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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100584U

有価証券報告書抜粋 株式会社デイ・シイ 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1)経営成績
当連結会計年度の売上高は、需要環境の低迷により、前連結会計年度と比較して2,068百万円減少して37,323百万円となりました。
売上総利益は前連結会計年度と比較して801百万円減少して7,908百万円、営業利益は同比較で408百万円減少して1,361百万円となり売上高営業利益率は3.65%となりました。これらの主な要因は、売上高の減少によるものであります。
営業外収益から営業外費用を差し引いた営業外損益の純額は、193百万円の収益計上(同比較で34百万円の収益減及び29百万円の費用減)となりました。主な要因は、有利子負債削減による利息費用の減少によるものであります。
以上の結果、経常利益は1,554百万円(同比較で413百万円の利益減)となり、総資産経常利益率は3.63%となりました。
特別利益から特別損失を差し引いた特別損益の純額は、25百万円の費用計上(同比較で235百万円の利益増及び149百万円の損失増)となりました。主な要因は補助金収入及び固定資産売却損の計上によるものであります。
以上の結果、税金等調整前当期純利益は同比較で327百万円減少して1,529百万円となり、当期純利益は同比較で24百万円減少して980百万円となりました。
また、1株当たり当期純利益金額は28.79円、自己資本利益率は4.78%となりました。
セグメント別の売上高及び営業利益の概況につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要」に記載しております。

(2)財政状態
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末と比較して942百万円増加し、43,272百万円となりました。流動資産は同比較で51百万円減少して13,274百万円となり、固定資産は同比較で994百万円増加して29,997百万円となりました。
流動資産増減の主な要因は、受取手形及び売掛金の減少によるものであります。固定資産増減の主な要因は、投資有価証券の時価評価によるものであります。
負債の額は、前連結会計年度末と比較して281百万円減少して21,922百万円となりました。負債増減の主な要因は、支払手形及び買掛金の減少によるものであります。
純資産の合計は、前連結会計年度末と比較して1,223百万円増加して21,349百万円となりました。純資産増減の主な要因は、当期純利益によるものであります。
以上の結果、自己資本比率は48.82%、1株当たり純資産額は620.35円となりました。
キャッシュ・フローの概要につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要」に記載しております。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01128] S100584U)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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