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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TRNW (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 セコム株式会社 沿革 (2024年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容


1962年7月日本初の警備保障会社、日本警備保障㈱(現セコム㈱)を設立。
1964年10月東京オリンピック開催。選手村などの警備を当社単独で担当。
1966年6月わが国初のオンラインによる安全システム「SPアラーム」を開発・発売。
1972年12月株式の額面金額変更のため、㈱エスピーアラームシステムズ(形式上の存続会社)と合併。
(注)
1974年6月東京証券取引所市場第二部に上場。
1975年3月世界初のコンピュータ安全システム、CSS(コンピュータセキュリティシステム)を確立。
1977年7月東京電力㈱、関西電力㈱、中部電力㈱との合弁で、原子力防護専門会社、日本原子力防護システム㈱を設立。
1977年10月安全機器を自社生産するセコム工業㈱を設立。
1978年1月台湾のタイワンセコム社(英文商号)と業務提携を結ぶ。
1978年5月東京証券取引所市場第一部指定。
1981年1月わが国初の家庭用安全システム「マイアラーム(現セコム・ホームセキュリティ)」を開発・発売。
1981年3月韓国三星グループとの合弁による韓国安全システム㈱(現㈱エスワン)を設立。
1983年12月日本警備保障㈱よりセコム㈱に社名を変更。
1986年12月AI(人工知能)等の基盤技術の研究を行うセコムIS研究所を設立。
1987年9月タイにタイセコムピタキイ社(現タイセコムセキュリティ社)を設立。
1991年4月英国にセコムキャロル社(現セコムPLC)を設立。
1991年6月無菌調剤室を備えた調剤薬局を開設し、在宅医療サービスの一つとして、自宅で点滴治療を受ける患者へ薬剤供給するサービスを開始。併せて訪問看護サービスの提供を開始。
1992年12月中国での持株会社、西科姆(中国)有限公司を設立。
1998年7月わが国初の画像センサー利用のオンライン画像監視システム「セコムAX」を開発・発売。
1998年9月損害保険会社の東洋火災海上保険㈱(現セコム損害保険㈱)に資本参加。
1999年8月航空測量・地理情報システムを提供する東京証券取引所市場第一部上場の㈱パスコに資本参加。
2001年3月移動する人物・車両向けセキュリティサービス「ココセコム」を開発・発売。
2001年10月セコム損害保険㈱が最適な治療でガン克服を目指すための保険として、わが国初の「自由診療保険メディコム」を発売。
2002年3月セコム㈱の医療事業部門を分社化するとともに、セコム在宅医療システム㈱、セコムケアサービス㈱、セコム漢方システム㈱が合併し、セコム医療システム㈱がスタート。
2004年9月病院外での心停止を回復させるためのAED(自動体外式除細動器)のトータルサービス「セコムAEDパッケージサービス」を発売。
2004年10月セコム情報システム㈱(現セコムトラストシステムズ㈱)が開発した大規模災害発生時の初動を支援する危機管理サービス「セコム安否確認サービス」を発売。
2006年12月東京証券取引所市場第一部上場の能美防災㈱を連結子会社化。
2007年4月山口県美祢市にわが国初のPFI刑務所「美祢社会復帰促進センター」を開設し、センターのセキュリティ・総務支援・刑務作業支援を開始。
2012年4月国内防災業界3位のニッタン㈱を連結子会社化。
2012年10月国内最大規模のデータセンター事業会社である㈱アット東京を連結子会社化。


2014年3月日本企業が経営するインド初の病院「サクラ・ワールド・ホスピタル」を開院。
2015年8月ダムウェーター(小荷物専用昇降機)の国内シェアNo.1企業クマリフト㈱を連結子会社化。
2015年12月集配金サービスの業界トップ企業㈱アサヒセキュリティを連結子会社化。
2015年12月世界初の民間防犯用の自律型小型飛行監視ロボット「セコムドローン」サービス提供を開始。
2016年2月世界初の民間防犯用飛行船「セコム飛行船」の運用サービスを開始。
2016年9月わが国初の高精度な3D立体地図によるセキュリティプランニングシステム「セコム3Dセキュリティプランニング」の提供を開始。
2017年7月生活スタイルに柔軟に対応し、IoT機器などに接続することでさまざまなサービスが拡がる新型ホームセキュリティ「セコム・ホームセキュリティNEO」を発売。
2017年10月コンタクトセンター業務やバックオフィス業務全般のBPOサービスを提供する㈱TMJを連結子会社化。
2018年8月施設警備、動力設備および消防・防災設備の保守・点検、受付業務などの総務付帯業務を手掛けるセコムトセック㈱を連結子会社化。
2018年12月わが国初の家庭用AEDのオンラインパッケージサービス「セコム・MyAED」を発売。
2019年2月トルコ共和国にセコムアクティフ社を設立。
2019年4月救急対応サービスに、家族間等で安否確認ができる機能を新たに加えた工事不要の見守りサービス「セコムみまもりホン」を発売。
2019年9月高度なセキュリティから働き方改革まで、企業の事業運営に有益な機能をオールインワンで提供するシステムセキュリティ「AZ」を発売。
2020年1月「たのしい、みまもり。」をコンセプトにした高齢者向けの見守りサービス「まごチャンネル with SECOM」の提供を開始。
2021年3月スマートフォン専用アプリとの連携による新機能などを加えた新型「ココセコム」を発売。
2021年6月「セコム・ホームセキュリティ」のオプションサービスとして、「セコムみまもりクラウド」とスマートフォンアプリによる「安否みまもりサービス」を提供開始。
2022年1月世界初、AIを活用して等身大バーチャルキャラクターが警備・受付業務を提供する「バーチャル警備システム」を発売。
2022年1月AI・5Gなどの最先端技術を活用したセキュリティロボット「cocobo(ココボ)」を発売。
2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場に移行。
2022年7月
大型商業施設の常駐警備を強みとし、航空保安業務で業界トップクラスの㈱セノンを連結子会社化。
2023年7月セキュリティシステムのカメラ映像を業務効率化に活用した、店舗管理向けウェブサービス「dot-i」を発売。
2023年8月電気通信事業を手掛けるアルテリア・ネットワークス㈱に資本参加。
2023年10月わが国初のAIを活用し巡回・侵入監視を行うセキュリティドローン「セコムドローンXX」を開発。


(注)登記上の設立年月日は1923年4月4日ですが、これは株式額面変更を目的とする合併のためであり、実質上の存続会社である日本警備保障㈱(現セコム㈱)の設立年月日は1962年7月7日であります。なお、事業年度の期数は、実質上の存続会社の期数を継承しております。

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04773] S100TRNW)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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