有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100T42I (EDINETへの外部リンク)
伊勢化学工業株式会社 沿革 (2023年12月期)
1927年3月 | 三重県伊勢市に伊勢沃度工場として創業 海藻ヨウ素、塩化カリウム等の製造販売を開始 |
1948年3月 | 法人組織とし、伊勢化学工業株式会社を設立 |
1949年8月 | 本店を東京都中央区に移転 |
1950年6月 | 千葉県に八積工場の建設を完了し、天然ガスかん水からのヨウ素生産(活性炭法)を開始 |
1955年9月 | 千葉県において、天然ガス、ヨウ素を生産する大洋化学工業株式会社を買収し、系列会社とする |
1955年12月 | 千葉県に太東工場の建設を完了し、天然ガス、ヨウ素の生産(活性炭法)を開始 |
1959年11月 | 千葉県に白里工場の建設を完了し、天然ガス、ヨウ素の生産(活性炭法)を開始 |
1960年1月 | 旭硝子株式会社(現 AGC株式会社)の資本参加を受け系列会社となる |
1961年10月 | 大洋化学工業株式会社を吸収合併し、一宮工場とする |
1961年10月 | 新ヨウ素製造技術(ブローイングアウト法)を確立、千葉県に白子工場の建設を完了し、天然ガス、ブローイングアウト法によるヨウ素の生産開始、以後各工場逐次同製造法に転換 |
1969年8月 | 千葉県に光工場の建設を完了し、ヨウ素の生産を開始 |
1969年10月 | 千葉県に千葉工場(千葉市六方町)の建設を完了し、ヨウ素の生産を開始 |
1970年5月 | 全工場ブローイングアウト法に転換完了し、ヨウ素生産量世界第1位となる |
1971年7月 | 新潟県に黒埼工場の建設を完了し、ヨウ素の生産を開始(1989年3月新潟工場と改称) |
1972年2月 | 八積工場生産中止 |
1975年4月 | 一宮工場にてニッケル、コバルト化合物の生産を開始 |
1975年7月 | 宮崎県に宮崎工場の建設を完了し、天然ガス、ヨウ素の生産を開始 |
1978年2月 | 千葉工場(千葉市六方町)閉鎖 |
1984年7月 | 米国(オクラホマ州)に子会社ウッドワード・アイオダイン・コーポレーションを設立し、ヨウ素生産販売会社を買収 |
1989年3月 | 新潟県松浜にヨウ素製造プラントの建設を完了し、ヨウ素の生産を開始(新潟工場所属) |
1990年10月 | 東京証券取引所市場第二部に上場 |
1991年12月 | 米国(オクラホマ州)に子会社イセ・アメリカ・コーポレーションを設立し、営業を開始 |
1994年4月 | 新潟工場閉鎖 |
1995年11月 | 米国(オクラホマ州)の子会社ウッドワード・アイオダイン・コーポレーションは、イセ・アメリカ・コーポレーションを吸収合併 |
1996年4月 | ISO9002 認証取得 |
1997年6月 | 大阪営業所開設 |
2000年10月 | 大阪営業所閉鎖 |
2003年4月 | ISO9001 2000認証取得 |
2008年7月 | 千葉県に千葉工場(市原市五井海岸)完成 |
2009年4月 | ISO9001 2008認証取得 |
2017年4月 | ISO9001 2015認証取得 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所市場第二部からスタンダード市場に移行 |
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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