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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100YJT1 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社 中西製作所 研究開発活動 (2026年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当事業年度の研究開発活動をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(1)業務用厨房機器製造販売事業
当社は業務用厨房機器の総合メーカーとして、食中毒や異物混入問題といった以前から注目されている「食の安全・安心」の課題克服にも目を向け、得意とする省人化されて効率的かつ多様化する顧客のニーズに応える大型システム機器や単品製品の研究開発に取り組んでおります。また、サステナビリティにおけるCO2排出量削減に向けて、省電力・高効率な環境配慮型製品の開発にも取り組んでおります。
これらの研究開発は、当社の研究開発部と技術部を中心に行っており、当事業年度における研究開発スタッフは41名、また、研究開発費は229百万円となっております。

[二段式SVロースター]
これまで培ってきた過熱水蒸気技術を調理に応用した「SVロースター」を上下二段とした「二段式SVロースター」の開発を行っております。食品工場・弁当工場を販売ターゲットに設定し、同一スペースに対して2倍の生産ができる省スペース、高効率の製品となっております。

[幅広型SVロースター]
二段式SVロースター同様に過熱水蒸気応用調理機である「SVロースター」をベースに、国内外の大手食品工場を販売ターゲットとした大型機「幅広型SVロースター」の開発を行いました。従来の標準型SVロースターのコンベヤ幅800mmに対し幅広型ではコンベヤ幅1500mmの仕様で、生産量が約2倍となっております。特にコンベヤ幅拡大による調理ムラのリスク、機械騒音などの諸問題に対し試験・検証を繰り返し、販売開始まで達成いたしました。

[水素燃焼オーブン]
2024年4月に開設した研究開発部を中心に「水素燃焼調理装置」を研究、開発を行っております。水素を直接利用(燃焼)した水素調理に着目し、競合他社に先駆けて業務用水素調理装置の研究開発に着手いたしました。水素調理装置の設計・製作及び試運転・予備試験を行い、水素調理の有効性(食味、匂い等)を確認、及び中長期的な水素技術の需要(インフラ、コスト等)調査を実施いたしました。2025年から2026年にかけて、川崎市主催のイベントにて水素調理装置のデモンストレーションによる試食を実施いたしました。

[カゴごと洗浄機省人化洗浄システム]
学校給食センターにおける深刻な労働力不足及び労働者の高齢化を背景に、現場の作業負荷軽減を目指した自動化システムの開発に取り組みました。
従来、食器洗浄機の投入口側で行われていた「コンテナからの食器カゴの取り出し作業」は大きな身体的負荷を伴うため、この自動化を重要課題と位置付け、開発を進めてまいりました。
コンテナのセットから、カゴの自動取り出し、食器・トレイの枚数カウント、PATA洗浄機への投入、そして洗浄後のカゴのコンテナへの自動収納に至るまでの一連の工程を自動化した「省人化システム」を開発し、各種展示会へ出展し、来場者から大きな反響を得ることができました。

[節水型高効率洗浄機]
病床数200~500床規模の病院及びセントラルキッチンを戦略的ターゲットとした、節水型高効率洗浄機の開発を行いました。
1日3回(朝・昼・夕)稼働する病院等の運用実態を踏まえ、稼働時間と稼働コスト(電気・水道・洗剤・人件費)の相関関係からトータルランニングコストの徹底的な低減を追求いたしました。その結果、最大の課題であったコストメリットの創出に向け、洗浄時間の短縮及び従来機比80%表示減となる使用水量の削減(360L/H)を達成し、販売を開始いたしました。

(2)不動産賃貸事業
研究開発活動は行っておりません。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01445] S100YJT1)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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