有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100W08J (EDINETへの外部リンク)
株式会社イントランス 発行済株式総数、資本金等の推移 (2025年3月期)
年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) | 発行済株式 総数残高 (株) | 資本金増減額 (千円) | 資本金残高 (千円) | 資本準備金 増減額 (千円) | 資本準備金 残高 (千円) |
2023年4月1日~ 2024年3月31日 (注1) | 4,615,384 | 41,746,384 | 150,000 | 1,283,205 | 150,000 | 1,053,204 |
2024年4月1日~ 2025年3月31日 (注2) | 4,806,400 | 46,552,784 | 161,222 | 1,444,427 | 161,222 | 1,214,426 |
(注) 1.転換社債型新株予約権付社債の新株予約権の権利行使による増加であります。
2.新株予約権、及び新株予約権(ストックオプション)の権利行使による増加であります。
3.2023年4月10日付で提出した有価証券届出書に記載した「手取金の使途」について、下記のとおり
変更が生じております。
(1)変更の理由
当社は、創業からの主事業である不動産事業を安定収益とし、ホテル運営事業を成長させることで、グループ全体の企業価値向上を目指しており、これらの実現のため、「運転資金」の他、「新規ホテル運営における投資資金」及び「ホテル関連ファンドにおける投資資金」を主な使途として上記のとおり本資金調達を行いました。
その後、2024年3月13日付「株式の売出し、親会社の異動及び主要株主の異動、並びに資本業務提携に関するお知らせ」で公表しましたとおり、事業パートナーと資本業務提携契約を締結し、協業を軸としてインバウンド、地方創生の投資を進めることといたしました。
その結果、事業パートナーがホテルへの事業投資資金調達に関し重要な役割を担う可能性が高くなり、中長期的には当社によるホテル投資に係る資金の必要性は残るものの、目先の資金需要は和らいできました。
また、当社は今後、ホテルの開発・投資・運営を進める上で、当社事業と親和性が高くシナジーが期待できるより多くの企業との戦略的な資本業務提携を積極的に策定しており、これら資本業務提携先へ当社株式を保有いただくことを想定しております。
この実現に向けて、本日付「自社株価予約取引契約の締結並びに第1回自社株価予約取引の申込に関するお知らせ」にて公表しましたとおり、自社株価予約取引(以下、「本取引」といいます。)を行うことで、現在の余剰資金を有効に活用しつつ、戦略的に資本業務提携先へ当社株式を円滑に保有いただく選択肢が可能となり、当社の経営戦略と柔軟な資本政策を図ることができるようになります。
これら要因により、本資金調達における資金使途を一部変更することといたしました。
(2)変更内容
本資金調達の内容は以下のとおりとなります。
①第1回新株予約権付社債の発行による調達額 300百万円 (調達済)
②第8回新株予約権の発行及び行使による調達額 300百万円 (調達済)
合 計 600百万円
注)第8回新株予約権の発行価額として4百万円が別途払い込まれておりますが、これらは本資金調達に
おける発行諸費用として消費しております。
また、本資金調達の内容及び資金使途の変更内容は以下のとおりであります。(変更箇所は下線で示
しております。)
(変更前)
第1回新株予約権付社債の発行により調達する資金の具体的な使途
具体的な使途 | 金額 (百万円) | 支出予定時期 |
①運転資金(手元流動性の確保のための資金) | 150 | 2023年5月~2024年3月 |
②新規ホテル運営における投資資金 | 100 | 2023年5月~2024年9月 |
③ホテル関連ファンドにおける投資資金 | 50 | 2023年5月~2024年9月 |
第8回新株予約権の発行により調達する資金の具体的な使途
具体的な使途 | 金額 (百万円) | 支出予定時期 |
①運転資金(手元流動性の確保のための資金) | - | - |
②新規ホテル運営における投資資金 | 250 | 2023年5月~2024年9月 |
③ホテル関連ファンドにおける投資資金 | 50 | 2023年5月~2024年9月 |
(変更後)
第1回新株予約権付社債の発行により調達する資金の具体的な使途
具体的な使途 | 金額 (百万円) | 支出予定時期 |
①運転資金(手元流動性の確保のための資金) | 150 | 2023年5月~2024年3月 |
②新規ホテル運営における投資資金 | 100 | 2023年5月~2025年3月 |
③販売用不動産(小規模宿泊施設) | 50 | 2023年5月~2025年3月 |
第8回新株予約権の発行により調達する資金の具体的な使途
具体的な使途 | 金額 (百万円) | 支出予定時期 |
①運転資金(手元流動性の確保のための資金) | - | - |
②新規ホテル運営における投資資金 | 50 | 2023年5月~2024年9月 |
③自社株価予約取引の申込金(注) | 250 | 2024年5月 |
(注)「③自社株価予約取引の申込金」につきましては、預け金となりますので、本取引の終了(約1年間を
想定しています。)により回収し、「②新規ホテル運営における投資資金」へ充当いたします。また、
本取引の申込金の額に変動が生じた際は、自己資本より充当するため、調達資金の使途を新たに変更す
る予定はございません。
4.2023年4月10日付で提出した有価証券届出書に記載した「手取金の使途」について、2025年4月1日付で下記のとおり追加の変更が生じております。
(1)変更の理由
当社は、創業からの主事業である不動産事業を安定収益とし、ホテル運営事業を成長させることで、グループ全体の企業価値向上を目指しており、これらの実現のため、「運転資金」の他、「新規ホテル運営における投資資金」及び「ホテル関連ファンドにおける投資資金」を主な使途として上記のとおり本資金調達を行いましたが、事業の進捗状況の変化により、本資金調達における資金使途を一部変更することといたしました。
(2)変更の内容
本資金調達の内容は以下のとおりとなります。
①第1回新株予約権付社債の発行による調達額 | 300百万円 | (調達済) |
②第8回新株予約権の発行及び行使による調達額 | 300百万円 | (調達済) |
合 計 | 600百万円 |
注)第8回新株予約権の発行価額として4百万円が別途払い込まれておりますが、これらは本資金調達におけ
る発行諸費用として消費しております。
また、本資金調達の内容及び資金使途の変更内容は以下のとおりであります。(変更箇所は下線で示して
おります。)
(変更前)
具体的な使途 | 金額 (百万円) | 支出予定時期 |
①運転資金(手元流動性の確保のための資金) | 150 | 2023年5月~2024年3月 |
②新規ホテル運営における投資資金 | 100 | 2023年5月~2025年3月 |
③販売用不動産(小規模宿泊施設) | 50 | 2023年5月~2025年3月 |
具体的な使途 | 金額 (百万円) | 支出予定時期 |
①運転資金(手元流動性の確保のための資金) | - | - |
②新規ホテル運営における投資資金 | 50 | 2023年5月~2024年9月 |
③自社株価予約取引の申込金(注) | 250 | 2024年5月 |
注)「③自社株価予約取引の申込金」につきましては、預け金となりますので、本取引の終了(約1年間を
想定しています。)により回収し、「②新規ホテル運営における投資資金」へ充当いたします。
また、本取引の申込金の額に変動が生じた際は、自己資本より充当するため、調達資金の使途を新た
に変更する予定はございません。
(変更後)
具体的な使途 | 金額 (百万円) | 支出予定時期 |
①運転資金(手元流動性の確保のための資金) | 150 | 2023年5月~2024年3月 |
②新規ホテル運営における投資資金 | 100 | 2023年5月~2026年3月 |
③販売用不動産(小規模宿泊施設) | 50 | 2023年5月~2026年3月 |
具体的な使途 | 金額 (百万円) | 支出予定時期 |
①運転資金(手元流動性の確保のための資金) | 80 | 2024年4月~2024年3月 |
②新規ホテル運営における投資資金 | - | - |
③自社株価予約取引の申込金(注) | 220 | 2024年5月 |
注)「③自社株価予約取引の申込金」につきましては、預け金となりますので、本取引の終了(約1年間を想定しています。)により回収し、「①運転資金」へ充当いたします。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05651] S100W08J)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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