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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100YHY5 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社meito 研究開発活動 (2026年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


食品(菓子・飲料)につきましては食品開発部(本社内、瀬戸工場内)、連結子会社の株式会社エースベーカリー(愛知県小牧市)において、また化成品(医薬品原料、酵素)につきましては名古屋研究所(愛知県清須市)、東京研究所(東京都八王子市)において、研究開発を実施しております。
当連結会計年度の研究開発費は食品事業が528百万円、化成品事業が424百万円、総額で953百万円であります。

食品事業
食品事業におきましては、経営基本姿勢にあります「お客様重視の経営」のもと、パーパスで掲げます「カラダもココロも豊かで楽しい毎日に」をお客様へ提供すべく、常に安全で高品質な商品の研究開発に取り組んでまいりました。
菓子部門のチョコレート類では、主力の「アルファベットチョコレート」の発売55周年を機に、パッケージデザインをリニューアルしました。また、グループ企業である株式会社おいもや監修のもと「アルファベットチョコレート 安納芋」「ぷくぷくたい やきいも」を発売するとともに、「アルファベットチョコレート 抹茶ラテ」「ぷくぷくたい プリン味」も加え、ブランド商品の活性化と品揃えの充実を図りました。その他、主力包装形態でありますファミリーサイズ(大袋)商品として、ザクザク食感がクセになる「ザクザクドームチョコレート」や、ポケットサイズ(個食)商品として、オフィスで働く女性の間食にちょうどいい「こそっとグラノーラチョコ」の姉妹品を展開しました。また、「ナッツチョコレートコレクション」のパッケージデザインのリニューアルを行うとともに大容量のパーティーパック商品を発売し、商品レパートリーを強化してまいりました。
粉末飲料部門では、「スティックメイト」シリーズから新たに「ルイボスティーアソート」を発売し、健康ニーズに応える甘さ控えめなラインナップの拡充を図りました。また、同シリーズの「ティーラテアソート」も“はちみつラテ味”を新たに加えたリニューアルを行い、ブランドイメージと商品力の向上を目指しました。「レモンティー」「アップルティー」「レモネード」の各シリーズにおいては、昨年に引き続き人気キャラクターのムーミンとのコラボパッケージを展開し、幅広い世代への認知拡大を図っています。さらに「ロイヤルミルクティー」についても、20~40代女性への訴求を目的に、味わいとパッケージデザインを刷新しました。
栄養食品部門では、体にやさしい水分補給をコンセプトとした「ウォーターメイト」シリーズに「ウォーターメイトグレープ30P」を加え、品揃えの充実を図りました。また、業務用食品部門では新商品発売した「業務用ココア」を皮切りに、今後はラインナップの拡充を推進してまいります。
このように、各部門とも新商品を上市し、市場シェアの拡大を図るとともに、既存商品のさらなる販売増を目指し、「アルファベットチョコレート」「ぷくぷくたい」「ナッツチョコレートコレクション」のラジオ・テレビコマーシャルなどを実施するとともに、SNSでは商品情報やキャンペーン情報を発信し、購買促進とファン層の拡大に取り組みました。
また、株式会社エースベーカリーは、主力の「9個厚切りバウムクーヘン」をよりおいしくリニューアルしたのに合わせ、創業60周年キャンペーンを実施しブランドの再認知を図りました。また、ゼリー秋冬の売上増を目指し、蒟蒻ゼリー「カフェラテ」「いちごラテ」を発売しました。
春夏商品では、販売好調な凍らせて食べるシャーベットシリーズに、食べ応えのあるスティックタイプの「9本スティックシャーベット」「12本ソーダアソート」の2品、国産果汁の姉妹品として「いちご+シャインマスカット+和梨」を加え、さらに塩分補給ができる「塩シャーベットゼリー」の合計4品の新商品を発売しました。焼き菓子では季節限定商品として「手焼きバウム ソルティバニラ」、「柑橘チーズパウンドケーキ」の2品を展開します。
当社グループは、消費者の食品への安全・安心に対する高い意識のなか、お客様にとって安心できる原材料を選択管理し、また、お客様の視点に立った適切な表示を行ってまいります。
そして、今後も国内の少子高齢化や流通再編に伴う市場の変化に対応し、消費者の健康志向や環境にも配慮した商品開発にも取り組み、企業行動憲章に則り、信頼できる「meito」ブランドの確立に努めてまいります。

化成品事業
化成品事業におきましては、発酵技術および合成技術を活用して微生物の生産する酵素類および多糖類(デキストランやデキストラン発酵産物)とその誘導体について積極的な研究開発活動を行っており、食品、医薬品、化粧品原料、飼料などの広範な分野で用途開発を進めております。
酵素部門では、主力製品であるチーズ用凝乳酵素「レンネット」のうち、次世代製品として開発した「LPシリーズ」製品は、本来の仔牛由来のカーフレンネットと同等のフレーバー、テクスチャー性能を有し、高いチーズ収量が得られる微生物レンネットとして、欧米のオーガニックチーズ市場、ベジタリアン向けチーズ市場を中心に順調に市場を拡大しており、更なる品質向上、効率生産のための研究開発に取り組んでおります。
脂肪分解酵素の「リパーゼ」については、各種リパーゼ製品がそれぞれの特性により、油脂加工や機能性油脂の製造、脂肪酸の製造、ミルクフレーバーの製造、サプリメント用途、臨床検査薬、また、有機化合物の合成用触媒として使用されるなど、食品、医薬品、化学の各分野で多様な用途で使用されており、その潜在的な能力を活用したさらなる用途の拡大と新規の用途の創出や酵素の特性の改良による付加価値の高い製品の開発に取り組んでおります。近年、環境意識の高まりやSDGsへの関心などから、グリーンケミストリーとして酵素の産業利用への関心が高まっており、リパーゼ製品の需要増に対応する効率生産のための製造方法の改良にも注力しております。また、米国、欧州、中国など海外市場での展開を強化するため各国における食品用酵素の認証取得を進めております。また、輸出先国の宗教的制約に対応するためのハラール、コーシャ認証の維持に積極的に取り組んでおります。
薬品部門では、自社発酵工場で生産される「デキストラン」や、デキストランをベースとし、化学合成で得られる各種誘導体を医薬品や医療機器の原料(原薬・部材)、化粧品素材や臨床検査用試薬等として開発し、国内外に供給しております。このうち、主要な製品である「デキストラン」、「デキストラン硫酸」、「カルボキシメチルデキストラン」等については既存品に加えて、ライフサイエンス等の分野からのニーズを取り入れた製品ラインの拡充により新たな用途開拓も目指しております。また、化粧品用途については、国内外の展示会へ出展し新規顧客開拓に積極的に取り組んでおります。さらに、当社の強みである多糖類合成というニッチな分野に特化して、化学合成技術を活かした受託製造にも対応しております。医療分野では、デキストラン他、多糖類の誘導体で、医療機器部材としての需要も増えており、2027年4月以降に稼働予定の新工場による増産体制の構築を進めております。また、手術や治療をサポートする体内の止血材や癒着防止材の原料開発を進めております。
デキストラン誘導体を原料とする肝臓癌診断用のMRI造影剤『リゾビスト』の原薬「フェルカルボトラン」につきましては、国内だけでなく海外への原薬供給にも注力しており、癌転移検出用医療機器用途での供給拡大も順調に進んでおります。品質や物性が国内外の多くの研究者から注目されている「デキストランマグネタイト類」については、新たな医療分野での応用研究等が進められており、用途拡大を目指した幾つかの共同開発・研究を大学・企業等と推進しております。
また、デキストラン発酵産物から製造される混合飼料「ヘルシーフレンド」は家畜の健康維持や快適な飼養環境づくりに役立つ商品として高い評価を受けております。今後もお客様に安心してお使い頂けるように品質の向上に取り組んでまいります。
いずれの部門ともに国内外からの安全で高品質な製品に対する要請が強まっておりますので、薬品部門におきましては原薬と動物用医薬品GMP、酵素部門におきましてはFSSC22000に基づいた生産管理、品質マネジメントシステムの維持、向上及びDX化に取り組み、事業基盤の強化に努めてまいります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00376] S100YHY5)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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