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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100YF2U (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社テクノ菱和 研究開発活動 (2026年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


当社では空調衛生設備工事に関して、「空気と水のテクノロジー」を基本理念として、お客様のニーズに応える最適な環境システムの提供を目指しております。クリーン分野における差別化技術、環境対策技術及び静電気の応用技術に関して、個別のニーズに適応した開発活動を継続しつつ、産業用空調分野全般における省エネルギー空調システム、エネルギーの遠隔監視や分析・設備診断技術の研究開発に注力しております。
この結果、当連結会計年度における研究開発費の総額は441百万円でした。
なお、子会社においては、研究開発活動は特段行われておりません。
また、冷熱機器販売事業及びその他の事業に関する研究開発活動は行っておりません。

主な研究開発成果
○ クリーン分野における差別化技術の開発
開発したクリーンルーム清浄度自動測定ロボットシステムについて、実用化を目指してフィールドテストを行っております。また、より高清浄度なクリーンルーム環境での運用ニーズにも対応すべく、0.1µmサイズのパーティクル計測機能も実装しております。

○ 可視化技術の応用
非接触の流速測定法であるPIV(Particle Image Velocimetry;粒子画像流速測定法)によるクリーンルーム内の気流解析について研究しております。カメラ性能や画像処理技術の進歩により、1µmにも満たない非常に微細な粒子の可視化を実現いたしました。この可視化技術をPIVに応用し、通常の風速計では捉えられない急峻な変化を伴う複雑な気流性状も詳細に解析可能となっております。

〇 環境対策分野の開発
開発したプラズマ除菌水について、新たな生成方法の確立により、プラズマ除菌水の生成量が飛躍的に向上いたしました。これまでの手洗い中心の使用方法から、除菌洗浄が必要な物・設備などへの展開が期待できます。 現在、この新しい生成方法について特許出願の手続きを進めております。

○ 技術支援ソリューションの実施
各事業所から寄せられる、お客様のご要望や施工現場の困りごとに対応するため、技術支援を行っております。気流の可視化、異物や空気質の分析、気流シミュレーション(CFD解析)、さらに腐食の原因調査や静電気対策、またそれらに関する技術セミナーなども行っております。

○ 新中央監視システム(新TECBEAMS)の開発
中央監視システムは建築設備の運用エネルギーの管理や故障・警報の対応、メンテナンス計画など、とても重要なツールであります。当社は約30年前に設備会社の視点でTECBEAMSを開発し、現場の声を反映しながらバージョンアップを重ねてまいりました。更なる安定性・安全性を目指すため、PC内のアプリケーションとコントローラ(PLC)の機能の構成を見直した「新TECBEAMS」を開発中であります。「新TECBEAMS」のアナログ警報には、従来よりも詳細な設定を付加することで、設備に対するより緻密な監視を実現します。

○ AI診断システムの開発
新TECBEAMSのオプション機能として、ローカルLLMによるAI診断システムを開発中であります。収集したデータをクラウドに出さずに、ローカルのPCで監視データのセキュリティを守りながらデータ解析を行います。警報として発現する前の異常な挙動を検知し、原因推定することでトラブルを未然に防ぐシステムを目指しております。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00225] S100YF2U)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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