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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100V8SL (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 象印マホービン株式会社 研究開発活動 (2024年11月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


当社グループは、調理家電製品・リビング製品・生活家電製品・その他製品の分野において、保温・保冷・加熱・断熱など、独自の技術を駆使し、性能・使用性の向上を目指した高付加価値商品や、市場ニーズに応じた価格競争力のある製品を開発するべく、研究開発活動を展開しております。
研究開発体制は、当社の生産開発本部が中心となり、各子会社及び関連会社と密接な連携・協力関係を保ち、効果的かつ迅速な活動を推進しております。
当連結会計年度における研究開発費の金額は977百万円であり、製品区分別の研究成果は以下のとおりであります。

調理家電製品分野では、圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」シリーズの新製品NW-FC型を開発しました。さらなるおいしさの向上のために内釜の素材である「鉄」の純度を見直すと共に、健康志向の高まりから注目されているおかゆに、さらっと食べやすい「粒立ちがゆ」メニューを新たに搭載しました。
また、食料をまとめ買いして冷凍保存する需要に対応するため、下ごしらえした冷凍食品を一気に調理できる「凍ったままレジグリ」機能を搭載したオーブンレンジ「EVERINO(エブリノ)」ES-GW26型を開発しました。
当連結会計年度における研究開発費の金額は823百万円であります。

リビング製品の分野では、「シームレスせん」シリーズから、ステンレスマグSU-AA型を開発しました。内側からの放熱を抑える独自の加工技術「サーモリング構造」の搭載により、象印史上最高の保温力を実現しました。構造を見直したことで、より持ち運びしやすくなりました。また、食洗機での洗浄が可能となり、お手入れ性がさらに向上しました。
当連結会計年度における研究開発費の金額は97百万円であります。

生活家電製品の分野では、最大洋室17畳に対応したハイパワー加湿タイプのスチーム式加湿器EE-TA60型、個室や寝室で使いやすいコンパクトタイプのスチーム式加湿器EE-MA20型を開発しました。
当連結会計年度における研究開発費の金額は56百万円であります。


製品区分研究開発費(百万円)
調理家電製品823
リビング製品97
生活家電製品56
合計977


事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02395] S100V8SL)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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