729百万円であり、セグメントごとの内訳は、化粧品事業3,456百万円、コスメタリー事業874百万円、その他の事業67百万円であります。また、各事業部門に配分できない基礎研究費用は330百万円であります。
コーセー研究所‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥製品研究、開発研究、海外市場研究
コーセー研究所 技術情報センター‥‥製品管理、特許管理、研究管理
コーセー基礎研究所‥‥‥‥‥‥‥‥‥基盤技術研究、品質保証研究
当連結会計年度におきましては、技術開発力と品質保証体制の強化、並びにグローバル化への対応を進め、研究開発活動のより一層の向上に努めました。
当連結会計年度における研究成果及び研究開発費は次のとおりであります。
製品研究分野の研究成果として、当連結会計年度において開発いたしました主な製品は以下のとおりであります。
スキンケア製品
製品名称等 | 特徴 | セグメントの名称 |
コスメデコルテ セルジェニー シリーズ | 年齢と共に生じる肌悩みに対応したエイジング対応の新スキンケアライン。新規開発成分アンドログラフィス抽出エキスを配合。 | 化粧品事業 |
インフィニティ リアライジング ホワイト スティックXX | 美白有効成分コウジ酸を配合した、スティックタイプの集中美白美容液。 | 化粧品事業 |
アウェイク ミネラルブラック ボディウォッシュ | つややかで漆黒の外観、驚くほどふっくら濃密に泡立つ、サイプレスの癒しの香りの洗顔石鹸。 | 化粧品事業 |
雪肌精 サンプロテクトエッセンスミルクN、雪肌精 サンプロテクトエッセンスジェルN | 化粧水感触のジェルタイプ、乳液感触のミルクタイプの日焼け止め。SPF50+/PA++++の紫外線防止効果に加え、“スキンケア効果”“透明感”“感触の心地よさ”を向上。 | 化粧品事業 |
グレイスワン 濃潤リペアジェル | 50才からの肌を考え独自の“うるおいネット技術”を採用。水分・油分を抱えた復元ジェルが1品8役のスキンケア効果を発揮。 | コスメタリー事業 |
メイクアップ製品
製品名称等 | 特徴 | セグメントの名称 |
コスメデコルテ イーブンパーフェクト パウダーファンデーション | 2種類の新規オリジナル粉体を配合。大人の肌悩みをしっかりカバーし、上質感を高めるファンデーション。 | 化粧品事業 |
インフィニティ セラムルージュ | 高濃度アスタキサンチンを配合し、アンチエイジングに着目した保湿効果の高い新口紅。 | 化粧品事業 |
エスプリーク ひんやりタッチBBスプレーUV | ひんやりとした使用感を持つスプレータイプのエッセンスファンデーション(SPF30/PA++) | 化粧品事業 |
エスプリーク リキッドなのに ムラになりにくい ファンデーション UV | 従来のリキッドファンデーションの不満要素を解決するジュレ状ファンデーション。ポンポンと軽くたたくだけで均一滑らかに仕上がる。 | 化粧品事業 |
ファシオ ミネラルベース ポアクリア | 乳液いらずの簡単化粧下地。毛穴・色ムラを補正し、ファンデーションの持ちを高める。無香料(SPF25/PA++) | コスメタリー事業 |
エルシア そのまま簡単仕上げ アイカラー | シニア層の“瞼の皮膚生理研究”から生まれた、インストラクションとおりに塗るだけで簡単に仕上げられるアイカラー。 | コスメタリー事業 |
基礎研究分野では、当社独自の老化研究をより一層進展させるためにiPS細胞を用いた研究に着手し、研究の成果を国際学会で発表するとともに技術リリースとして配信いたしました。今後、皮膚老化メカニズムの解明に向けてさらに研究をすすめ、製品への応用を図っていく予定です。
以上の結果、当連結会計年度に支出した研究開発費の総額は4,729百万円であり、セグメントごとの内訳は、化粧品事業3,456百万円、コスメタリー事業874百万円、その他の事業67百万円であります。また、各事業部門に配分できない基礎研究費用は330百万円であります。
経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 有価証券報告書 抜粋メニュー
- 連結経営指標等
- 提出会社の経営指標等
- 沿革
- 事業の内容
- 関係会社の状況
- 従業員の状況
- 業績等の概要
- 生産、受注及び販売の状況
- 対処すべき課題
- 事業等のリスク
- 経営上の重要な契約等
- 研究開発活動
- 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 株式の総数等
- 発行済株式総数、資本金等の推移
- 株価の推移
- 最近6月間の月別最高・最低株価
- 株式所有者別状況
- 役員の状況
- コーポレートガバナンス状況
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01049] S10051P0)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。