有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10057VZ
株式会社フコク 研究開発活動 (2015年3月期)
事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度の研究開発活動は、自動車分野の重点商品を中心として、産業機械、OA機器など成長産業分野の商品開発活動を実施しております。また、新素材や新技術の研究とその用途開発にも積極的に取り組んでおり、当連結会計年度の研究開発費の総額は、15億33百万円となっております。
セグメント別の新規研究開発活動の結果を示すと、次の通りであります。
[機能品セグメント]
(1) 自動車部品の開発
① 国内自動車メーカー向けに、樹脂ブーツの量産を新たに開始いたしました。
② 国内部品メーカー向けに、樹脂ブーツの量産を新たに開始いたしました。
③ 欧州系スポーツ車のブレーキ部品を新たに受注いたしました。
④ 日系ターボエンジン車の揮発ガソリン供給装置の圧力調整弁の量産を新たに開始いたしました。
⑤ 米国系ターボエンジン車の揮発ガソリン供給装置の圧力調整弁の量産を新たに開始いたしました。
⑥ 米国車の揮発ガソリンの漏れを感知する装置内のダイアフラムの量産を新たに開始いたしました。
⑦ 米国車の揮発ガソリンの漏れを感知する装置内のバルブの量産を新たに開始いたしました。
⑧ インドネシア二輪車の燃料ポンプ用のシールの量産を新たに受注いたしました。
(2) 産業用品(非自動車部品)の開発
① レンズ用リングモータを客先部材と一体化することで薄型化に成功し、量産を新たに開始いたしました。
② レンズ用マイクロモータをギヤユニットまで内製組立し量産を新たに開始いたしました。
③ 国内産業機械に採用される複数の樹脂ブーツの量産を新たに受注し、一部の量産を開始いたしました。
④ 半導体製造設備に採用されるシールの量産を新たに開始いたしました。
(3) 海外生産品の支援事業
① 当社メキシコ子会社が生産する、日系部品メーカー向けに、樹脂ブーツの開発を新たに開始いたしました。
② 当社中国子会社が生産する、日系部品メーカー向けに、樹脂ブーツの量産を新たに受注いたしました。
③ 当社ベトナム子会社が日系部品メーカー向けに、吸気系部品のクッションの量産を新たに開始いたしました。
(4) 要素技術
2015年5月、ライフサイエンス関連事業領域の拡大を目標として、当社にとって新たな商品であるマイクロ流体チップの量産化技術を開発し、発表いたしました。
[防振セグメント]
(1) 自動車部品の開発
① 国内商用車メーカー向けに、大型車用サスペンション部品を新たに受注いたしました。
② 国内自動車メーカー向けに、ガソリンエンジン用のダンパープーリーの量産を新たに受注いたしました。
③ 国内自動車向けに、ディーゼルエンジン用のダンパープーリーの量産を新たに開始いたしました。
(2) 産業用品(非自動車部品)の開発
① 米国建設機械メーカー向けに、ホイルローダー用ビスカスマウントの量産を新たに受注いたしました。
② 米国建設機械メーカー向けに、ショベル用キャブサスマウントの量産を新たに受注いたしました。
(3) 海外生産品の支援事業
① 当社タイ子会社が生産する、日系建設機械メーカー向けのエンジンマウントの量産を新たに受注いたしました。
② 当社タイ子会社が生産する、日系商用車メーカー向けのサスペンション部品の量産を新たに受注いたしました。
③ 当社タイ子会社が生産する、国内自動車メーカー向けのダンパープーリーの量産を新たに開始いたしました。
④ 当社インド子会社が生産する、日系自動車メーカー向けのディーゼルエンジン用ダンパープーリーの量産を新たに受注いたしました。
⑤ 当社タイ子会社が生産する、日系自動車メーカー向けのガソリンエンジン用ダンパープーリーの量産を新たに受注いたしました。
セグメント別の新規研究開発活動の結果を示すと、次の通りであります。
[機能品セグメント]
(1) 自動車部品の開発
① 国内自動車メーカー向けに、樹脂ブーツの量産を新たに開始いたしました。
② 国内部品メーカー向けに、樹脂ブーツの量産を新たに開始いたしました。
③ 欧州系スポーツ車のブレーキ部品を新たに受注いたしました。
④ 日系ターボエンジン車の揮発ガソリン供給装置の圧力調整弁の量産を新たに開始いたしました。
⑤ 米国系ターボエンジン車の揮発ガソリン供給装置の圧力調整弁の量産を新たに開始いたしました。
⑥ 米国車の揮発ガソリンの漏れを感知する装置内のダイアフラムの量産を新たに開始いたしました。
⑦ 米国車の揮発ガソリンの漏れを感知する装置内のバルブの量産を新たに開始いたしました。
⑧ インドネシア二輪車の燃料ポンプ用のシールの量産を新たに受注いたしました。
(2) 産業用品(非自動車部品)の開発
① レンズ用リングモータを客先部材と一体化することで薄型化に成功し、量産を新たに開始いたしました。
② レンズ用マイクロモータをギヤユニットまで内製組立し量産を新たに開始いたしました。
③ 国内産業機械に採用される複数の樹脂ブーツの量産を新たに受注し、一部の量産を開始いたしました。
④ 半導体製造設備に採用されるシールの量産を新たに開始いたしました。
(3) 海外生産品の支援事業
① 当社メキシコ子会社が生産する、日系部品メーカー向けに、樹脂ブーツの開発を新たに開始いたしました。
② 当社中国子会社が生産する、日系部品メーカー向けに、樹脂ブーツの量産を新たに受注いたしました。
③ 当社ベトナム子会社が日系部品メーカー向けに、吸気系部品のクッションの量産を新たに開始いたしました。
(4) 要素技術
2015年5月、ライフサイエンス関連事業領域の拡大を目標として、当社にとって新たな商品であるマイクロ流体チップの量産化技術を開発し、発表いたしました。
[防振セグメント]
(1) 自動車部品の開発
① 国内商用車メーカー向けに、大型車用サスペンション部品を新たに受注いたしました。
② 国内自動車メーカー向けに、ガソリンエンジン用のダンパープーリーの量産を新たに受注いたしました。
③ 国内自動車向けに、ディーゼルエンジン用のダンパープーリーの量産を新たに開始いたしました。
(2) 産業用品(非自動車部品)の開発
① 米国建設機械メーカー向けに、ホイルローダー用ビスカスマウントの量産を新たに受注いたしました。
② 米国建設機械メーカー向けに、ショベル用キャブサスマウントの量産を新たに受注いたしました。
(3) 海外生産品の支援事業
① 当社タイ子会社が生産する、日系建設機械メーカー向けのエンジンマウントの量産を新たに受注いたしました。
② 当社タイ子会社が生産する、日系商用車メーカー向けのサスペンション部品の量産を新たに受注いたしました。
③ 当社タイ子会社が生産する、国内自動車メーカー向けのダンパープーリーの量産を新たに開始いたしました。
④ 当社インド子会社が生産する、日系自動車メーカー向けのディーゼルエンジン用ダンパープーリーの量産を新たに受注いたしました。
⑤ 当社タイ子会社が生産する、日系自動車メーカー向けのガソリンエンジン用ダンパープーリーの量産を新たに受注いたしました。
事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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