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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10057UD

有価証券報告書抜粋 トピー工業株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

当社グループに関する財政状態及び経営成績の分析・検討内容は、原則として連結財務諸表に基づいて分析したものです。
(1)財政状態の分析
① 資産
当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ197億4千1百万円増加して2,524億5千6百万円となりました。
これは主に、現金及び預金の増加44億1千万円、有形固定資産の増加108億3百万円及び投資有価証券の増加69億3千3百万円等によるものです。
② 負債
当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ80億1千9百万円増加して1,445億1千5百万円となりました。
これは主に、有利子負債の増加150億6千2百万円及びその他流動負債に含まれる未払金の減少88億4千5百万円等によるものです。
③ 純資産
当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ117億2千2百万円増加して1,079億4千1百万円となりました。
これは主に、その他有価証券評価差額金の増加49億5千1百万円及び為替換算調整勘定の増加32億6千2百万円等によるものです。
この結果、1株当たり純資産は、448.36円となり、自己資本比率は42.1%になりました。
④ キャッシュ・フロー
キャッシュ・フローの概要については、前掲「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」に記載のとおりです。

(2)経営成績の分析
① 売上高
当連結会計年度の売上高は、適正な鋼材販売価格の形成により、前連結会計年度に比べ29億9千5百万円増加の2,376億7千7百万円となりました。
② 営業利益
当連結会計年度の営業利益は、需要に応じた生産体制の構築や生産性の向上等のコスト改善に取り組みました結果、前連結会計年度に比べ11億1千4百万円増益の64億2千2百万円の営業利益となりました。
③ 営業外損益
当連結会計年度の営業外損益は、受取保険金、持分法による投資損益及び為替差損益等により、前連結会計年度に比べ4億3千7百万円の利益増加(純額)となりました。
④ 特別損益
当連結会計年度の特別損益は、減損損失等により、前連結会計年度に比べ13億2千4百万円の利益減少(純額)となりました。
⑤ 当期純利益
当期純利益は、前連結会計年度に比べ4億4千5百万円増益の23億6千万円となりました。
その結果、1株当たり当期純利益は、9.96円となりました。

なお、セグメント別の売上高及び営業利益の概要については、前掲「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (1)業績」に記載のとおりです。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01230] S10057UD)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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