有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100VXJ4 (EDINETへの外部リンク)
ヤマトホールディングス株式会社 事業の内容 (2025年3月期)
ヤマトグループは、ヤマトホールディングス株式会社(当社)および、子会社46社、関連会社48社により構成されており、「エクスプレス事業」「コントラクト・ロジスティクス事業」「グローバル事業」「モビリティ事業」を主な事業としているほか、これらに附帯するサービス業務等を営んでおります。
事業内容と各関係会社等の当該事業における位置づけおよび報告セグメントとの関連は、次のとおりであります。
なお、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財
務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
また、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しております。これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。
※1.2024年5月21日付でSustainable Shared Transport株式会社を設立しております。
※2.RH株式会社およびレッドホースコーポレーション株式会社は、当社が2024年9月30日付でRH株式会社の一部株式を取得したことにより、関連会社になっております。
※3.株式会社ナカノ商会およびIS鳥栖開発2号特定目的会社は、当社が2024年12月1日付で株式会社ナカノ商会の一部株式を取得したことにより、子会社になっております。
※4.2023年2月17日開催の当社取締役会において、YAMATO ASIA PTE.LTD.を清算することが承認され、現在清算手続きを進めております。
※5.雅瑪多(香港)有限公司は2025年5月25日付で清算結了しております。
※6.2025年1月7日付でヤマトエナジーマネジメント株式会社を設立しております。
※7.2024年12月12日付で株式会社MY MEDICAを設立しております。
※8.2024年5月15日付でYMT-GB2号投資事業有限責任組合を設立しております。
※9.ヤマトダイアログ&メディア株式会社(現YDM株式会社)は、2024年11月1日付で当社が保有するすべての株式を譲渡したことにより、子会社より除外しております。
※10.ヤマトホームコンビニエンス株式会社(現アートセッティングデリバリー株式会社)は、2025年1月1日付で当社が保有するすべての株式を譲渡したことにより、関連会社より除外しております。
以上の企業集団の状況について事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
事業内容と各関係会社等の当該事業における位置づけおよび報告セグメントとの関連は、次のとおりであります。
なお、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財
務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
また、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しております。これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。
セグメントの名称 | 事業内容 | 主要な会社 |
エクスプレス 事業 | 個人および法人のお客様に対し、宅急便を中心とした国内輸配送サービスを提供する。 | ヤマト運輸㈱、 沖縄ヤマト運輸㈱、ヤマトボックスチャーター㈱、 ヤマトマルチチャーター㈱、ボックスチャーター㈱、 Sustainable Shared Transport㈱※1、 RH㈱※2、レッドホースコーポレーション㈱※2、Packcity Japan㈱、 その他2社 |
個人および法人顧客向け宅配事業、 貨物自動車運送事業、 ロールボックスパレット貸切輸送事業 | ||
コントラクト・ロジスティクス 事業 | 法人顧客の課題解決や事業成長を支援するソリューションを提供する。 | ヤマト運輸㈱、 ㈱ナカノ商会※3、IS鳥栖開発2号特定目的会社※3、 その他1社 |
3PL事業、不動産事業 | ||
グローバル事業 | 国際フォワーディングや国際エクスプレス、海外現地におけるコントラクト・ロジスティクス等を組み合わせ、法人顧客のグローバルサプライチェーン全体を最適化するソリューションを提供する。 | ヤマト運輸㈱、神戸ヤマト㈱、湖南工業㈱、 YAMATO TRANSPORT U.S.A., INC.、 YAMATO TRANSPORT EUROPE B.V.、 YAMATO ASIA PTE. LTD.※4、YAMATO TRANSPORT (S) PTE. LTD.、 YAMATO TRANSPORT (M) SDN. BHD.、 雅瑪多管理(中国)有限公司、雅瑪多(香港)有限公司※5、 雅瑪多国際物流有限公司、雅瑪多運輸(香港)有限公司、 TAIWAN YAMATO INTERNATIONAL LOGISTICS INC.、 GDEX BHD.、その他51社 |
法人顧客向け運送事業、 物流センターの企画運営業、通関業、 航空運送代理店業 | ||
モビリティ事業 | 運送事業者様の安全運行と車両稼働時間の拡大に資する、稼働を止めない車両整備サービ スを提供する。EVに使用する再エネ電力などを提供する。 | ヤマトオートワークス㈱、 ヤマトオートワークス岩手㈱、ヤマトオートワークス北信越㈱、 ヤマトオートワークス四国㈱、ヤマトオートワークス沖縄㈱、 ヤマトエナジーマネジメント㈱※6 |
自動車整備事業、燃料販売事業、 損害保険代理店業 | ||
その他 | ヤマトグループが保有するITやコールセンター、金融サービスなどの機能により、お客様のサプライチェーン全体に対する価値提供拡大に向けた取組みを支える。 | ヤマトシステム開発㈱、ヤマトコンタクトサービス㈱、 ヤマトクレジットファイナンス㈱、㈱MY MEDICA※7、 YMT-GB投資事業有限責任組合、YMT-GB2号投資事業有限責任組合※8、 ヤマト・スタッフ・サプライ㈱、ヤマトリース㈱、 その他2社 |
ITシステムの開発および運用管理事業、 コールセンター事業、金融サービス業 |
※2.RH株式会社およびレッドホースコーポレーション株式会社は、当社が2024年9月30日付でRH株式会社の一部株式を取得したことにより、関連会社になっております。
※3.株式会社ナカノ商会およびIS鳥栖開発2号特定目的会社は、当社が2024年12月1日付で株式会社ナカノ商会の一部株式を取得したことにより、子会社になっております。
※4.2023年2月17日開催の当社取締役会において、YAMATO ASIA PTE.LTD.を清算することが承認され、現在清算手続きを進めております。
※5.雅瑪多(香港)有限公司は2025年5月25日付で清算結了しております。
※6.2025年1月7日付でヤマトエナジーマネジメント株式会社を設立しております。
※7.2024年12月12日付で株式会社MY MEDICAを設立しております。
※8.2024年5月15日付でYMT-GB2号投資事業有限責任組合を設立しております。
※9.ヤマトダイアログ&メディア株式会社(現YDM株式会社)は、2024年11月1日付で当社が保有するすべての株式を譲渡したことにより、子会社より除外しております。
※10.ヤマトホームコンビニエンス株式会社(現アートセッティングデリバリー株式会社)は、2025年1月1日付で当社が保有するすべての株式を譲渡したことにより、関連会社より除外しております。
以上の企業集団の状況について事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
![]() |
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04187] S100VXJ4)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。