有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100U3IR (EDINETへの外部リンク)
アゼアス株式会社 沿革 (2024年4月期)
当社は1947年5月に東京都千代田区に設立され、1998年9月にニチウラ株式会社と合併してニチウラ千代田屋株式会社に商号変更いたしました。
合併により環境の変化に対応し、今後成長が期待される防護服・環境資機材事業への経営資源の集中とアパレル資材事業(現ライフマテリアル事業)の統合による効率化を果たし、単なる卸売業ではなく当社独自の企画による製品作りにも取組んで参りました。2004年5月には商号をアゼアス株式会社に変更し、現在に至っております。
設立後の経緯は、次の通りであります。
年 月 | 概 要 |
1947年5月 | 東京都千代田区に株式会社千代田屋を設立(資本金180千円)麻糸、麻織物を取扱 |
1972年5月 | 衣料副資材販売部門を分離し、株式会社東京千代田屋を設立 |
1972年10月 | 畳材料、インテリアの一部及び大阪営業所を分離し株式会社蔵前千代田屋を設立 |
1975年10月 | デュポン™タイベック®製化学防護服の製造販売を開始 |
1977年10月 | 株式会社東京千代田屋を吸収合併 |
1984年4月 | 株式会社蔵前千代田屋を清算し大阪営業所を大阪支店として継承 |
1992年6月 | 関東物流センターを開設(埼玉県北葛飾郡杉戸町) |
1998年9月 | ニチウラ株式会社と合併、ニチウラ千代田屋株式会社に商号変更 |
2002年10月 | 日里服装輔料(大連)有限公司を設立(現当社連結子会社 阿茲阿斯(大連)紡織服飾有限公司) |
2004年4月 | 愛知県名古屋市に名古屋営業所を開設 |
2004年5月 | アゼアス株式会社に商号変更 |
2004年12月 | 防護服・環境資機材事業、本社部門にてISO9001取得 |
2005年12月 | たたみ資材事業(現ライフマテリアル事業)にてISO9001取得 |
2006年11月 | 北海道札幌市に札幌営業所を開設 |
2006年12月 | 宮城県仙台市に仙台営業所を開設 |
2007年4月 | 福岡県久留米市に九州営業所を開設 |
2007年7月 | アパレル資材事業(現ライフマテリアル事業)にてISO9001取得 |
2010年4月 | 大阪証券取引所JASDAQ市場(東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に株式を上場 |
2011年3月 | 西日本物流センターを開設(岡山県浅口郡里庄町) |
2012年6月 | 東京証券取引所市場第二部に株式を上場 |
2014年2月 | 丸幸株式会社を子会社化(現当社連結子会社) |
2015年1月 | ベトナム社会主義共和国ホーチミン市にベトナム駐在員事務所を開設 |
2016年3月 | 秋田県大仙市にアゼアスデザインセンター秋田を開設 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第二部からスタンダード市場へ移行 |
児島事業所と九州営業所を岡山事業所に、名古屋営業所を大阪事業所に統合 | |
2022年5月 | アゼアスデザインセンター秋田を増築し、設備を増設 |
(注) デュポン™、タイベック®は米国デュポン社の関連会社の商標または登録商標です。
(参考)ニチウラ株式会社 概要
年 月 | 概 要 |
1954年1月 | 大阪市阿倍野区に日本裏地株式会社を設立(資本金1,000千円) |
1964年3月 | ニチウラ株式会社に商号変更 |
1968年4月 | 児島出張所を開設(当社児島事業所、2022年4月に岡山事業所へ統合) |
1974年7月 | 大阪営業所を開設 |
1979年7月 | 東京営業所を開設 |
1984年7月 | 岡山工場を開設(現当社岡山事業所) |
1992年2月 | 大阪本社、大阪支店を東大阪市に移転 |
1994年5月 | 日里服装輔料(上海)有限公司を設立(現当社連結子会社 日里貿易(上海)有限公司) |
1997年8月 | 大連保税区日里貿易有限公司を設立(現当社連結子会社) |
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E24248] S100U3IR)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。