有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10056KY
オイシックス・ラ・大地株式会社 事業の内容 (2015年3月期)
当社グループは、当社と、関連会社である株式会社ごちまるにより構成されております。
当社は、PCやモバイル(スマートフォンを含む携帯電話)からインターネットを通じてお客様より注文を受け、食品(青果物・加工食品)のほか生花・雑貨などを宅配するEC(Electric Commerce)事業を主力としております。また、当社がこれまで培ってきた食品ECビジネスにおけるアセットやノウハウを、他社に提供することで収益を確保するソリューション事業や、実店舗を2店舗(中型店1店舗、小型店1店舗)を運営し、来店したお客様向けに販売する小売事業等からなるその他事業も行っております。
一般に、消費者向けに食品の宅配を行うサービス、特に農薬・化学肥料や各種の食品添加物の使用に配慮した安全性の高い食品の宅配を行うサービスとしては、生活協同組合による共同購入・個別宅配や、いわゆる市民運動を母体とする各社によるカタログ等を通じた通信販売などがあります。
そうした中、当社においては「消費者からの視点」を最も重視し、「より多くの人が、豊かな食生活を簡単に送れるようなサービスの提供を行う」ことを自らの企業理念・存在価値としております。この中で「豊かな食生活」を「安全なものを安心して食べ、美味しさに感動し、それを家族や友達と楽しく共有でき、結果健康なからだになる食生活のこと」と定義し、お届けする商品の安全性はもとより、その食味やサービスとしての利便性にも配慮した事業運営を行っております。
当社は、実質的な創業年である2000年よりインターネットを経由した自社運営のWebサイトでの販売を行っており、実店舗での商品購入に比較して地理的な制約や営業時間等の制約がなく、多種多様な商品から購入商品を選ぶことができ、かつ指定された日時に自宅までお届けするといったECの特長を活かしたサービスを展開しております。このためEC事業においては、食品の安全性に対する意識が高いことはもとより、在宅時間が相対的に短い都市部在住の働く女性や、小さな子供を持つ家庭の主婦が中心的なお客様となっております。
当社の関連会社である株式会社ごちまるについては、株式会社リクルートホールディングスと当社が2010年6月に締結した合弁契約に基づいて設立された会社であり、株式会社リクルートホールディングスの持分比率が60%であるため同社の子会社に該当します。
株式会社ごちまるは、株式会社リクルートホールディングスの持つ豊富な顧客データベースを基盤に、お客様が「じゃらん」「ポンパレ」等のリクルート各種サービスと同じリクルートIDを利用して当社商品を購入できるサイト(Oisix × リクルートポイント)を運営しております。
(1)取り扱い商品について
当社が取り扱う商品は、野菜・果物からなる「青果物」と、冷凍・冷蔵・チルド品、日配品、加工食品、飲料、酒類及び非食品を含む日用品等からなる「加工品等」であり、当社ではそれらの商品をEC事業のほか実店舗などを通じて販売しております。
当社の取り扱い商品における最重要課題は、提供する商品の安全性確保であり、当社では、次のような基準を定めて運営しております。
[青果物]
青果物については、農林水産省「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に適合した「特別栽培農産物」(注)1及びこれに準じたもののみを取り扱うものとし、加えて栽培管理記録の徹底、産地視察、残留農薬の検査によるさらなる安全性確保に努めております。
[加工品等]
加工品等については、当社が委嘱した食品・料理専門家及び消費者によって構成される「食質監査委員会」(注)2による監査が行われ、原則としてその承認を受けたもののみを商品として取り扱っております。
(注)1.「特別栽培農産物」とは、農林水産省「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に規定された「生産の原則」に基づき、次の要件を満たした栽培方法により生産された農産物を言います。
① 当該農産物の生産過程等における化学合成農薬の使用回数が、当該農産物の栽培地が属する地域の同作期において当該農産物について慣行的に行われている使用回数(土壌消毒剤、除草剤等の使用回数を含む。)の5割以下であること。
② 当該農産物の生産過程において使用される化学肥料の窒素成分量が、当該農産物の栽培地が属する地域の同作期において当該農産物について慣行的に使用される化学肥料の窒素成分量の5割以下であること。
2.食質監査委員会は、毎月一回定期的に開催される、食品及び料理の専門家3名と当社のお客様である消費者委員(主婦)3名の計6名から構成された当社内の監査機関です。当委員会は、当社の制定した安全基準をもとに、取り扱い予定の加工品等に化学合成物(合成保存料・合成着色料)が使用されていないこと等を監査しております。
また、2011年3月11日に発生した東日本大震災に伴う原子力発電所事故による食品の放射能汚染問題発生を受け、同年3月18日にはいち早く取り扱い商品の放射性物質に関する自主検査を開始いたしました。
その後順次、基準値の見直しや検査機器の導入、検査体制の拡充を図り、現在では、ゲルマニウム半導体検出器を用いた検査を実施するほか、外部機関にも定期的に検査を委託し、精度及び網羅性ともに高い放射性物質検査を実施しております。
(2)販売経路(事業区分)について
当社の商品売上はその大半がEC事業によるものであり、当社が直接運営するECサイトである「Oisix(おいしっくす)」を通じて販売しております。
このほか、その他事業では、ソリューション事業として、「三越伊勢丹エムアイデリ」を運営する株式会社三越伊勢丹フードサービス向けに、フルフィルメントサービス(物流業務や在庫管理業務の受託等)を提供し、手数料収入を得るほか、当社取り扱い商品の卸売りを行っております。また、店舗事業として中小型の実店舗(2店舗)を運営し、来店したお客様に直接商品を販売しております。
[EC事業-食品販売サイト「Oisix(おいしっくす)」]
当サイトは、インターネットを通じて、有機、特別栽培農産物及びこれに準じた野菜や果物を含む青果物、並びにできるだけ自然に近い環境で育てられた畜産物、合成保存料・合成着色料不使用の日配品、冷凍・冷蔵・チルド品、加工食品等を含む加工品等を販売するサイトであります。
当社は、生産農家及び食品メーカー等から商品を仕入れており、特に農産物については、原則として青果市場を経由せずに生産地から直接仕入れております。このため商品の最新情報(新着商品・お勧め商品・価格等)はもとより、生産農家のプロフィールなどの紹介が可能となっております。また、取り扱い食材を用いた料理のレシピ、ご利用くださったお客様の声等、お客様が商品を選ぶにあたって有用な情報を提供するとともに、お客様向けのメールマガジンを定期的に発行し、最新の情報を提供しております。
お客様が購入する商品を選択する点に関しては、カタログ等を通じた販売を行う同業各社のサービスが、あらかじめ定められたセット品の購入を原則としているのに対して、当サイトでは掲載された商品の中から好きなものを自由に選択することができることとしております。
商品の配送に関しては、自社にて運営する物流センターに商品の大半を集約し、同センターから宅配便を利用して一部の離島等を除く全国各地に配送しており、同業各社が配達日時を原則として地域毎に特定の曜日・時間帯に限定しているのに対して、当サイトではお届けする曜日・時間帯を幅広く指定することが可能となっております。このほか、一部の完熟品等の鮮度を要求される商品については、産地よりお客様の指定する場所に直接配送、いわゆる産地直送を行っております。
当サイトは、食品の安全性に対する意識が高いことはもとより、在宅時間が相対的に短い都市部在住の働く女性や、小さな子供を持つ家庭の主婦層からの関心が高いことが特徴となっております。
当サイトの主たるサービスである定期宅配サービス「おいっしくすくらぶ」の会員数は、2011年3月末で48,803人、2012年3月末で75,829人、2013年3月末で73,865人、2014年3月末で82,081人、2015年3月末で96,718人となっております。
[その他事業]
ソリューション事業においては、クライアント(物流業務・在庫管理業務等の受託先)によって契約内容が異なりますが、概ね取り扱い数量・金額等の実績に応じ手数料を収受するほか、EC事業の取り扱い商品と同じ商品を、卸売りのかたちでクライアントに供給することにより売上を計上しております。
実店舗(中型1店舗、小型1店舗)は、いずれも東京都内の百貨店・ショッピングセンターにテナントとして出店しております。なお、実店舗で販売されている商品は、基本的にEC事業と同一の物流センターから供給されており、各実店舗単位での独自の商品調達は行っておらず、取り扱い商品の安全基準についてもEC事業と同様の基準に拠っておりますが、持ち帰りあるいはその場で食べられる惣菜やオーダーメイドサラダなど、EC事業では取り扱っていない店舗事業独自の商品・製品も販売しております。また、実店舗事業としては、当社が直接運営する店舗以外にも、既存の食品スーパーの青果物売り場の中に当社の商品の特設コーナーを設置する「Shop in Shop」も展開しております。
以上の事項を事業系統図によって示しますと、次のとおりであります。
[事業系統図]
当社は、PCやモバイル(スマートフォンを含む携帯電話)からインターネットを通じてお客様より注文を受け、食品(青果物・加工食品)のほか生花・雑貨などを宅配するEC(Electric Commerce)事業を主力としております。また、当社がこれまで培ってきた食品ECビジネスにおけるアセットやノウハウを、他社に提供することで収益を確保するソリューション事業や、実店舗を2店舗(中型店1店舗、小型店1店舗)を運営し、来店したお客様向けに販売する小売事業等からなるその他事業も行っております。
一般に、消費者向けに食品の宅配を行うサービス、特に農薬・化学肥料や各種の食品添加物の使用に配慮した安全性の高い食品の宅配を行うサービスとしては、生活協同組合による共同購入・個別宅配や、いわゆる市民運動を母体とする各社によるカタログ等を通じた通信販売などがあります。
そうした中、当社においては「消費者からの視点」を最も重視し、「より多くの人が、豊かな食生活を簡単に送れるようなサービスの提供を行う」ことを自らの企業理念・存在価値としております。この中で「豊かな食生活」を「安全なものを安心して食べ、美味しさに感動し、それを家族や友達と楽しく共有でき、結果健康なからだになる食生活のこと」と定義し、お届けする商品の安全性はもとより、その食味やサービスとしての利便性にも配慮した事業運営を行っております。
当社は、実質的な創業年である2000年よりインターネットを経由した自社運営のWebサイトでの販売を行っており、実店舗での商品購入に比較して地理的な制約や営業時間等の制約がなく、多種多様な商品から購入商品を選ぶことができ、かつ指定された日時に自宅までお届けするといったECの特長を活かしたサービスを展開しております。このためEC事業においては、食品の安全性に対する意識が高いことはもとより、在宅時間が相対的に短い都市部在住の働く女性や、小さな子供を持つ家庭の主婦が中心的なお客様となっております。
当社の関連会社である株式会社ごちまるについては、株式会社リクルートホールディングスと当社が2010年6月に締結した合弁契約に基づいて設立された会社であり、株式会社リクルートホールディングスの持分比率が60%であるため同社の子会社に該当します。
株式会社ごちまるは、株式会社リクルートホールディングスの持つ豊富な顧客データベースを基盤に、お客様が「じゃらん」「ポンパレ」等のリクルート各種サービスと同じリクルートIDを利用して当社商品を購入できるサイト(Oisix × リクルートポイント)を運営しております。
(1)取り扱い商品について
当社が取り扱う商品は、野菜・果物からなる「青果物」と、冷凍・冷蔵・チルド品、日配品、加工食品、飲料、酒類及び非食品を含む日用品等からなる「加工品等」であり、当社ではそれらの商品をEC事業のほか実店舗などを通じて販売しております。
区分 | 品目 | 主な内容 |
青果物 | 野菜・果物 | 葉菜・果菜(トマト等)・根菜(ジャガイモ等)・豆類・きのこ類・柑橘類(みかん等) |
加工品等 | 冷凍・冷蔵・チルド品 | 冷凍・冷蔵・チルド保存を必要とする肉・魚及びその他お菓子を含む加工食品 |
日配品 | 米・パン・めん類・牛乳・卵・納豆 | |
加工食品 | 常温保存の加工食品・調味料 | |
飲料 | ジュース・お茶・ミネラルウオーター | |
酒類 | 日本酒・ビール・ワイン・焼酎 | |
日用品等 | 花・本・雑誌・洗剤等の日用品 |
当社の取り扱い商品における最重要課題は、提供する商品の安全性確保であり、当社では、次のような基準を定めて運営しております。
[青果物]
青果物については、農林水産省「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に適合した「特別栽培農産物」(注)1及びこれに準じたもののみを取り扱うものとし、加えて栽培管理記録の徹底、産地視察、残留農薬の検査によるさらなる安全性確保に努めております。
[加工品等]
加工品等については、当社が委嘱した食品・料理専門家及び消費者によって構成される「食質監査委員会」(注)2による監査が行われ、原則としてその承認を受けたもののみを商品として取り扱っております。
(注)1.「特別栽培農産物」とは、農林水産省「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に規定された「生産の原則」に基づき、次の要件を満たした栽培方法により生産された農産物を言います。
① 当該農産物の生産過程等における化学合成農薬の使用回数が、当該農産物の栽培地が属する地域の同作期において当該農産物について慣行的に行われている使用回数(土壌消毒剤、除草剤等の使用回数を含む。)の5割以下であること。
② 当該農産物の生産過程において使用される化学肥料の窒素成分量が、当該農産物の栽培地が属する地域の同作期において当該農産物について慣行的に使用される化学肥料の窒素成分量の5割以下であること。
2.食質監査委員会は、毎月一回定期的に開催される、食品及び料理の専門家3名と当社のお客様である消費者委員(主婦)3名の計6名から構成された当社内の監査機関です。当委員会は、当社の制定した安全基準をもとに、取り扱い予定の加工品等に化学合成物(合成保存料・合成着色料)が使用されていないこと等を監査しております。
また、2011年3月11日に発生した東日本大震災に伴う原子力発電所事故による食品の放射能汚染問題発生を受け、同年3月18日にはいち早く取り扱い商品の放射性物質に関する自主検査を開始いたしました。
その後順次、基準値の見直しや検査機器の導入、検査体制の拡充を図り、現在では、ゲルマニウム半導体検出器を用いた検査を実施するほか、外部機関にも定期的に検査を委託し、精度及び網羅性ともに高い放射性物質検査を実施しております。
(2)販売経路(事業区分)について
当社の商品売上はその大半がEC事業によるものであり、当社が直接運営するECサイトである「Oisix(おいしっくす)」を通じて販売しております。
このほか、その他事業では、ソリューション事業として、「三越伊勢丹エムアイデリ」を運営する株式会社三越伊勢丹フードサービス向けに、フルフィルメントサービス(物流業務や在庫管理業務の受託等)を提供し、手数料収入を得るほか、当社取り扱い商品の卸売りを行っております。また、店舗事業として中小型の実店舗(2店舗)を運営し、来店したお客様に直接商品を販売しております。
[EC事業-食品販売サイト「Oisix(おいしっくす)」]
当サイトは、インターネットを通じて、有機、特別栽培農産物及びこれに準じた野菜や果物を含む青果物、並びにできるだけ自然に近い環境で育てられた畜産物、合成保存料・合成着色料不使用の日配品、冷凍・冷蔵・チルド品、加工食品等を含む加工品等を販売するサイトであります。
当社は、生産農家及び食品メーカー等から商品を仕入れており、特に農産物については、原則として青果市場を経由せずに生産地から直接仕入れております。このため商品の最新情報(新着商品・お勧め商品・価格等)はもとより、生産農家のプロフィールなどの紹介が可能となっております。また、取り扱い食材を用いた料理のレシピ、ご利用くださったお客様の声等、お客様が商品を選ぶにあたって有用な情報を提供するとともに、お客様向けのメールマガジンを定期的に発行し、最新の情報を提供しております。
お客様が購入する商品を選択する点に関しては、カタログ等を通じた販売を行う同業各社のサービスが、あらかじめ定められたセット品の購入を原則としているのに対して、当サイトでは掲載された商品の中から好きなものを自由に選択することができることとしております。
商品の配送に関しては、自社にて運営する物流センターに商品の大半を集約し、同センターから宅配便を利用して一部の離島等を除く全国各地に配送しており、同業各社が配達日時を原則として地域毎に特定の曜日・時間帯に限定しているのに対して、当サイトではお届けする曜日・時間帯を幅広く指定することが可能となっております。このほか、一部の完熟品等の鮮度を要求される商品については、産地よりお客様の指定する場所に直接配送、いわゆる産地直送を行っております。
当サイトは、食品の安全性に対する意識が高いことはもとより、在宅時間が相対的に短い都市部在住の働く女性や、小さな子供を持つ家庭の主婦層からの関心が高いことが特徴となっております。
当サイトの主たるサービスである定期宅配サービス「おいっしくすくらぶ」の会員数は、2011年3月末で48,803人、2012年3月末で75,829人、2013年3月末で73,865人、2014年3月末で82,081人、2015年3月末で96,718人となっております。
[その他事業]
ソリューション事業においては、クライアント(物流業務・在庫管理業務等の受託先)によって契約内容が異なりますが、概ね取り扱い数量・金額等の実績に応じ手数料を収受するほか、EC事業の取り扱い商品と同じ商品を、卸売りのかたちでクライアントに供給することにより売上を計上しております。
実店舗(中型1店舗、小型1店舗)は、いずれも東京都内の百貨店・ショッピングセンターにテナントとして出店しております。なお、実店舗で販売されている商品は、基本的にEC事業と同一の物流センターから供給されており、各実店舗単位での独自の商品調達は行っておらず、取り扱い商品の安全基準についてもEC事業と同様の基準に拠っておりますが、持ち帰りあるいはその場で食べられる惣菜やオーダーメイドサラダなど、EC事業では取り扱っていない店舗事業独自の商品・製品も販売しております。また、実店舗事業としては、当社が直接運営する店舗以外にも、既存の食品スーパーの青果物売り場の中に当社の商品の特設コーナーを設置する「Shop in Shop」も展開しております。
以上の事項を事業系統図によって示しますと、次のとおりであります。
[事業系統図]
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E27260] S10056KY)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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