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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100539L

有価証券報告書抜粋 ダイキョーニシカワ株式会社 業績等の概要 (2015年3月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1)業績

当連結会計年度(2014年4月1日~2015年3月31日)の連結業績は、売上高につきましては主要販売先への売上増に加え、新製品を量産する国内子会社及びメキシコ子会社の売上寄与等により、前連結会計年度に比べ25,820百万円(23.8%)増加の134,343百万円となりました。
一方、利益面につきましては、新製品の量産にかかる費用や新規事業拠点の本格稼働による費用の増加等がありましたが、国内外での増収効果やコスト低減活動等により、営業利益は前連結会計年度に比べ4,420百万円(55.7%)増加の12,353百万円となりました。経常利益につきましては持分法投資損失の発生等がありましたが、前連結会計年度に比べ2,935百万円(37.2%)増加の10,831百万円となりました。当期純利益は前連結会計年度に比べ2,591百万円(59.7%)増加の6,935百万円となりました。

セグメントの業績は、次のとおりであります。

(国内)
売上高は、主要販売先への売上増や国内子会社における新製品の売上増等により、前連結会計年度に比べ13,982百万円(13.8%)増加の115,200百万円となりました。セグメント利益(営業利益)は新製品の量産にかかる費用や設備・金型投資による減価償却費の増加等がありましたが、増収効果やコスト低減活動等により、前連結会計年度に比べ2,137百万円(22.9%)増加の11,491百万円となりました。

(海外)
売上高は、タイ子会社における現地日系自動車メーカー向けの売上減がありましたが、メキシコ子会社の売上増等により、前連結会計年度に比べ15,072百万円(141.1%)増加の25,755百万円となりました。セグメント利益(営業利益)は新製品の量産にかかる費用や設備投資による減価償却費の増加、タイ子会社の減収影響等がありましたが、メキシコ子会社の増収効果等により、828百万円となりました。

(2) キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度における現金及び現金同等物は、前連結会計年度と比較して88百万円(0.4%)減少し、20,415百万円となりました。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、10,076百万円の収入(前年同期は15,779百万円の収入)となりました。主な要因は、税金等調整前当期純利益10,772百万円及び減価償却費7,871百万円の計上によるものです。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、16,146百万円の支出(前年同期は11,739百万円の支出)となりました。主な要因は、有形固定資産の取得による支出16,054百万円です。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、5,378百万円の収入(前年同期は1,104百万円の収入)となりました。主な要因は、セール・アンド・リースバックによる収入7,224百万円及び長期借入れによる収入6,171百万円です。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E30438] S100539L)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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