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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100VB26 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社ネクスグループ 研究開発活動 (2024年11月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当連結会計年度の研究開発活動は、主にデバイス事業分野において「5G RedCap」の活用研究に着手いたしました。
5G RedCapは、5Gの特徴である「低遅延」「多数端末との接続」を維持しつつ、通信速度をLTEのCat.4レベルに機能を抑えることで、コストやサイズ、消費電力の低減が可能です。これにより、中低速のニーズが多いM2M分野でのLTEから5Gへのリプレースが容易になり、さらに、5Gで得られるネットワークスライシングや低遅延などの機能と組み合わせることで、センサーネットワーク、AMR(自動搬送ロボット)を含むAIロボットソリューション、AIカメラ、ドローン、サイネージ、ウェアラブルカメラなど、これまでLTEでは不十分だったユースケースでも利用されることが期待されます。
今後、日本全国に基地局の展開が計画されており、5G/ローカル5GだけでなくsXGPやプライベートLTEの分野でも導入が拡大すると予想されるため、これまでLTEのUSBドングルで得られたニーズに応えつつ、今後求められるであろうDual SIMやルーター機能をコンパクトな筐体に搭載した、デバイス事業の新たな製品開発に向けた取り組みに着手いたしました。

以上により当連結会計年度における当社グループの研究開発費は21,823千円となりました。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05702] S100VB26)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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