有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10054PO
相模ゴム工業株式会社 沿革 (2015年3月期)
1934年1月 | アサヒラテックス化学研究所創立、わが国最初のラテックス製コンドームの製品化に成功、製造販売を開始。 |
1940年11月 | 中国北京市に北支護謨乳液化学有限公司を設立。 |
1942年2月 | 両社合併し、日本ラテックスゴム工業株式会社と改名。 |
1944年12月 | 相模ゴム工業株式会社と改名。 |
1952年4月 | 相模プラスチック工業株式会社(姉妹会社)を設立、塩ビ加工業界に進出。 |
1953年3月 | 相模プラスチック工業株式会社を吸収合併、当社製品に合成樹脂部門を加える。 |
1961年10月 | 株式公開(東京証券取引所、市場第二部)。 |
1964年2月 | 多年研究中であったわが国最初のインフレーション法によるポリプロピレンチューブの商品化に成功、新製品ニューハンPPとして発売。 |
1965年7月 | 福岡、静岡等に分工場を建設、プラスチック製品事業の充実をはかる。 |
1973年12月 | 焼津工場建設。 |
1977年1月 | 静岡工場を焼津工場に移転、新たに静岡工場と改称、ゴム、プラスチック、総合工場として稼動。 |
1978年10月 | 医療用カテーテルを開発、世界各国に本格的に販売開始。 |
1979年8月 | 医療・福祉機器分野へ進出。 |
1983年11月 | フランス・㈱ラジアテックス(現・連結子会社)を買収、医療用具事業のヨーロッパでの販売拠点とする。 |
1984年12月 | 日本政府の円借款によるインドネシア国営コンドームプラント成約(1986年12月に工場完成)。 |
1986年2月 | 福岡工場を筑紫野市に移転。 |
1988年8月 | 厚木市の委託を受け、巡回入浴等のサービス業務に着手。 |
1991年6月 | 世界的なコンドームの需要増に伴い本社・厚木工場に医療用具製造工場を建設。 |
1994年5月 | 本社・厚木工場に品質管理・研究開発施設を建設。 |
1996年4月 | ポリウレタン製コンドームを製造するため、マレーシアに相模マニュファクチャラーズ有限公司(現・連結子会社)を設立。 |
2002年3月 | 相模マニュファクチャラーズ有限公司(現・連結子会社)において、ポリウレタン製コンドーム生産設備を増設。 |
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