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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TUG7 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 昭和鉄工株式会社 沿革 (2024年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容


1883年10月、斎藤一が福岡市極楽寺町に医療器械の製造販売を目的に斎藤製作所を開業したのが、提出会社の起源であります。以来、個人営業の時代が続きましたが、1890年より蒸気暖房装置の製造販売を開始し、ボイラーメーカーとしての基礎を確立いたしました。
その後の主な変遷は次のとおりであります。

年月概況
1933年4月株式会社斎藤製作所を設立
1934年12月社名を「昭和鉄工株式会社」に変更
1937年11月福岡県糟屋郡箱崎町(現・福岡市東区箱崎五丁目)に工場を建設し、本社を移転
1959年11月アサヒ不動産株式会社(現・昭和トータルサービス株式会社に吸収合併)を設立
1960年5月株式会社昭和鉄工東京製作所(東京都大田区)を設立し、放熱器の製造を開始
1975年8月福岡県糟屋郡宇美町に宇美工場を新設し、ファンコイルユニット、エアハンドリングユニット等の空調機器の製造を開始
1978年4月ダクタイル(球状黒鉛)鋳鉄の製造技術を生かして橋梁用「SK高欄」の製造販売を開始
1983年4月福岡県糟屋郡古賀町(現・古賀市)に古賀工場を新設し、鋳造品の製造を開始するとともに福岡市東区箱崎ふ頭三丁目に本社を移転、箱崎工場を閉鎖
1988年4月株式会社昭和鉄工東京製作所(提出会社の100%子会社)を吸収合併、東京及び札幌工場製造開始
1990年12月福岡証券取引所へ株式を上場
1993年3月東京工場の生産ラインを札幌工場へ移設集約し、東京工場を閉鎖
1995年12月中国大連市に合弁会社大連氷山空調設備有限公司を設立(2021年12月、全持分譲渡により持分法適用関連会社から除外)
1998年4月昭和メンテサービス株式会社営業開始
サーモデバイス事業部を発足、産業用熱処理炉の製造販売を開始
1999年4月札幌工場を独立し、北海道昭和鉄工株式会社営業開始
物流部門を独立し、昭和トータルサービス株式会社(現・連結子会社)営業開始
2003年1月サーモデバイス事業部がISO9001を認証取得
2009年1月北海道昭和鉄工株式会社を吸収合併
2013年12月Korea Pionics Co.,Ltd.(現・KC Innovation Co.,Ltd.)に追加出資を行い、持分法適用関連会社化(2016年3月、株式一部売却により持分法適用関連会社から除外 2024年3月、全株式売却)
2017年11月本社を宇美工場(福岡県糟屋郡宇美町)内に移転
2019年4月昭和ネオス株式会社(旧・昭和メンテサービス株式会社、連結子会社)を吸収合併


提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01688] S100TUG7)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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