有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TSXY (EDINETへの外部リンク)
三晃金属工業株式会社 役員の状況 (2024年3月期)
1)役員の一覧
男性12名 女性― (役員のうち女性の比率―)
(注) 1.取締役 髙山英幸、三代元之の両氏は、社外取締役であります。
2.監査役 古田陽一、渡辺勉、渡辺匡也の各氏は、社外監査役であります。
3.取締役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.監査役の任期は、2022年3月期に係る定時株主総会終結の時から2026年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5.監査役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2027年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6.監査役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2028年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
7. 所有株式数は、役員持株会における本人持ち分を含めず記載しております。
8.当社は、経営環境の変化に対応した業務執行機能の一層の強化と迅速化を図るため執行役員制度を導入しております。
執行役員の状況は以下のとおりであります。(※印は取締役兼務者)
9.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役を1名選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
(注) 補欠監査役の任期は、就任した時から1年であります。
また、NS建材薄板(株)(議決権所有割合、直接6.67%)はその他の関係会社である日本製鉄(株)の孫会社であり、材料の主な仕入先であります。
なお、社外取締役及び社外監査役個人が直接利害関係を有する取引はありません。
髙山英幸社外取締役は、NS建材薄板株式会社における取締役としての豊富な知見・経験等を当社経営全般に対し活かしていただくため、当社より就任を要請いたしております。
三代元之社外取締役は、金融機関及び海外勤務、また大同メタル工業株式会社において取締役としての経歴等、豊富な知見・経験等を当社経営全般に対し活かしていただくため、当社より就任を要請いたしております。
社外取締役の独立性に関する基準として、証券取引所が定める独立役員の要件をもとに判断を行っており、2名を独立役員としております。
古田陽一社外監査役は、現日本製鉄株式会社における常務執行役員としての豊富な知見・経験を職務に反映していただきたく、当社より就任を要請いたしております。
渡辺勉社外監査役は、会社の経営に直接関与された経験はありませんが、経営に関する高い知見を備えられており、日本製鉄株式会社におけるグループ会社の事業管理を含む、豊富な経験、幅広い知見等を職務に反映していただきたく、当社より就任を要請いたしております。
渡辺匡也社外監査役は、会社の経営に直接関与された経験はありませんが、経営に関する高い知見を備えられており、日本製鉄株式会社におけるグループ会社の事業管理を含む、豊富な経験、幅広い知見等を職務に反映していただきたく、当社より就任を要請いたしております。
社外監査役の独立性に関する基準として、証券取引所が定める独立役員の要件をもとに判断を行っており、3名を証券取引所の定めに基づく独立役員としております。
社外取締役には、取締役会への出席、独立した立場から経営の監視機能の役割を担っていただくとともに、事業会社での豊富な経験で得た幅広い見識をもとに、公正かつ客観的に意見を述べていただいております。
社外監査役(3名)には、取締役会への出席、重要書類等の閲覧を実施するとともに、その内2名の常勤社外監査役には経営会議をはじめリスクマネジメント委員会他、重要会議にも出席し、独立した立場から経営の監視機能の役割を担っていただき、事業会社での豊富な経験や他社での監査役経験を通して得た幅広い見識をもとに、公正かつ客観的に意見を述べていただいております。
また、社外監査役には、監査役会を通じて他の監査役と連携を取りながら、会計監査人及び内部統制・監査部とそれぞれの監査計画、実施状況、監査結果について定期的に会合を持ち、必要に応じ随時連絡を行い、意見交換と情報の共有化を図り効率的かつ効果的な監査を進めていただいております。
男性12名 女性― (役員のうち女性の比率―)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||
代表取締役 社長 | 青 木 栄 一 | 1965年2月12日 |
| (注)3 | 2,000 | ||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 技術本部長 | 長 野 光 博 | 1966年7月7日 |
| (注)3 | 500 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 技術本部副本部長 | 江 口 真 木 | 1961年3月4日 |
| (注)3 | 500 | ||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 総務部長 | 今 野 徹 哉 | 1964年4月17日 |
| (注)3 | ― | ||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 営業本部長 | 福 田 貴 之 | 1963年9月19日 |
| (注)3 | ― | ||||||||||||||||||||||
取締役相談役 | 佐 藤 宏 明 | 1956年4月25日 |
| (注)3 | 3,000 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 髙 山 英 幸 | 1960年6月29日 |
| (注)3 | ― | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 三 代 元 之 | 1955年9月8日 |
| (注)3 | ― |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||
常任監査役 (常勤) | 古 田 陽 一 | 1958年12月28日 |
| (注)4 | ― | ||||||||||||||||||||||||||
常任監査役 (常勤) | 渡 辺 勉 | 1963年4月9日 |
| (注)5 | ― | ||||||||||||||||||||||||||
監査役 (常勤) | 湧 川 正 朗 | 1961年11月13日 |
| (注)6 | 500 | ||||||||||||||||||||||||||
監査役 (非常勤) | 渡 辺 匡 也 | 1970年12月28日 |
| (注)6 | ― | ||||||||||||||||||||||||||
計 | 6,500 |
(注) 1.取締役 髙山英幸、三代元之の両氏は、社外取締役であります。
2.監査役 古田陽一、渡辺勉、渡辺匡也の各氏は、社外監査役であります。
3.取締役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.監査役の任期は、2022年3月期に係る定時株主総会終結の時から2026年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5.監査役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2027年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6.監査役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2028年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
7. 所有株式数は、役員持株会における本人持ち分を含めず記載しております。
8.当社は、経営環境の変化に対応した業務執行機能の一層の強化と迅速化を図るため執行役員制度を導入しております。
執行役員の状況は以下のとおりであります。(※印は取締役兼務者)
役職 | 氏名 | 担当 |
※常務執行役員 | 長 野 光 博 | 技術本部長委嘱 |
※常務執行役員 | 江 口 真 木 | 技術本部副本部長及び製造技術部長委嘱、製作所及び建材事業に関する事項管掌、技術部・工事総括部・施工管理部・技術開発センターに関する事項につき長野常務執行役員に協力 |
※常務執行役員 | 今 野 徹 哉 | 総務部長及び人材開発部長委嘱、内部統制・監査部、経理部及び安全・衛生・環境部に関する事項管掌 |
※常務執行役員 | 福 田 貴 之 | 営業本部長、成型品営業部長委嘱 |
常務執行役員 | 富 永 伸 也 | 南関東支店長委嘱 |
上席執行役員 | 大 沼 清 隆 | 東京支店長委嘱 |
執行役員 | 鈴 木 浩 一 | 建材事業部長及び建材技術部長委嘱 |
執行役員 | 月 林 陽 一 | 営業本部ソーラー屋根営業部長委嘱 |
執行役員 | 鈴 木 悟 | 名古屋支店長委嘱 |
執行役員 | 雄 鹿 浩 之 | 北海道支店長委嘱 |
執行役員 | 石 塚 壮 | 中国支店長委嘱 |
執行役員 | 宮 崎 智 裕 | 経理部長委嘱 |
執行役員 | 斉 藤 靖 明 | 大阪支店長委嘱 |
9.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役を1名選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | |
美島 壮 | 1974年6月5日 | 1998年4月 | 新日本製鐵株式會社入社 | (注) | ― |
2004年4月 | 同社海外営業部企画・調整グループ | ||||
2006年9月 | 中国留学 | ||||
2007年9月 | 同社北京事務所広州事務所マネジャー | ||||
2009年6月 | 同社海外営業部厚板・軌条輸出グループマネジャー | ||||
2012年10月 | 同社新日鐵住金株式会社へ統合 同社輸出総括部輸出総括室主幹 | ||||
2015年1月 | 同社君津製鉄所 工程業務部薄板工程室室長 | ||||
2018年4月 | 日鉄鋼板株式会社へ出向 | ||||
2019年4月 | 新日鐵住金株式会社 日本製鉄株式会社に社名変更 | ||||
2020年6月 | 日本製鉄株式会社薄板事業部薄板輸出営業部熱延鋼板輸出室室長 | ||||
2023年4月 | 同社薄板事業部薄板営業部建材薄板室室長 現在に至る。 | ||||
2024年6月 | 当社補欠監査役 現在に至る。 |
(注) 補欠監査役の任期は、就任した時から1年であります。
2)社外役員の状況
2024年6月27日現在における社外取締役は髙山英幸氏(現 NS建材薄板(株)代表取締役社長)、及び三代元之氏の2名であり、社外監査役は古田陽一氏(常勤)及び渡辺勉氏(常勤)並びに渡辺匡也氏(現 日本製鉄(株)薄板事業部薄板営業部薄板第一室部長代理)の3名であります。 なお、日本製鉄(株)(議決権所有割合、直接32.40%、間接6.94%)はその他の関係会社であり、当社は材料取引等の関係があります。また、NS建材薄板(株)(議決権所有割合、直接6.67%)はその他の関係会社である日本製鉄(株)の孫会社であり、材料の主な仕入先であります。
なお、社外取締役及び社外監査役個人が直接利害関係を有する取引はありません。
髙山英幸社外取締役は、NS建材薄板株式会社における取締役としての豊富な知見・経験等を当社経営全般に対し活かしていただくため、当社より就任を要請いたしております。
三代元之社外取締役は、金融機関及び海外勤務、また大同メタル工業株式会社において取締役としての経歴等、豊富な知見・経験等を当社経営全般に対し活かしていただくため、当社より就任を要請いたしております。
社外取締役の独立性に関する基準として、証券取引所が定める独立役員の要件をもとに判断を行っており、2名を独立役員としております。
古田陽一社外監査役は、現日本製鉄株式会社における常務執行役員としての豊富な知見・経験を職務に反映していただきたく、当社より就任を要請いたしております。
渡辺勉社外監査役は、会社の経営に直接関与された経験はありませんが、経営に関する高い知見を備えられており、日本製鉄株式会社におけるグループ会社の事業管理を含む、豊富な経験、幅広い知見等を職務に反映していただきたく、当社より就任を要請いたしております。
渡辺匡也社外監査役は、会社の経営に直接関与された経験はありませんが、経営に関する高い知見を備えられており、日本製鉄株式会社におけるグループ会社の事業管理を含む、豊富な経験、幅広い知見等を職務に反映していただきたく、当社より就任を要請いたしております。
社外監査役の独立性に関する基準として、証券取引所が定める独立役員の要件をもとに判断を行っており、3名を証券取引所の定めに基づく独立役員としております。
3)社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部
統制・監査部との関係社外取締役には、取締役会への出席、独立した立場から経営の監視機能の役割を担っていただくとともに、事業会社での豊富な経験で得た幅広い見識をもとに、公正かつ客観的に意見を述べていただいております。
社外監査役(3名)には、取締役会への出席、重要書類等の閲覧を実施するとともに、その内2名の常勤社外監査役には経営会議をはじめリスクマネジメント委員会他、重要会議にも出席し、独立した立場から経営の監視機能の役割を担っていただき、事業会社での豊富な経験や他社での監査役経験を通して得た幅広い見識をもとに、公正かつ客観的に意見を述べていただいております。
また、社外監査役には、監査役会を通じて他の監査役と連携を取りながら、会計監査人及び内部統制・監査部とそれぞれの監査計画、実施状況、監査結果について定期的に会合を持ち、必要に応じ随時連絡を行い、意見交換と情報の共有化を図り効率的かつ効果的な監査を進めていただいております。
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