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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100YIKH (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社トーエネック 研究開発活動 (2026年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループにおける研究開発活動は、提出会社においてのみ行っており、連結子会社においては行っていない。

当社は、「独自技術の展開」という経営理念に基づき、持続可能な社会の実現と顧客価値の最大化を目指し、再生可能エネルギーの最適利用技術、省エネルギー技術及び設備診断技術を中心に、付加価値の創出に資する研究開発に取り組んでいるほか、従業員の安全確保と業務効率の最大化を経営の重要課題と位置付け、設計・施工支援ツールの開発、スマート保安技術及び災害リスク低減に関する研究開発を推進している。
当連結会計年度における研究開発費は、639百万円である。

〔設備工事業〕
技術研究開発部における主な研究開発
(1)油入変圧器の絶縁油劣化診断技術に関する研究
メンテナンスサービス事業の拡大を目的に、これまでに分光分析に基づき、現地で劣化診断を可能とする小型診断装置を開発した。この装置での劣化度の診断は、フルフラール推定値による単一指標に基づいて行っていたが、2025年度は、複数の診断指標に基づく総合評価手法を考案し、劣化度推定の信頼度を高めた。2026年度に、この機能を実装した診断装置を開発する。
将来的には、製品あるいはこれを用いた診断サービスをお客さまに提供し、設備の安定稼働とライフサイクルコストの低減への貢献を目指す。

(2)無線基地局の改修工事における設計業務支援ツールの開発
通信事業者の無線基地局改修工事における設計担当者の業務負担軽減を目的とした設計業務支援ツールを、2025年度に開発した。このツールは、CADから出力した文字情報などのデータを基に、電源引込点から整流器までの系統図の作成、電圧降下や損失の計算とその結果の設備基準等との適合判定、計算書及び材料表の作成を自動化するソフトである。
今後については、ソフトの評価を経て、速やかに現業への展開を図り、設計業務の抜本的な効率化と品質向上を実現する。

工事施工部門における主な研究開発
(1)現場管理情報の一元化(検電器・検相器・活線警報器)
IoT及びセンサ技術を活用し、現場管理情報の一元化及び危険行動の検知・警告を可能とする仕組みの構築に関する検討を実施している。2025年度においては、活線警報システム及びアースフック試作機の製作・検証を実施し、屋外環境における情報取得及び通知機能の有効性を確認した。一方で、位置情報の精度や誤検知に関する課題を把握した。
今後については、感度設定の最適化等に関する検討を行う。

(2)AI等による施工結果判定支援
AI及び画像処理技術を活用し、施工結果の判定を支援する仕組みの構築に関する検討を実施している。施工結果判定支援アプリを試作し、電線圧縮状態及び離隔状態の判定機能について検証を実施した結果、一定条件下では判定が可能であることを確認した。一方で、屋外環境や工具仕様の影響により判定精度が不安定となる課題を把握した。
今後については、学習データの拡充や画像処理技術の高度化に加え、判定スキームの見直しに関する検討を行う。

〔エネルギー事業〕
研究開発活動は特段行っていない。

〔その他〕
研究開発活動は特段行っていない。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00076] S100YIKH)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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