有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100YE5N (EDINETへの外部リンク)
ロート製薬株式会社 研究開発活動 (2026年3月期)
当社グループは、未知のものを解き明かそうとする情熱と科学的思考を原動力に、お客様や患者様のニーズに対し新たな価値を提案するべく、新たな挑戦に取り組んでおります。この姿勢は、私たちの企業文化に深く根付いており、この「サイエンスベースな企業体質」をさらに強化し、多様な事業を通じて世界中の人々のWell-beingな暮らしの実現を目指してまいります。少子高齢化の時代を迎える国内においても、より多くの人々が、快適に暮らすことのできるWell-beingな社会の実現を目指し、健康と美に関するソリューションを提供することで、健康寿命の延伸に挑戦しております。
研究開発活動としましては、先端技術の研究に注力し、既存領域であるアイケア、スキンケア並びに内服薬領域のさらなる独創的かつ付加価値製品の開発を進めるとともに、健康の維持増進に欠かせない機能性食品や検査薬開発への取り組みといったセルフケア領域に加え、医療分野への拡充を進めております。
当連結会計年度においても、近視進行抑制を目指した点眼剤「ROH-001」の国内第Ⅱ相臨床試験を開始いたしました。また、再生医療領域においては、虚血性心疾患による心不全を対象とした再生医療等製品「ADR-002K」については、国内第Ⅱ相臨床試験を開始した他、ヒューマンライフコード株式会社開発品の第Ⅲ相臨床試験における治験品の製造受託、株式会社レイメイとの再生医療分野の実用化を見据えた連携強化を進めました。
国内外の大学をはじめとした外部研究機関やベンチャー企業を含む他企業との連携による技術アライアンスを推進し、医薬品をはじめ機能性化粧品や機能性食品の領域に、エビデンスと高い技術力に裏打ちされた実効性のある独自性の高い素材、技術を搭載した新製品を投入することによって、引き続き事業基盤の強化を図っております。
当連結会計年度の研究開発費総額は、13,861百万円(セグメント間の取引消去後)であり、セグメントごとの研究開発活動は、次のとおりであります。なお、各セグメントの研究開発費はセグメント間の取引を含んでおります。
アイケア関連におきましては、目の健康を通じて、世界中の人々のWell-beingに貢献していくため、自社技術のさらなる強化・分野拡大とともに、国内外のグループ企業及び外部研究機関との連携・共同開発を積極的に行って、競争優位性の維持強化を進めております。
当連結会計年度における主な成果としまして、最高峰シリーズの「Vロートプレミアム」ブランドでは、1%コンドロイチンを配合した「Vロートドライガードプレミアム」、また「アルガード」ブランドからエピナスチン塩酸塩を配合した「アルガードエピナスチン点眼薬」を発売いたしました。いずれの商品も、医療用と同濃度が配合されており、より多様化かつ複雑化している乾き目やアレルギーにも対応いたしました。他にも、こども向けの「ロートアイビジョン」、スマホやPCによる疲れ目の「ロートデジアイ」を発売して、幅広い層や症状に対する商品ラインナップをさらに充実いたしました。
スキンケア関連におきましては、医薬品、医薬部外品および化粧品等の分野を中心として、様々な皮膚疾患や肌、毛髪の健康・美容に対する研究開発を積極的に進め、製薬企業としての技術基盤に基づく、高い機能性を有した製品の開発により競争優位性を確保することを重点課題として、研究開発活動を行っております。また、継続して外部研究機関との連携を強化し、新規技術の確保と新規領域への拡大に注力しております。
当連結会計年度における主な成果としまして、メラノCC化粧水シリーズ、メラノCCMenシリーズのリニューアルに加え、メラノCC+(プラス)シリーズとして、ピュアビタミンCとピュアアゼライン酸を組み合わせた「メラノCC+AZmask」を新発売いたしました。また、敏感肌ブランド「ケアセラ」のフェイスケアシリーズの新製品として「ケアセラAP高保湿クリームラップマスク」を発売いたしました。デイリーユースの日やけ止めブランド「スキンアクア」ではトーンアップシリーズの処方強化に加え、新色「トーンアップUVエッセンス しのばせホワイト」を新発売いたしました。更に、オバジ25周年を記念して、オバジCセラムシリーズを処方強化いたしました。コンパニオンアニマル向けには、新ブランド「Anitto(アニット)」から、犬用のスキンケアシリーズとして、保湿洗浄剤の「アニットモイストウォッシュ」と保湿スプレーの「アニットモイストスプレー」を新発売いたしました。ヘアケア関連におきましては、男性用発毛ブランド「リグロ」より新処方と独自開発ノズルを搭載した「リグロEX5エナジー」を新発売し、ブランドの成長に貢献しました。エイジングケアブランド「50の恵」より発育毛研究成果を応用した薬用育毛美容液をリニューアルし、エイジングヘアケアブランドの育成を行いました。ヘアケアブランド「PRORY」からはうねりケア技術と白髪染め技術を掛け合わせた「リペアカラートリートメント」を新発売し、新たな価値提供に繋げました。
内服・食品関連におきましては、美と健康を目的とする内服薬やサプリメントの開発と研究を積極的に進めております。
当連結会計年度における主な成果としまして、V5シリーズにおいて、睡眠機能を追加した「ロートV5 目×睡眠Wケア」を発売いたしました。美容サプリの新しい形としてドリンクとタブレット一体型容器を採用した「モコラ ダブルインパクトショット」を発売いたしました。コンパニオンアニマルである犬の肌の健康維持をサポートする「Anitto」ブランドから犬用サプリメント「アニット モイストサプリ」を発売いたしました。
また機能性表示食品の新機能開発として、クロセチンとイチョウ葉由来成分(フラボノイド配糖体、テルペンラクトン)を機能性関与成分とする「ロートV5 ビジョンパワー」の届出において、「遠くのものにピントを合わせる力」という日本初のヘルスクレームが受理されました。ロートグループであるエムジーファーマ株式会社と共同で開発した、甘草由来グリアスペリンBを機能性関与成分とするロートグループ独自素材「甘草エキス末(リコニン®)」を含む機能性表示食品の届出において、「体脂肪の分解・燃焼を高める(血中ケトン体を増やす)機能」という、日本初のヘルスクレームが受理されました。
検査技術関連では、妊活関連分野、感染症分野を中心に、新たな検査ニーズに応えるべく、競争優位性のある製品開発、製品改良を進めると共に、新たな技術探索を進めております。
当連結会計年度における研究開発費の金額は、12,271百万円であります。
消費者のヘルス&ビューティーのニーズに応えるべく、製薬会社としての技術基盤を応用し、一層の安全性、有効性、機能性を向上させた、競争優位性のある製品の開発を進めております。
当連結会計年度における研究開発費の金額は、489百万円であります。
消費者のヘルス&ビューティーのニーズに応えるべく、製薬会社としての技術基盤を応用し、一層の安全性、有効性、機能性を向上させた、競争優位性のある製品の開発を進めております。アフリカ地域としては、ケニアに点眼剤を発売開始、市場参入しました。
当連結会計年度における研究開発費の金額は、239百万円であります。
消費者のヘルス&ビューティーのニーズに応えるべく、製薬会社としての技術基盤を応用し、一層の安全性、有効性、機能性を向上させた、競争優位性のある製品の開発を進めております。「セルサン」等のヘアケア製品が大幅に伸長しました。アイケアについては、タイに点眼剤を発売開始すべく準備を進めました。
当連結会計年度における研究開発費の金額は、1,347百万円であります。
消費者のヘルス&ビューティーのニーズに応えるべく、製薬会社としての技術基盤を応用し、一層の安全性、有効性、機能性を向上させた、競争優位性のある製品の開発を進めております。
当連結会計年度における研究開発費の金額は、36百万円であります。
研究開発活動としましては、先端技術の研究に注力し、既存領域であるアイケア、スキンケア並びに内服薬領域のさらなる独創的かつ付加価値製品の開発を進めるとともに、健康の維持増進に欠かせない機能性食品や検査薬開発への取り組みといったセルフケア領域に加え、医療分野への拡充を進めております。
当連結会計年度においても、近視進行抑制を目指した点眼剤「ROH-001」の国内第Ⅱ相臨床試験を開始いたしました。また、再生医療領域においては、虚血性心疾患による心不全を対象とした再生医療等製品「ADR-002K」については、国内第Ⅱ相臨床試験を開始した他、ヒューマンライフコード株式会社開発品の第Ⅲ相臨床試験における治験品の製造受託、株式会社レイメイとの再生医療分野の実用化を見据えた連携強化を進めました。
国内外の大学をはじめとした外部研究機関やベンチャー企業を含む他企業との連携による技術アライアンスを推進し、医薬品をはじめ機能性化粧品や機能性食品の領域に、エビデンスと高い技術力に裏打ちされた実効性のある独自性の高い素材、技術を搭載した新製品を投入することによって、引き続き事業基盤の強化を図っております。
当連結会計年度の研究開発費総額は、13,861百万円(セグメント間の取引消去後)であり、セグメントごとの研究開発活動は、次のとおりであります。なお、各セグメントの研究開発費はセグメント間の取引を含んでおります。
アイケア関連におきましては、目の健康を通じて、世界中の人々のWell-beingに貢献していくため、自社技術のさらなる強化・分野拡大とともに、国内外のグループ企業及び外部研究機関との連携・共同開発を積極的に行って、競争優位性の維持強化を進めております。
当連結会計年度における主な成果としまして、最高峰シリーズの「Vロートプレミアム」ブランドでは、1%コンドロイチンを配合した「Vロートドライガードプレミアム」、また「アルガード」ブランドからエピナスチン塩酸塩を配合した「アルガードエピナスチン点眼薬」を発売いたしました。いずれの商品も、医療用と同濃度が配合されており、より多様化かつ複雑化している乾き目やアレルギーにも対応いたしました。他にも、こども向けの「ロートアイビジョン」、スマホやPCによる疲れ目の「ロートデジアイ」を発売して、幅広い層や症状に対する商品ラインナップをさらに充実いたしました。
スキンケア関連におきましては、医薬品、医薬部外品および化粧品等の分野を中心として、様々な皮膚疾患や肌、毛髪の健康・美容に対する研究開発を積極的に進め、製薬企業としての技術基盤に基づく、高い機能性を有した製品の開発により競争優位性を確保することを重点課題として、研究開発活動を行っております。また、継続して外部研究機関との連携を強化し、新規技術の確保と新規領域への拡大に注力しております。
当連結会計年度における主な成果としまして、メラノCC化粧水シリーズ、メラノCCMenシリーズのリニューアルに加え、メラノCC+(プラス)シリーズとして、ピュアビタミンCとピュアアゼライン酸を組み合わせた「メラノCC+AZmask」を新発売いたしました。また、敏感肌ブランド「ケアセラ」のフェイスケアシリーズの新製品として「ケアセラAP高保湿クリームラップマスク」を発売いたしました。デイリーユースの日やけ止めブランド「スキンアクア」ではトーンアップシリーズの処方強化に加え、新色「トーンアップUVエッセンス しのばせホワイト」を新発売いたしました。更に、オバジ25周年を記念して、オバジCセラムシリーズを処方強化いたしました。コンパニオンアニマル向けには、新ブランド「Anitto(アニット)」から、犬用のスキンケアシリーズとして、保湿洗浄剤の「アニットモイストウォッシュ」と保湿スプレーの「アニットモイストスプレー」を新発売いたしました。ヘアケア関連におきましては、男性用発毛ブランド「リグロ」より新処方と独自開発ノズルを搭載した「リグロEX5エナジー」を新発売し、ブランドの成長に貢献しました。エイジングケアブランド「50の恵」より発育毛研究成果を応用した薬用育毛美容液をリニューアルし、エイジングヘアケアブランドの育成を行いました。ヘアケアブランド「PRORY」からはうねりケア技術と白髪染め技術を掛け合わせた「リペアカラートリートメント」を新発売し、新たな価値提供に繋げました。
内服・食品関連におきましては、美と健康を目的とする内服薬やサプリメントの開発と研究を積極的に進めております。
当連結会計年度における主な成果としまして、V5シリーズにおいて、睡眠機能を追加した「ロートV5 目×睡眠Wケア」を発売いたしました。美容サプリの新しい形としてドリンクとタブレット一体型容器を採用した「モコラ ダブルインパクトショット」を発売いたしました。コンパニオンアニマルである犬の肌の健康維持をサポートする「Anitto」ブランドから犬用サプリメント「アニット モイストサプリ」を発売いたしました。
また機能性表示食品の新機能開発として、クロセチンとイチョウ葉由来成分(フラボノイド配糖体、テルペンラクトン)を機能性関与成分とする「ロートV5 ビジョンパワー」の届出において、「遠くのものにピントを合わせる力」という日本初のヘルスクレームが受理されました。ロートグループであるエムジーファーマ株式会社と共同で開発した、甘草由来グリアスペリンBを機能性関与成分とするロートグループ独自素材「甘草エキス末(リコニン®)」を含む機能性表示食品の届出において、「体脂肪の分解・燃焼を高める(血中ケトン体を増やす)機能」という、日本初のヘルスクレームが受理されました。
検査技術関連では、妊活関連分野、感染症分野を中心に、新たな検査ニーズに応えるべく、競争優位性のある製品開発、製品改良を進めると共に、新たな技術探索を進めております。
当連結会計年度における研究開発費の金額は、12,271百万円であります。
消費者のヘルス&ビューティーのニーズに応えるべく、製薬会社としての技術基盤を応用し、一層の安全性、有効性、機能性を向上させた、競争優位性のある製品の開発を進めております。
当連結会計年度における研究開発費の金額は、489百万円であります。
消費者のヘルス&ビューティーのニーズに応えるべく、製薬会社としての技術基盤を応用し、一層の安全性、有効性、機能性を向上させた、競争優位性のある製品の開発を進めております。アフリカ地域としては、ケニアに点眼剤を発売開始、市場参入しました。
当連結会計年度における研究開発費の金額は、239百万円であります。
消費者のヘルス&ビューティーのニーズに応えるべく、製薬会社としての技術基盤を応用し、一層の安全性、有効性、機能性を向上させた、競争優位性のある製品の開発を進めております。「セルサン」等のヘアケア製品が大幅に伸長しました。アイケアについては、タイに点眼剤を発売開始すべく準備を進めました。
当連結会計年度における研究開発費の金額は、1,347百万円であります。
消費者のヘルス&ビューティーのニーズに応えるべく、製薬会社としての技術基盤を応用し、一層の安全性、有効性、機能性を向上させた、競争優位性のある製品の開発を進めております。
当連結会計年度における研究開発費の金額は、36百万円であります。
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