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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100W2KD (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 因幡電機産業株式会社 研究開発活動 (2025年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループは、中長期的な経営戦略の柱として「自社製品の開発・拡充」を掲げ、当社及び関係会社の開発部門等において新製品開発を重点的に推進するとともに、従来品については製品バリエーションの追加、機能・品質の向上、コスト削減のための製品改良及び製法改善に取り組んでおります。
当連結会計年度における研究開発費の総額は1,052百万円であり、そのほぼ全額が自社製品事業に係るものであります。なお、分野別の研究開発活動の概要は、次のとおりであります。
(1) 空調分野
海外における被覆銅管の販売推進のため、米国の製品技術規格(ASTM規格)に適応した保温材を開発しました。また、当保温材を使用した「ASTM対応被覆銅管」の発売を開始しました。
(2) 管工機材分野
建設現場のサステナビリティに貢献するため、コンクリート打設時に配管用の床開口を設けるためのスリーブとして、省施工かつ繰り返し使用が可能な「エコボイドスリーブ」を開発しました。
(3) 住宅関連分野
需要が高まる住宅用EV充電設備向けに、省施工と省スペースを実現する壁固定タイプをラインナップするなど、汎用性や施工性に優れたEVコンセントポール「Abaniポール」を開発しました。
(4) 車載機器分野
緊急車両向けの車載機器として、サイレン音が聞こえなくてもひと目で緊急走行とパトロール走行の判別が可能なバリアフリー対応の散光式警光灯「AX/AJシリーズ」を開発しました。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02761] S100W2KD)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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