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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TQF8 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 三井金属鉱業株式会社 沿革 (2024年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容


1874年9月三井組が神岡鉱山蛇腹平坑を取得し、鉱山経営を開始
1892年6月三井鉱山合資会社を設立
1911年12月三井鉱山株式会社を設立
1913年8月大牟田亜鉛製煉工場の操業を開始
1928年1月鈴木商店経営の彦島亜鉛製煉工場を買収
1943年3月昭和鉱業株式会社から日比製煉工場及び竹原電煉工場を買収し、日比製煉所を設置
1944年12月日比製煉所から竹原電煉工場を分離し、竹原製煉所を設置
1950年5月企業再建整備法による決定整備計画に基づき、三井鉱山株式会社の金属部門をもって神岡鉱業株式会社(当社)を創立
10月東京証券取引所、第一部上場
1952年12月神岡鉱業株式会社から三井金属鉱業株式会社へと商号を変更
1962年4月王子金属工業及び昭和ダイカストの両社を吸収合併し、伸銅事業部及びダイカスト事業部を設置
1964年2月三金機工株式会社(現 三井金属エンジニアリング株式会社)を設立
8月ペルー・ワンサラ鉱山の開発を目的として、Compania Minera Santa Luisa S.A.の株式を取得
1967年2月亜鉛・鉛の共同製錬会社、八戸製錬株式会社を設立
1968年11月銅の受託製錬会社、日比共同製錬株式会社を設立
1976年2月米国ニューヨーク州に銅箔製造拠点、Oak-Mitsui,Inc.を設立
1980年10月三井金属箔製造株式会社及び三金レア・アース株式会社の両社を吸収合併し、上尾金属箔工場(現 上尾銅箔工場)、三池レアメタル工場を設置
11月台湾に銅箔製造拠点、台湾銅箔股份有限公司を設立
1983年11月地熱蒸気及び熱水の供給事業会社、奥会津地熱株式会社を設立
1986年7月神岡鉱業所、彦島製煉所を分離し、神岡鉱業株式会社、彦島製錬株式会社を設立
1987年2月米国インディアナ州に自動車部品製造拠点、GECOM Corp.を設立
1989年7月半導体実装材料(TABテープ)製造拠点、株式会社エム・シー・エスを設立
11月マレーシアに銅箔製造拠点、Mitsui Copper Foil(Malaysia)Sdn.Bhd.を設立
1990年1月東京高級炉材株式会社、三井金属パーライト株式会社及びダイカライト・オリエント株式会社の3社を吸収合併し、TKR事業部(現 セラミックス事業部)、パーライト事業部を設置
1992年10月米国に亜鉛粉製造拠点、Mitsui/ZCA Zinc Powders.(2002年10月にMitsui Zinc Powder LLCへ商号変更)を設立
1995年2月タイ国ラヨンに自動車部品・排ガス浄化触媒の製造拠点、Mitsui Siam Components Co.,Ltd.を設立
8月中国貴州省に自動車部品製造拠点、三井華陽汽車配件有限公司を設立
1998年4月中国香港に銅箔の加工物流拠点、三井銅箔(香港)有限公司を設立
1999年1月本社を東京都品川区大崎に移転
6月英国ウェールズに自動車部品製造拠点、Mitsui Components Europe Ltd.を設立
2000年8月台湾にターゲット材製造拠点、台湾特格股份有限公司を設立
9月米国の銅箔製造拠点Oak-Mitsui,Inc.を100%子会社化
10月日鉱金属株式会社(現 JX金属株式会社)との共同出資で、パンパシフィック・カッパー株式会社を設立
2001年7月中国広東省に銅箔の加工物流拠点、三井銅箔(広東)有限公司を設立
2002年6月中国広東省に自動車部品製造拠点、広東三井汽車配件有限公司を設立
7月住友金属鉱山株式会社と共同出資で、エム・エスジンク株式会社を設立
11月台湾にTABテープ・COFテープの検査・販売拠点、台湾微電股份有限公司を設立
2003年4月自動車部品の製造会社、株式会社大井製作所を株式交換により完全子会社化
2005年2月中国上海に中国商社、三井金属貿易(上海)有限公司を設立
6月インドに排ガス浄化触媒製造拠点、Mitsui Kinzoku Components India Private Limitedを設立

12月韓国に薄膜材料の加工・販売拠点、株式会社三井金属韓国を設立
2006年3月ペルー・パルカ鉱山本格操業開始
7月中国上海に非鉄金属リサイクル事業の拠点、上海三井鑫云貴稀金属循環利用有限公司を設立
9月中国広東省に排ガス浄化触媒の生産・販売拠点、三井金属(珠海)環境技術有限公司を設立
2007年8月中国上海に同国内におけるコーポレート機能拠点、三井金属(上海)企業管理有限公司を設立
2010年7月住友金属鉱山株式会社と伸銅事業を統合し、三井住友金属鉱山伸銅株式会社を設立
7月自動車機器事業部と株式会社大井製作所を事業統合し、三井金属アクト株式会社を設立
2011年5月インドに自動車部品の販売拠点、Automotive Components Technology India Private Limitedを設立
2012年1月インドネシアに排ガス浄化触媒製造・販売拠点、PT.Mitsui Kinzoku Catalysts Jakartaを設立
3月中国上海に同国内における自動車部品事業の管理拠点、三井金属愛科特(上海)管理有限公司を設立
5月中国江蘇省にセラミックス製品の製造・販売拠点、三井金属特種陶瓷(蘇州)有限公司を設立
7月メキシコに自動車部品の製造・販売拠点、MITSUI KINZOKU ACT MEXICANA, S.A. de C.V.を設立
10月計測システム事業部と三井金属九州機工株式会社を事業統合し、三井金属計測機工株式会社を設立
11月米国の亜鉛粉製造拠点、Mitsui Zinc Powder LLCを売却
2013年1月タイに排ガス浄化触媒製造・販売拠点、Mitsui Kinzoku Catalysts(Thailand)Co.,Ltd.を設立
2月ベトナムに排ガス浄化触媒製造・販売拠点、Mitsui Kinzoku Catalysts Vietnam Co.,Ltd.を設立
3月半導体実装材料(TABテープ)製造拠点、株式会社エム・シー・エスを解散
4月インドネシアに自動車部品の製造・販売拠点、PT.Mitsui Kinzoku ACT Indonesiaを設立
6月TABテープ・COFテープの検査・販売拠点、台湾微電股份有限公司を解散
6月銅箔の加工物流拠点、三井銅箔(広東)有限公司を解散

7月米国に排ガス浄化触媒製造・販売拠点、Mitsui Kinzoku Catalysts America,Inc.を設立
2014年7月 ダイカスト事業を分離し、三井金属ダイカスト株式会社を設立
7月チリ・カセロネス鉱山本格操業開始
2015年5月三井華陽汽車配件有限公司の経営権を譲渡
2018年2月北米の市場調査拠点、Mitsui Kinzoku USA Inc.を設立
8月モロッコ王国での自動車部品の製造・販売拠点、MITSUI KINZOKU ACT TANGER MAROC SARLを設立
2020年2月電気銅等の製錬・精製受託会社、日比製煉株式会社を設立
2月JX金属株式会社との共同出資で、ニッポン・カセロネス・リソーシズ株式会社を設立
3月Oak-Mitsui,Inc.の経営権を譲渡
2021年2月チリ・カセロネス銅鉱山の権益を譲渡
12月薄膜材料の加工・販売拠点、株式会社三井金属韓国を解散
2022年3月三井金属エンジニアリング株式会社を株式公開買付けにより完全子会社化
2022年4月パーライト事業を分離し、三井金属パーライト株式会社を設立
4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行
2023年4月三井金属ダイカスト株式会社が神岡部品工業株式会社を吸収合併
2024年3月日本イットリウム株式会社を完全子会社化


提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00024] S100TQF8)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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