有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TUAF (EDINETへの外部リンク)
前澤給装工業株式会社 研究開発活動 (2024年3月期)
当社グループは、環境や市場の変化に迅速に対応して、より安全な水道水の供給を追求した水道用給水装置、屋内給水給湯配管システム関連製品・部材、住環境に配慮した暖房システム関連製品の開発を進めております。また、金属材料・樹脂材料に関連した、銅合金鋳造・機械加工・組立・検査・金型設計製作・樹脂成形といった製品製造技術の開発もあわせて進めております。
当連結会計年度において特に重点を置きました各セグメント別の製品開発は、以下のとおりであります。
(1) 給水装置事業
給水装置製品では、従来の耐震強化継手、継手一体型バルブのラインナップ充実を図るとともに、新たな給水管となる水道給水用高密度ポリエチレン管に対応する継手として開発してきたQHP継手を製品化しました。また、各種製品の小型化、部品の共通化、および材料見直しを進め、製造コストの削減および環境に配慮した製品の開発に取り組んでまいりました。
給水装置事業に係る研究開発費は229百万円であります。
(2) 住宅・建築設備事業
住宅・建築設備製品では、新規ディベロッパー採用獲得のため、電気融着式継手回転型のラインナップ追加に注力しました。また、ガス会社、ハウスメーカー向けに販売する温水マットのラインナップ充実を図りました。建築設備製品においては、ファンコイルユニットの連絡配管に使用するO2カット架橋ポリエチレン管、継手に加え、大型高層物件に対応する管、継手の開発に注力し、O2カットハイパー、QSJハイパーを製品化しました。
住宅・建築設備事業に係る研究開発費は82百万円であります。
当連結会計年度における研究開発費の総額は、311百万円であります。なお、2024年3月31日現在における国内の産業財産権は、総数143件、出願中23件であります。
当連結会計年度において特に重点を置きました各セグメント別の製品開発は、以下のとおりであります。
(1) 給水装置事業
給水装置製品では、従来の耐震強化継手、継手一体型バルブのラインナップ充実を図るとともに、新たな給水管となる水道給水用高密度ポリエチレン管に対応する継手として開発してきたQHP継手を製品化しました。また、各種製品の小型化、部品の共通化、および材料見直しを進め、製造コストの削減および環境に配慮した製品の開発に取り組んでまいりました。
給水装置事業に係る研究開発費は229百万円であります。
(2) 住宅・建築設備事業
住宅・建築設備製品では、新規ディベロッパー採用獲得のため、電気融着式継手回転型のラインナップ追加に注力しました。また、ガス会社、ハウスメーカー向けに販売する温水マットのラインナップ充実を図りました。建築設備製品においては、ファンコイルユニットの連絡配管に使用するO2カット架橋ポリエチレン管、継手に加え、大型高層物件に対応する管、継手の開発に注力し、O2カットハイパー、QSJハイパーを製品化しました。
住宅・建築設備事業に係る研究開発費は82百万円であります。
当連結会計年度における研究開発費の総額は、311百万円であります。なお、2024年3月31日現在における国内の産業財産権は、総数143件、出願中23件であります。
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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