有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100YIUO (EDINETへの外部リンク)
株式会社シーボン 研究開発活動 (2026年3月期)
当社グループは、主にスキンケア製品を中心とする化粧品および医薬部外品の研究開発を行っております。「美を創造し、演出する」という企業理念のもと、肌本来の力を高めることに着目した、高機能かつ高い安全性を有する製品の開発を進めるとともに、アフターサービスであるサロンケアを通じて培ってきたフェイシャルケア技術について、科学的エビデンスに基づく研究を推進し、さらなる技術の深耕に取り組んでおります。そして、化粧品という枠を超えた新たな美の価値創造と、女性のQOL(Quality of Life)の向上を目指す企業として、すべてのお客様の美の創造に貢献してまいります。
製品開発においては、製販一体である強みを活かし、新製品発売後アンケートや、お客様の来店時に実施しているメールアンケート調査を通じて得られる顧客ニーズを迅速かつ的確に反映することで、満足度の高い製品開発に取り組んでおります。
研究面においては、中長期の「R&D強化計画」に基づき、社内研究の推進など研究基盤の強化を進めるとともに、大学や原料メーカー等の外部研究機関との連携を図り、新たな美肌理論や独自性の高い原料の開発など、オープンイノベーションの加速による新価値創造を推進しております。
具体的な成果として、基礎研究分野では、生体内エクソソームに着目し、バイオインフォマティクスを用いた網羅的解析を実施いたしました。これにより、ストレスホルモン(コルチゾール)が皮膚遺伝子およびエクソソーム内miRNAに及ぼす影響を明らかにし、次世代スキンケア開発の分子基盤となるメカニズムの解明を進めました。これらの成果は、「2025年7月 第50回日本香粧品学会」にて発表しております。
また、真皮層への影響に関する研究では、オキシトシンおよびコルチゾールが、それぞれの受容体を介して真皮ヒアルロン酸合成機構に相反する作用を及ぼすことを明らかにいたしました。当該知見については、「2025年7月 第50回日本香粧品学会」および「2025年11月 第98回日本生化学会」にて発表しております。
さらに、サービス面の研究においては、明治国際医療大学との共同研究により、頭頸部への経穴刺激を含む当社独自のフェイシャルケアが心身に及ぼすポジティブな影響を科学的に実証いたしました。本成果は、「2025年12月 第29回日本統合医療学会」にて発表しており、当社サロンケア技術の機能的価値を裏付けるものとなりました。
製剤研究においては、当社のロングセラー製品であるフェイシャリスト トリートメント マセに搭載されている「持続性液晶構造」に着目し、その機能解明を進めました。その結果、「皮膚の健康」「皮膚の清潔」「触覚的心地よさ」という3要素の観点から、皮膚機能と心理的満足の両面に働きかけるスキンケアアプローチとしての可能性が示唆されました。本成果は、「2026年3月 第27回日本健康支援学会」にて発表しております。
これらの研究により得られた新たな美容理論および科学的エビデンスについては、今後の製品ラインナップの拡充や、顧客一人ひとりの心身の状態に寄り添う独自のビューティプログラムの進化へと展開してまいります。また、製品・サービスの差別化および顧客体験価値の向上を通じ、中長期的なブランド競争力の強化に取り組んでまいります。
当連結会計年度における研究開発費の総額は、189,509千円となっております。なお、当連結会計年度における主な新製品の発売実績は、下記のとおりであります。
製品開発においては、製販一体である強みを活かし、新製品発売後アンケートや、お客様の来店時に実施しているメールアンケート調査を通じて得られる顧客ニーズを迅速かつ的確に反映することで、満足度の高い製品開発に取り組んでおります。
研究面においては、中長期の「R&D強化計画」に基づき、社内研究の推進など研究基盤の強化を進めるとともに、大学や原料メーカー等の外部研究機関との連携を図り、新たな美肌理論や独自性の高い原料の開発など、オープンイノベーションの加速による新価値創造を推進しております。
具体的な成果として、基礎研究分野では、生体内エクソソームに着目し、バイオインフォマティクスを用いた網羅的解析を実施いたしました。これにより、ストレスホルモン(コルチゾール)が皮膚遺伝子およびエクソソーム内miRNAに及ぼす影響を明らかにし、次世代スキンケア開発の分子基盤となるメカニズムの解明を進めました。これらの成果は、「2025年7月 第50回日本香粧品学会」にて発表しております。
また、真皮層への影響に関する研究では、オキシトシンおよびコルチゾールが、それぞれの受容体を介して真皮ヒアルロン酸合成機構に相反する作用を及ぼすことを明らかにいたしました。当該知見については、「2025年7月 第50回日本香粧品学会」および「2025年11月 第98回日本生化学会」にて発表しております。
さらに、サービス面の研究においては、明治国際医療大学との共同研究により、頭頸部への経穴刺激を含む当社独自のフェイシャルケアが心身に及ぼすポジティブな影響を科学的に実証いたしました。本成果は、「2025年12月 第29回日本統合医療学会」にて発表しており、当社サロンケア技術の機能的価値を裏付けるものとなりました。
製剤研究においては、当社のロングセラー製品であるフェイシャリスト トリートメント マセに搭載されている「持続性液晶構造」に着目し、その機能解明を進めました。その結果、「皮膚の健康」「皮膚の清潔」「触覚的心地よさ」という3要素の観点から、皮膚機能と心理的満足の両面に働きかけるスキンケアアプローチとしての可能性が示唆されました。本成果は、「2026年3月 第27回日本健康支援学会」にて発表しております。
これらの研究により得られた新たな美容理論および科学的エビデンスについては、今後の製品ラインナップの拡充や、顧客一人ひとりの心身の状態に寄り添う独自のビューティプログラムの進化へと展開してまいります。また、製品・サービスの差別化および顧客体験価値の向上を通じ、中長期的なブランド競争力の強化に取り組んでまいります。
当連結会計年度における研究開発費の総額は、189,509千円となっております。なお、当連結会計年度における主な新製品の発売実績は、下記のとおりであります。
| 製品名称等 | 特徴 |
| 「フェイシャリスト トリートメントドロップ 120mL」 「フェイシャリスト トリートメントドロップ 300mL」 「フェイシャリスト リペアミルク」 「フェイシャリスト リペアチャージクリーム」 (1月発売) 「フェイシャリスト プロテクトUV」 (3月発売) | 肌は正常な状態を維持させる“ホメオスタシス”という力によって美しく健康な状態を維持しています。しかし、乾燥ストレスなどにより、“ホメオスタシス”が揺らぐと、肌の基礎力が低下してしまう原因に。そこで、“水分と油分のバランスがとれた、ストレス※1にも揺るぎにくいもっちりと満ちた美肌”をつくるため、シーボン独自の保湿技術・5Step習慣・ストレスケアを結集させ、代表シリーズである「フェイシャリストシリーズ」を徹底保湿ケアのシリーズへとパワーアップ。「化粧液」、「美容乳液」、「クリーム」、「日やけ止めクリーム」の全4種5品をラインナップしております。 アレルギー・敏感肌の方のご協力によるパッチテスト済み ※ストレス:乾燥による |
| 60周年記念 「フェイシャリスト トリートメントマセa ブレッシングローズブーケの香り 」 (1月発売) | 寒さで心も身体も縮こまり、気分も落ち込みやすくなる冬に、ローズの香りは、「優雅さ」「安心感」「幸福感」を感じる香りと言われています。60周年のキーカラーである“赤”をイメージしたローズを基調とした華やかな花々が織りなす甘美な香りと、“日々の肌と心に心地良さを”という想いから、60周年の感謝の気持ちを込めてシーボン代表製品「トリートメントマセa」から限定のブレッシングローズブーケの香りを発売。 |
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E23479] S100YIUO)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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