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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100SJCS (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社マサル 研究開発活動 (2023年9月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

(建設工事業)
当社グループは、建物防水工事において、施工機器・工具の開発、工法の開発、材料・副資材の開発・改良、特に産業廃棄物の低減など同業他社に先がけて積極的に推進してまいりました。建築物は時代のニーズに応えながら高層化、軽量化、外装材の高級化、デザインの複雑化、低価格化など常に変化しており、当社もこれらの変化に対応した研究開発を推進することが今後も重要なテーマとなっております。
当社グループの技術本部は、実際の作業を通して発見する課題について、設計事務所、総合建設会社、材料メーカー、材料ディーラー等との共同研究、又は自主研究を行っております。
当連結会計年度における研究は次のとおりであります。なお、当連結会計年度に支出した研究開発費は、技術スタッフの人件費等を含めて総額24,352千円であります。

(1) 新規シーリング材の耐久性及び市場対応性の研究
(2) ガラス突合わせ目地のシーリング工法の研究
(3) 長期耐久性材料の研究
(4) シーリング工事長期保証に関する研究
(5) ガラススクリーン構法のシーリング施工に関する研究
(6) 世界のカーテンウォールの動向調査
(7) ムーブメントが大きい目地の剥離のメカニズム研究(プライマーの開発研究)
(8) ボンドブレーカー貼り治具の研究
(9) 石目地施工方法の研究
(10) 有機溶剤代替品の完成・販売/4SクリンNEWの洗浄力アップ
(11) 石目地汚染除去方法の研究
(12) 有機溶剤使用量の削減研究
(13) シーリング工事施工能力(生産性)向上研究
(14) 逆打ち工法における打継部処理の工法研究
(15) 各種止水材の研究
(16) ウレタン塗膜の新工法に関する研究
(17) ウレタン塗膜・膜厚測定器の開発
(18) 太陽光発電に関わる防水工事の研究
(19) 地下ピット防水仕様の研究
(20) 防水新工法の研究
(21) 外壁汚染の洗浄方法の研究
(22) シーリング材切取り方法の研究
(23) 外壁汚染防止コーティング材の研究
(24) 水切ゴムによる外壁汚染防止の研究
(25) 外装材を傷めない洗浄材の研究
(26) シリコーンオイル除去材の研究
(27) コンクリート・モルタル表面保護材の研究
(28) ガラスグレージングガスケット改修方法の検証
(29) 浸透性防水剤の研究
(30) シーリング防水工事あばた防止工法の開発
(31) 作業車の衝突防止センサーの開発
(32) 外壁調査プロット作業の開発
(33) シーリング目地の余寿命診断技法の開発研究
(34) 外壁タイル調査診断技法の開発研究
(35) 外壁被着体洗浄剤の開発研究
(36) コロナ放電技術を駆使した接着力向上の開発研究
(37) マサルブランド、オリジナルシーリング材の開発
(38) シールノズル開発
(39) ACW漏水対策試験および開発

(設備工事業)
設備工事業において研究開発活動は行われておりません。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00254] S100SJCS)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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