有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100XV5A (EDINETへの外部リンク)
株式会社NJS 研究開発活動 (2025年12月期)
当社グループでは、地域課題に対し解決策を提案する3ソリューション(「地域と環境」「インフラ」「グローバル」)と、ソリューション提案を支える3サービス(「ソフトウェア」「インスペクション」「カスタマー」)を展開しています。
3ソリューション・3サービスにより、水インフラ事業や地域における新しい価値の創出に貢献しています。
なお、当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)の研究開発費の総額は927,649千円です。
①地域と環境のソリューション
くらしの安全・健康・快適をまもるためには、豊かで活力ある地域と安定した地球環境が欠かせません。そして地域の環境をまもる取り組みは、地球規模の環境保全、気候変動の緩和、災害に強い地域づくりにつながります。
当社グループは、「健全な水と環境を次世代に引き継ぐ」というパーパスのもとに地域の水環境の保全を図り、地域における多様なまちづくりを推進しています。また、災害に強いまちを目指して防災減災の取組みを地域とともに推進しています。
②インフラソリューション
上下水道などの水インフラは、水循環の重要な構成要素として地域のくらしを支えています。しかし、気候変動や災害の激化、施設老朽化に対して機能の強化や再構築が必要になり、人口減少などに伴う生産性の低下に対して広域化や官民連携、マネジメント改革が必要になっています。当社グループは、地域の実情を踏まえたインフラの再構築に向けて、調査・計画・設計・PPP事業に取り組んでいます。また、インフラマネジメントの確立、経営効率化、再生可能エネルギー開発などを推進しています。
③グローバルソリューション
現在の世界では、4人に1人が安全な水にアクセスできず、約半数が衛生的なトイレを使えない状態です。くらしを支える水インフラの整備と普及が急務となっています。また、熱波、渇水、豪雨などの自然災害も多発しており、対策が急がれます。当社グループは、現地の地域特性への適合、持続可能な取組、事業の現地化を基本方針として世界で水と環境の事業を推進しています。インフラ整備だけでなく、運営支援や気候変動に関する調査・対策構築にも積極的に対応しています
④ソフトウェアサービス
デジタル化社会における情報活用の効果は、新たな価値の創出、生産性の向上、意思決定の支援など多岐にわたります。地域のくらしと環境をまもり、健全なインフラを維持していくためにも、情報技術の効果的な活用が必要になっています。当社グループは、地域の水と環境と水インフラに焦点を当てた可用性と操作性の高いソフトウェアを提供するほか、システム構築と運用支援、プラットフォームとの連携、AIによる高度化を推進しています。
⑤インスペクションサービス
デジタル空間と現実空間の橋渡しをするのが、ロボットやセンサーなどのインスペクション技術です。インフラの予防保全や修繕改築の最適化には適切な調査点検が不可欠であり、効率的で精度の高い技術が必要になっています。当社グループは、ロボティクスの推進とデータ解析技術の構築を目指して、ドローン・ロボット・センサーなどの点検調査システム、画像診断システム、3Dモデルシステムなどの技術開発と実用化を推進しています。
⑥カスタマーサービス
くらしの安全・健康・快適をまもることは、市民やユーザーなどのカスタマーとの共同作業です。カスタマーとの信頼構築、情報共有、協働・共創の取組が欠かせません。地域の水と環境に関する目標像を明確にし、カスタマーサービスの強化を図る必要があります。当社グループは、窓口対応、料金管理、地域貢献などのオペレーションを通じて、市民への情報発信、カスタマーリレーション、コミュニケーションの促進を図っていきます。
NJSが提供する3ソリューション・3サービスは、次のとおりです。
①地域と環境のソリューション
| 地球環境保全 | まちづくり | 防災・減災 | ||
| 健全な水と環境を次世代に引き継ぐ ・グリーンインフラ ・サーキュラーエコノミー ・再生可能エネルギー | 地域の自然と文化を生かしたまちづくり ・地域の支援と文化 ・まちおこしAWARD ・地域価値を高めるインフラマネジメント | 地域とともにつくる災害に強いまち ・シミュレーション ・SkyManhole ・能登半島地震への対応 |
②インフラソリューション
| 調査・計画 | インフラマネジメント | 経営コンサルティング | ||
| 健全な水環境とくらしをまもる ・基本計画/ビジョン ・汚泥の有効利用 ・水循環基本計画 | ライフサイクルを通した管理最適化 ・改築・更新計画 ・施設耐震化・耐水火 ・分散型上下水道 | サステナビリティ向上とPPP戦略 ・経営診断・経営戦略 ・共同化・広域化計画 ・PPP導入調査・検討 |
③グローバルソリューション
| 調査・計画 | インフラ整備 | 運営能力構築支援 | ||
| 現地の風土や生活に対応した計画策定 ・環境調査・事業計画 ・雨水管理計画 ・水源調査計画 | 持続的な事業を実現するインフラ整備 ・インフラ設計 ・設計監理 ・コンストラクション・マネジメント | 現地ニーズに対応した運営と人材育成 ・事業運営支援 ・技術移転支援 ・人材育成支援 |
④ソフトウェアサービス
| インフラ管理システム | 防災減災システム | 事業運営システム | ||
| インフラ情報の一元化と管理の最適化 ・施設情報システム ・運転管理システム ・災害対策システム | 的確なシミュレーションで災害に備える ・浸水対策システム ・地震・津波シミュレーション ・衛星データ活用システム | 料金徴収から財務会計まで経営を支える ・料金管理システム ・企業会計システム ・AI経営分析 |
⑤インスペクションサービス
| ドローン・ロボティクス | センサーシステム | データアナリシス | ||
| 安全で確実な調査を実現 ・水中ドローン ・水上走行式ドローン ・自立走行ロボット | 劣化や異常を常時監視 ・管内水位観測システム ・流速計システム ・振動解析劣化診断 | データに基づく異常検知と劣化予測 ・画像解析システム ・SAR衛星データ解析 ・AIによる水処理最適化 |
⑥カスタマーサービス
| 情報発信サービス | カスタマーリレーション | コミュニケーション推進 | ||
| 水と環境の情報をくらしに生かす ・上手な水の使い方など ・地域の水と環境など ・災害時のお知らせなど | 地域を支える水と環境のサービス ・使用水量と料金 ・オンライン支払 ・接続と各種手続き | 地域とともにつくる健全な水と環境 ・イベント ・ワークショップ ・問い合わせ |
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05299] S100XV5A)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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