シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100YCT4 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社DTS 研究開発活動 (2026年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当連結会計年度における研究開発費の総額は428百万円です。セグメントごとの研究開発費は、業務&ソリューションセグメントが30百万円、テクノロジー&ソリューションセグメントが247百万円、プラットフォーム&サービスセグメントが20百万円、その他に全セグメントに横断的に関連する活動で特定のセグメントに関連付けられない研究開発費は129百万円です。セグメント別の主な研究開発活動につきましては、次のとおりです。

(1) 業務&ソリューションセグメント
生成AIを活用した開発プロセス高度化の研究
顧客の業務システム開発において、生成AIを活用した開発生産性の向上および品質確保に対する期待が高まっています。
当連結会計年度においては、実際の案件を対象として生成AIの適用可能性を検証するとともに、システム開発工程で利用可能なAIエージェントの研究を実施しました。加えて、生成AIを用いた開発手法の検証を通じて、開発工程への適用に向けた知見の蓄積および実装準備を進めました。

(2) テクノロジー&ソリューションセグメント
①RAMScope(制御ソフトウェア検証ツール)の次世代モデルに向けた研究開発
近年、自動車業界においてSDV(注)化が加速する中、EV(電気自動車)やAD/ADAS(自動運転/高度運転支援システム)といった制御システムの高度化・複雑化が進んでいます。これに伴うソフトウェア開発課題の増加や、エンジニア不足に起因する開発効率の追求など、ECU(電子制御ユニット)の開発支援ツールに求められる機能・性能は市場動向に合わせて多様化しています。
当連結会計年度においては、市場の要求に応えるべくハードウェア・ソフトウェアの刷新に向けた研究開発を進めるとともに、部材価格の高騰等の外部環境の変化に応じた収益構造の最適化や新たなビジネスモデルの構築を図り、RAMScopeビジネスの売上・利益率向上を目的とした取り組みを実施しました。


②外観検査向け仮想シミュレータの研究開発
製造業における外観検査工程では、照明やカメラ等の光学条件の調整に多くの工数を要しており、製造ライン構築前に検査精度を検証できる仕組みが求められています。
当連結会計年度においては、製造業の外観検査業務を対象に、光学調整作業の効率化を目的とした仮想シミュレータの研究開発を実施しました。本シミュレータの基本機能として、シミュレーション機能や各種設定機能を備えたアプリケーションを開発するとともに、商品化に向けた機能検証を進めました。

(注)SDV
Software Defined Vehicle(ソフトウェア定義車両)。ソフトウェアが車両の機能や性能、価値を決定する自動車のあり方のこと。

(3) プラットフォーム&サービスセグメント
オブザーバビリティプラットフォーム導入によるシステム運用の高度化(AI活用)
複雑化する顧客のシステム課題を背景に、従来型監視ではシステム全体を効率的に管理することが難しくなりつつあり、オブザーバビリティへの関心と市場展開への期待が高まっています。
当連結会計年度においては、生成AIを活用したオブザーバビリティソリューションの提供に向け、システム運用の高度化および新たな収益の柱となる事業基盤の構築を目的とした研究開発を実施しました。

(4) その他
OpenAIサービス(ChatGPT、Codex、API)を主とした生成AI関連の調査・研究およびサービス検討
生成AIの急速な普及に伴い、AIを前提とした開発プロセスや業務設計ができる人材の育成が急務となっています。また、生成AI技術の実用化に向けては、顧客ニーズの的確な把握や最新技術動向の継続的な調査、産学連携による先進的な知見の獲得が不可欠となっています。

当連結会計年度においては、AIネイティブな開発手法を実践できる人材の育成プログラムを推進するとともに、生成AIプラットフォームに対する社内外のニーズ調査・検証を実施しました。加えて、大規模言語モデル等の生成AI関連技術の調査・評価を行い、大学・研究機関との産学連携を通じて先進技術の研究開発に取り組みました。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04861] S100YCT4)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。