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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10055MZ

有価証券報告書抜粋 日本冶金工業株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。

(1)当連結会計年度の財務状態の分析
当連結会計年度末における総資産額は1,410億15百万円となり、前連結会計年度末比36億45百万円増加しております。これは主として棚卸資産の増加(28億23百万円)等によるものであります。
当連結会計年度末における負債の額は1,067億61百万円となり、前連結会計年度末比3億89百万円増加しております。これは主として社債の増加(30億円)、借入金の減少(△12億89百万円)や仕入債務の減少(△10億6百万円)によるものであります。
当連結会計年度末における純資産の額は342億54百万円となり、前連結会計年度比32億56百万円増加しております。これにより自己資本比率は24.3%となりました。

(2)当連結会計年度の経営成績の分析
当社グループの当連結会計年度の営業成績は、事業環境が変化しても安定した収益を確保できる企業体質を構築するため、実需に見合った供給、原料価格に見合った販売価格を重視する運営等、グループ一丸となって取り組んでまいりました。詳細につきましては、「1 業績等の概要 (1)業績」に記載のとおりであります。

(3)経営戦略の現状と見通し
ステンレス特殊鋼業界につきましては需給回復傾向にあるものの、今後の原料コストやエネルギーコストの動向、足元の原油価格低迷が高機能材の主要需要家である石油・天然ガス業界の設備投資へ与える影響など、取り巻く環境は依然として予断を許さないものとなっております。
このような状況下、当社グループにおきましては、中期経営計画の着実な実行に向け、グループ一丸となってまい進する所存であります。詳細につきましては、「3 対処すべき課題」に記載のとおりであります。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01242] S10055MZ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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