有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TT4H (EDINETへの外部リンク)
SEMITEC株式会社 沿革 (2024年3月期)
1950年に現代表取締役社長石塚大助の祖父、石塚二三夫が送配電用避雷器の製造販売を目的として、個人企業、石塚電機製作所を千葉県市川市菅野2丁目311番地にて創業致しました。1954年に送配電用避雷器の製造技術を生かし、さらに通商産業省(現 経済産業省)電気試験所の技術協力により、低電圧用の過電圧保護及び火花消去用バリスタ(シリスター)を開発致しました。
その後、1958年に東京都江戸川区東小岩3丁目16番7号に移転し、エレクトロニクスの時代に呼応し、低電圧用の過電圧保護及び火花消去用バリスタ(シリスター)の製造販売を目的とし「石塚電子株式会社」を設立致しました。なお、2011年3月1日をもって商号を、「SEMITEC 株式会社」に変更しております。
当社設立以後の企業集団に係る経緯は、次のとおりであります。
その後、1958年に東京都江戸川区東小岩3丁目16番7号に移転し、エレクトロニクスの時代に呼応し、低電圧用の過電圧保護及び火花消去用バリスタ(シリスター)の製造販売を目的とし「石塚電子株式会社」を設立致しました。なお、2011年3月1日をもって商号を、「SEMITEC 株式会社」に変更しております。
当社設立以後の企業集団に係る経緯は、次のとおりであります。
年月 | 事業の変遷 |
1958年3月 | 石塚電子株式会社を資本金500千円で、東京都江戸川区に設立し、「バリスタ」の製造を開始 |
1960年8月 | 千葉県習志野市に工場を新設し、「サーミスタ(バルク型)」の製造を開始 |
1964年4月 | 大阪営業所を開設 |
1964年7月 | 千葉県千葉市に千葉工場を新設し、習志野市より移転 |
1970年3月 | 千葉工場の第4期工事が完成 |
1988年6月 | 東京都墨田区に本社ビルを新設し、江戸川区より移転 |
1989年12月 | 中北米地域への販売会社「SEMITEC USA CORP.」(現連結子会社)を米国 ニューヨーク市に設立 |
1990年3月 | 千葉工場にサーミスタ全自動生産ライン10号棟が完成 |
1992年3月 | 半導体薄膜技術を取り入れた「薄膜センサ」の製造を開始 |
1994年4月 | 名古屋営業所を開設 |
1994年5月 | 千葉工場「ISO9002」を取得 |
1995年3月 | 中国華南地域及び香港企業向け販売会社「SEMITEC(HONG KONG)CO.,LTD.」(現連結子会社)を香港に設立 |
1996年10月 | 中国 江蘇省興化市の販売及び生産会社「江蘇興順電子有限公司」(現連結子会社)の株式を買取 |
1999年11月 | 台北連絡事務所を現法化し「SEMITEC TAIWAN CORP.」(現連結子会社)を設立 |
2000年5月 | 千葉工場に技術開発の拠点として「ワールドテクノロジーセンター」を開設 |
2000年5月 | フィリピン ロザリオ市に生産会社「SEMITEC ELECTRONICS PHILIPPINES INC.」(現連結子会社)を設立 |
2000年11月 | 韓国 ソウル市に販売及び生産会社「SEMITEC KOREA CO.,LTD.」(現連結子会社)を設立 |
2001年2月 | SEMITEC KOREA CO.,LTD.「ISO9001:2000」を取得 |
2002年2月 | 中国 江蘇省泰州市に販売及び生産会社「泰州石塚感応電子有限公司」を設立 |
2002年5月 | 千葉工場「ISO14001」を取得 |
2002年12月 | 泰州石塚感応電子有限公司「ISO9001:2000」を取得 |
2003年4月 | 中国 深圳市に販売会社「感応貿易(深圳)有限公司」を設立 |
2003年4月 | 千葉工場「ISO9002」を「ISO9001:2000」に移行 |
2003年5月 | 江蘇興順電子有限公司「ISO9001:2000」を取得 |
2003年9月 | 石塚電子株式会社「ISO9001:2000」を取得 |
2004年4月 | S.E.G. CO.,LTD.、「ISO9001:2000」を取得 |
2004年12月 | 泰州石塚感応電子有限公司、江蘇興順電子有限公司「ISO14001」を取得 |
2005年1月 | 香港の生産会社「S.E.G. CO.,LTD.」の株式を買取 |
2005年5月 | SEMITEC ELECTRONICS PHILIPPINES INC.「ISO9001:2000」を取得 |
2005年6月 | 中国 威海市に生産会社「世美特電子(威海)有限公司」を設立 |
2005年9月 | SEMITEC ELECTRONICS PHILIPPINES INC.「ISO14001」を取得 |
2006年6月 | 世美特電子(威海)有限公司「ISO9001:2000」「ISO14001」を取得 |
2007年2月 | 中国 上海市に販売会社「石塚国際貿易(上海)有限公司」(現連結子会社)を設立 |
2008年11月 | 中国 韶関市に生産会社「韶関市小金井電子有限公司」(現連結子会社)を設立 |
2008年12月 | SEMITEC USA CORP.をニューヨークから、ロサンゼルスに移転 |
2009年10月 | 韶関市小金井電子有限公司「ISO9001:2008」を取得 |
2011年3月 | 商号をSEMITEC株式会社に変更 |
2011年4月 | タイ チョンブリ市に「Thai Semitec Co.,Ltd.」(現連結子会社)を設立 |
2011年6月 | 中国 深圳市に生産会社「石塚感応電子(深圳)有限公司」(現連結子会社)を設立 |
2011年6月 | 韶関市小金井電子有限公司 を「石塚感応電子(韶関)有限公司」(現連結子会社)に商号を変更 |
2011年6月 | 大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)上場 |
年月 | 事業の変遷 |
2011年9月 | SEMITEC ELECTRONICS PHILIPPINES INC.「ISO13485」を取得 |
2011年11月 | フィリピン ロザリオ市に「SEMITEC PHILIPPINES CORPORATION」を設立 |
2011年12月 | ドイツに「SEMITEC Europe GmbH」(現連結子会社)を設立 |
2012年3月 | S.E.G.CO.,LTD.を清算決議 |
2012年4月 | Thai Semitec Co.,Ltd.(現連結子会社)を清算決議 |
2012年4月 | SEMITEC PHILIPPINES CORPORATIONを清算決議 |
2012年12月 2013年7月 2014年11月 2014年11月 2016年5月 2016年6月 2017年6月 2017年6月 2017年9月 2018年3月 2019年7月 2019年9月 2022年4月 | SEMITEC PHILIPPINES CORPORATION清算結了 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に 上場 Thai Semitec Co.,Ltd.(現連結子会社)を再稼働決議 ベトナムに「SEMITEC ELECTRONICS VIETNAM CO.,LTD.」(現連結子会社)を設立 世美特電子(威海)有限公司を清算決議 S.E.G.CO.,LTD.清算結了 世美特電子(威海)有限公司を出資持分譲渡決議(清算から変更)し、譲渡完了 泰州石塚感応電子有限公司を出資持分譲渡決議 感応貿易(深圳)有限公司を清算決議 泰州石塚感応電子有限公司出資持分譲渡完了 インドに「SEMITEC ELECTRONICS INDIA PRIVATE LIMITED」(現連結子会社)を設立 感応貿易(深圳)有限公司を清算結了 東京証券取引所の市場区分変更に伴い、JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場へ移行 |
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E25386] S100TT4H)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。