有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TV1M (EDINETへの外部リンク)
日本板硝子株式会社 沿革 (2024年3月期)
年 | 事項 |
1918年 | 日米板硝子株式会社を設立(本店所在地: 大阪市) |
1920年 | 二島工場を開設(1950年 若松工場に改称、1977年 同工場閉鎖) |
1931年 | 社名を日本板硝子株式会社に変更 |
1936年 | 四日市工場を開設(2004年 四日市事業所に改称) |
1949年 | 尼崎市に研究所を開設 |
1950年 | 東京、大阪等の各証券取引所に株式上場 |
1952年 1954年 | 舞鶴工場を開設(2003年 舞鶴事業所に改称) 自動車用ガラス子会社 日本安全硝子株式会社設立 |
1964年 | 千葉工場を開設(2003年 千葉事業所に改称) |
1965年 | 舞鶴工場に東洋初のフロート方式によるガラス製造設備新設 |
1968年 | 創立50周年を記念して伊丹市に研究所を開設(尼崎研究所の機能を移転) |
〃 | セルフォック®レンズ開発 |
1970年 | 日本安全硝子株式会社を吸収合併し、川崎工場(1990年 同工場閉鎖)及び京都工場(2003年 京都事業所に改称)を開設 |
1971年 | マレーシアに合弁会社 マレーシアンシートグラス社を設立し、本格的に海外進出 |
1975年 | メキシコに自動車用ガラス合弁会社 L-Nセーフティグラス社を設立 |
1978年 | ディスプレイ用途などに使われる超薄板ガラス(UFF®:ULTRA FINE FLAT GLASS)の生産開始 |
1979年 〃 | 日本硝子繊維株式会社の販売権を譲受け、ガラス繊維製品の販売を開始 財団法人(現・公益財団法人)日本板硝子材料工学助成会設立 |
1980年 | 川崎工場相模原製造所を開設(2004年 相模原事業所に改称) |
1986年 | 英国 ピルキントン社の子会社リビー・オーエンス・フォード社(LOF社 現: ピルキントンノースアメリカ社)と合弁で、アメリカに自動車用ガラス会社 ユナイテッド L-N グラス社を設立 |
1987年 | ガラス短繊維事業を日本マイクロジーウール株式会社(後の「株式会社マグ」)へ譲渡 |
1990年 | LOF社の株式の20%を取得 |
1995年 | ベトナムに建築用ガラス合弁会社 ベトナムフロートグラス社を設立 |
〃 | 中国に高機能ガラス会社 蘇州板硝子電子有限公司(現:蘇州板硝子繊維製品有限公司)を設立 |
1999年 | 日本硝子繊維株式会社を吸収合併し、津事業所を開設 |
2000年 | ピルキントン社の株式の10%を取得 |
2001年 | ピルキントン社の持ち株比率を20%に引き上げ、持分法適用会社とする |
2002年 | ガラス長繊維事業を日本サンゴバン株式会社との合弁会社 エヌエスジー・ヴェトロテックス株式会社に譲渡 |
2004年 | 本店所在地を大阪市から東京都港区に移転 |
2006年 | ピルキントン社を完全子会社とする |
2008年 | ガラス短繊維事業の持分法適用会社 株式会社マグを日本サンゴバン株式会社に譲渡 |
〃 | 委員会設置会社(現: 指名委員会等設置会社)へ移行 |
2011年 | 国際会計基準(IFRS)を早期適用 |
〃 | ベトナムで太陽電池パネル用ガラス製造を開始 |
2015年 2018年 | 「NSGグループコーポレートガバナンス・ガイドライン」を制定 創立100周年。新経営指針「Our Vision」を策定 |
2020年 | ベトナムでガラス製造ラインを、同国2基目の太陽電池パネル用ガラス製造設備に改修・操業開始 |
〃 | アメリカに太陽電池パネル用ガラス製造設備を新設・稼働 |
2021年 | 「中期ビジョン」及び新中期経営計画「リバイバル計画24(RP24)」を発表 |
2022年 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行 |
〃 | アルゼンチンで2基目となるフロートガラス工場を開設・操業開始 |
2023年 | マレーシアでガラス製造ラインを、太陽電池パネル用ガラス製造設備に改修・操業開始 |
2024年 | 新中期経営計画「2030 Vision : Shift the Phase」を発表 |
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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