有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TNYU (EDINETへの外部リンク)
株式会社日本触媒 沿革 (2024年3月期)
年月 | 概要 |
1941年8月 | ヲサメ合成化学工業株式会社設立。(現株式会社日本触媒 設立日:8月21日、本社:大阪市、資本金18万円) |
1945年6月 | 戦災によって本社工場を焼失し、本社を吹田工場所在地(吹田市)に移転。 |
1949年4月 | 社名を「日本触媒化学工業株式会社」に変更。 |
1950年7月 | 東京都に東京営業所(現東京本社)を設置。 |
1952年5月 | 大阪証券取引所(現東京証券取引所)市場第一部に上場。 |
1952年9月 | 無水マレイン酸の製造を開始。 |
1953年3月 | 大光海運株式会社を設立。(現日触物流株式会社 現連結子会社) |
1954年12月 | 日本蒸溜工業株式会社を設立。(現日触テクノファインケミカル株式会社 現連結子会社) |
1955年11月 | 日宝化学株式会社に資本参加。(現連結子会社) |
1955年12月 | 東京ファインケミカル株式会社に資本参加。(現連結子会社) |
1956年11月 | 東京証券取引所市場第一部に上場。 |
1959年6月 | 川崎市に川崎工場(現川崎製造所千鳥工場)を設置し、酸化エチレン、エチレングリコールの製造を開始。 |
1960年10月 | 姫路市に姫路工場(現姫路製造所)を設置。 |
1961年7月 | 本社を大阪市東区高麗橋五丁目1番地(住居表示の変更により、現大阪市中央区高麗橋四丁目1番1号)に移転。 吹田工場内に研究所を新設。 |
1967年3月 | 川崎市に川崎第二工場(現川崎製造所浮島工場)を設置し、酸化エチレン、エチレングリコールの製造装置を増設。 |
1970年4月 | 横須賀市に追浜工場(1978年5月生産休止)を設置。 |
1970年5月 | 姫路工場(現姫路製造所)でアクリル酸及びアクリル酸エステルの製造を開始。 |
1971年9月 | 日本ポリマー工業株式会社を設立。(現連結子会社) |
1972年10月 | 川崎第二工場(現川崎製造所浮島工場)でセカンダリーアルコールエトキシレートの製造を開始。 |
1973年11月 | 中国化工株式会社に資本参加。(現連結子会社) |
1981年3月 | 姫路研究所、川崎研究所を新設。 |
1981年4月 | 新立化工株式会社に資本参加。(現株式会社日本触媒トレーディング 現連結子会社) |
1982年9月 | 姫路製造所でメタクリル酸及びメタクリル酸エステルの製造を開始。 |
1983年6月 | 姫路製造所内に触媒研究所を新設。 |
1985年4月 | 姫路製造所で高吸水性樹脂の製造を開始。 |
1988年1月 | エヌエイ・インダストリーズ Inc.(米国)を設立。(現ニッポンショクバイ・アメリカ・インダストリーズ Inc. 現連結子会社) |
1991年6月 | 社名を「株式会社日本触媒」に変更。 |
1996年8月 | PT.ニッポンショクバイ・インドネシア(インドネシア)を設立。(現連結子会社) |
1998年1月 | ニッポンショクバイ(アジア)PTE.LTD.(シンガポール)を設立。(現連結子会社) |
1999年2月 | ニッポンショクバイ・ヨーロッパ N.V.(ベルギー)を設立。(現連結子会社) |
2002年3月 | 住友化学工業株式会社(現住友化学株式会社)との事業交換により、同社のアクリル酸事業を譲受け、当社のメチルメタクリレートモノマー事業を同社に譲渡。 |
2003年4月 | 日触化工(張家港)有限公司(中国)を設立。(現連結子会社) |
2004年7月 | シンガポール・アクリリック PTE LTD(シンガポール)を取得。(現連結子会社) シンガポール・グレーシャル・アクリリック PTE.LTD.(シンガポール)を取得。 |
2008年2月 | 日本乳化剤株式会社、中日合成化學股份有限公司(台湾)を取得。(現連結子会社) |
2013年1月 | ニッポンショクバイ(アジア)PTE.LTD.がシンガポール・グレーシャル・アクリリック PTE.LTD.を吸収合併。 |
2014年12月 | 吹田工場を閉鎖。 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。 |
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