有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TPZV (EDINETへの外部リンク)
株式会社淀川製鋼所 役員の状況 (2024年3月期)
① 役員一覧
男性8名 女性3名 (役員のうち女性の比率27%)
(注)1.取締役小林貞人、久世勝之及び石原美保は、社外取締役であります。
2.監査役渡邉りつ子及び俣野朋子は、社外監査役であります。
3.2024年6月25日から1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時まで
4.2024年6月25日から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時まで
5.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、補欠監査役1名を選任しております。
補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
(執行役員の状況)
当社は、取締役の監督・意思決定機能と業務執行機能を効率的に一定の範囲で分離し、経営環境の変化に迅速に対応できる経営体制を構築するため執行役員制度を採用しております。2024年6月25日現在の執行役員は、次のとおりであります。
(注) ( )は執行役員兼務の取締役であります。
② 社外役員の状況
当社は、監督及び監査機能とガバナンス体制の向上を図るべく、当社と利害関係がなく社外の公正中立な意見を反映できる立場にある者として社外取締役3名及び社外監査役2名を選任しております。
小林貞人氏は、上場企業における経営者としての海外グループ会社の指導を含む豊富な経験と製造および生産・技術部門での長年の経験による幅広い見識を有しており、これらを社外の独立した立場で当社の経営に反映していただくことが当社の益々の発展に寄与することから、社外取締役として選任をしております。
久世勝之氏は、弁護士としての豊富な経験と知的財産権を中心とする幅広い企業法務の見識を有しており、これらを社外の独立した立場で当社の経営に反映していただくことが、当社のコーポレート・ガバナンスの一層の充実と取締役会の更なる活性化に貢献することから社外取締役として選任をしております。同氏は、弁護士として法律に関する相当程度の知見を有することから、社外取締役としての職務を適切に遂行していただけるものと判断しております。
石原美保氏は、公認会計士・税理士としての豊富な経験に加え、内部統制およびリスクマネジメントに関するコンサルティング業務の経験を有し、2019年6月以降は当社社外監査役としてコーポレート・ガバナンスの一層の充実に貢献いただいております。当社取締役会における多様性の一層の充実の見地からも、同氏の経験や知見を取締役会において活かしていただくことが一層有用と考え、社外取締役として選任をしております。同氏は、公認会計士および税理士として財務および会計に精通していることから、社外取締役としての職務を適切に遂行していただけるものと判断しております。
渡邉りつ子氏は、弁護士としての豊富な経験を有しており、社外の独立した立場からの視点を監査に反映させ、当社監査役会が活性化されると考え、社外監査役として選任をしております。同氏は、弁護士として法律に精通していることから、社外監査役としての職務を適切に遂行していただけるものと判断しております。
俣野朋子氏は、長年の公認会計士として培われた高い財務および会計の知識を当社の監査体制に活かしていただくため、社外監査役として選任をしております。同氏は、公認会計士として財務および会計に関する相当程度の知見を有することから、社外監査役としての職務を適切に遂行していただけるものと判断しております。
社外取締役又は社外監査役を選任するための提出会社の独立性に関する基準又は方針は、東京証券取引所「上場管理等に関するガイドライン」に規定される独立性基準に抵触しないと同時に、実質的判断としても一般株主と利益相反が生ずるおそれがないこととしており、公正中立な立場にある上記5名の選任を、適正であると考えております。当社は上記5名を一般株主と利益相反が生じるおそれのない者として、東京証券取引所に独立役員として届け出ております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社は、四半期決算及び期末決算ごとに監査報告会を行い、社外監査役を含む監査役4名と、会計監査人、担当役員、監査室及び経理部員が、内部統制を含む監査について連携を図っております。
男性8名 女性3名 (役員のうち女性の比率27%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||
代表取締役社長 | 二田 哲 | 1956年3月26日生 |
| (注)3 | 28 | ||||||||||||||||||||||
取締役 管理本部長(兼)法務部長、 国内関係会社担当 | 隈元 稔夫 | 1963年3月13日生 |
| (注)3 | 13 | ||||||||||||||||||||||
取締役 営業本部長(兼)建材開発室管掌 | 服部 格 | 1958年7月16日生 |
| (注)3 | 16 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 経営企画本部長(兼) 工場管掌、鋼板開発室管掌、 海外関係会社担当 | 田中 栄一 | 1962年8月19日生 |
| (注)3 | 10 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 小林 貞人 | 1951年12月11日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 久世 勝之 | 1963年3月12日生 |
| (注)3 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 石原 美保 | 1969年2月17日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||||
監査役 (常勤) | 林 賢治 | 1959年7月9日生 |
| (注)4 | 4 | ||||||||||||||||||||||
監査役 (常勤) | 篠原 裕明 | 1965年3月15日生 |
| (注)4 | 2 | ||||||||||||||||||||||
監査役 | 渡邉 りつ子 | 1977年6月15日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||
監査役 | 俣野 朋子 | 1975年10月18日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||
計 | 77 |
2.監査役渡邉りつ子及び俣野朋子は、社外監査役であります。
3.2024年6月25日から1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時まで
4.2024年6月25日から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時まで
5.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、補欠監査役1名を選任しております。
補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||
安原 徹 | 1960年1月27日生 |
| - |
(執行役員の状況)
当社は、取締役の監督・意思決定機能と業務執行機能を効率的に一定の範囲で分離し、経営環境の変化に迅速に対応できる経営体制を構築するため執行役員制度を採用しております。2024年6月25日現在の執行役員は、次のとおりであります。
氏名 | 役位 | 担当 |
隈元 稔夫 | (取締役) 専務執行役員 | 管理本部長(兼)法務部長、国内関係会社担当 |
服部 格 | (取締役) 〃 | 営業本部長(兼)建材開発室管掌 |
田中 栄一 | (取締役) 〃 | 経営企画本部長(兼)工場管掌、鋼板開発室管掌、 YSS社董事長、海外関係会社担当 |
北村 宗一 | 上席執行役員 | 京葉鐵鋼埠頭株式会社代表取締役社長 |
神崎 昌平 | 〃 | 営業本部副本部長(兼)ロール部長、東京支社長、営業一部担当 |
梅原 彰二 | 執行役員 | グレーチング事業部長 |
平田 敦 | 〃 | 大阪工場副工場長、ロール部門担当 |
崎永 清一 | 〃 | 市川工場長(兼)総務部長、鋼板開発室長 |
鳥山 弘 | 〃 | 福井ヨドコウ株式会社代表取締役社長(兼)大阪工場副工場長 |
宮坂 善和 | 〃 | 大阪工場長(兼)製造部長 |
中谷 篤史 | 〃 | YSS社総経理 |
西國 和美 | 〃 | 営業本部副本部長 営業二部担当 |
野村 光弘 | 〃 | 淀鋼商事株式会社代表取締役社長 |
② 社外役員の状況
当社は、監督及び監査機能とガバナンス体制の向上を図るべく、当社と利害関係がなく社外の公正中立な意見を反映できる立場にある者として社外取締役3名及び社外監査役2名を選任しております。
小林貞人氏は、上場企業における経営者としての海外グループ会社の指導を含む豊富な経験と製造および生産・技術部門での長年の経験による幅広い見識を有しており、これらを社外の独立した立場で当社の経営に反映していただくことが当社の益々の発展に寄与することから、社外取締役として選任をしております。
久世勝之氏は、弁護士としての豊富な経験と知的財産権を中心とする幅広い企業法務の見識を有しており、これらを社外の独立した立場で当社の経営に反映していただくことが、当社のコーポレート・ガバナンスの一層の充実と取締役会の更なる活性化に貢献することから社外取締役として選任をしております。同氏は、弁護士として法律に関する相当程度の知見を有することから、社外取締役としての職務を適切に遂行していただけるものと判断しております。
石原美保氏は、公認会計士・税理士としての豊富な経験に加え、内部統制およびリスクマネジメントに関するコンサルティング業務の経験を有し、2019年6月以降は当社社外監査役としてコーポレート・ガバナンスの一層の充実に貢献いただいております。当社取締役会における多様性の一層の充実の見地からも、同氏の経験や知見を取締役会において活かしていただくことが一層有用と考え、社外取締役として選任をしております。同氏は、公認会計士および税理士として財務および会計に精通していることから、社外取締役としての職務を適切に遂行していただけるものと判断しております。
渡邉りつ子氏は、弁護士としての豊富な経験を有しており、社外の独立した立場からの視点を監査に反映させ、当社監査役会が活性化されると考え、社外監査役として選任をしております。同氏は、弁護士として法律に精通していることから、社外監査役としての職務を適切に遂行していただけるものと判断しております。
俣野朋子氏は、長年の公認会計士として培われた高い財務および会計の知識を当社の監査体制に活かしていただくため、社外監査役として選任をしております。同氏は、公認会計士として財務および会計に関する相当程度の知見を有することから、社外監査役としての職務を適切に遂行していただけるものと判断しております。
社外取締役又は社外監査役を選任するための提出会社の独立性に関する基準又は方針は、東京証券取引所「上場管理等に関するガイドライン」に規定される独立性基準に抵触しないと同時に、実質的判断としても一般株主と利益相反が生ずるおそれがないこととしており、公正中立な立場にある上記5名の選任を、適正であると考えております。当社は上記5名を一般株主と利益相反が生じるおそれのない者として、東京証券取引所に独立役員として届け出ております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社は、四半期決算及び期末決算ごとに監査報告会を行い、社外監査役を含む監査役4名と、会計監査人、担当役員、監査室及び経理部員が、内部統制を含む監査について連携を図っております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01247] S100TPZV)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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