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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100YCV0 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社UACJ 研究開発活動 (2026年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

(1)イノベーションを牽引する研究開発体制と産学官連携
マーケティング・技術本部では、「UACJ VISION 2030」の実現に向け、研究開発全般を推進するR&Dセンター、自動車部品を中心に開発を行うモビリティテクノロジーセンター、技術シーズを基に新製品や市場創出を図るマーケティング部が密に連携し、「素材+α」による付加価値の拡大に取り組んでおります。
技術開発においては、国内外の先端研究機関との連携を推進し、最新の技術や知見の獲得を通じて、研究開発力の継続的な向上と、産学官の知の融合を図っております。その代表例として、東京大学における「先制的LCA社会連携研究部門」への参画や、「次世代軽量アルミ合金の創製とプロフェッショナル人材育成を目指す」講座の開設を行っております。また、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の先導研究プログラムやグリーンイノベーション基金事業、環境省やJAXAの国家プロジェクト等にも参画し、実証試験や評価方法の開発を主体的に推進しております。

(2)主要事業における研究開発活動及び主な実績
①R&Dセンター
アルミ缶等の容器をはじめ、自動車ボディシート、自動車構造部品、自動車用熱交換器、エアコン、IT関連機器、メモリーディスク、船舶用厚板、半導体製造装置、リチウムイオン電池用集電体等に使われるアルミニウム材の開発に注力し、多様化・高度化するお客様のニーズに新たな価値を提供しております。
素材としてのアルミニウムの環境優位性を活かし、リサイクル材を多用した環境対応型材料の開発を進めております。日本磁力選鉱㈱及びダイキン工業㈱との共同で、空調機熱交換器用アルミフィンの水平リサイクルの実証実験に業界で初めて成功いたしました。また、東洋製罐㈱と共同開発した環境対応型の飲料缶用蓋「EcoEnd™」、リサイクル性に優れるろう付用単層材料「MONOBRAZE®フィン材」等、持続可能な社会の実現に資する製品開発を進めております。

②モビリティテクノロジーセンター
自動車部品事業の製品開発及び生産プロセス開発を担う部門として、自動車メーカーの開発部門へ設計や材料の提案を行うとともに、お客様からの試作依頼に加え、関連グループ会社との連携による素材から検査までの一貫した量産体制の構築にも貢献しております。技術面では、CAE技術やDX・AI技術を用いた先進的な部品加工・検査技術の開発を進めております。ここで培った技術を基盤に、生産工学やバーチャル技術を活用してモノづくりの全工程の効率化・省人化を実現し、グループ全体の利益創出を牽引いたします。

(3)知的財産戦略と新事業創出に向けた無形資産の活用
将来に向けた活動としては、「UACJ VISION 2030」の「素材+α」の新領域として、モビリティ、ライフスタイル・ヘルスケア、環境・エネルギー分野に取り組んでおり、適用開発・実用開発・応用開発によるオープンイノベーション活動を実施しております。オープン・クローズ戦略に基づく最適な知的財産の保護手段を講じるとともに、IPランドスケープにより自社技術と社会課題とを結び付け事業創出をサポートする活動を展開しております。2023年に立ち上げた製品ブランド「ALmitas+」を、審美性、環境性等8つの顧客価値カテゴリーで展開し、お客様との共創を通じて、新分野/新領域へビジネスを拡大する取組みを進めております。これらの開発技術を、当社グループ全体に展開し、社内課題の解決、及び新製品の探索、新ビジネスの創出を推進しております。

これら成長分野の探索やDXの推進、環境対応技術の開発を推進した結果、当連結会計年度の研究開発費用総額は5,253百万円となりました。

[当連結会計年度における主な外部表彰・評価]
当社の基礎研究及び製品開発の成果として、外部から以下の高い評価を獲得しています。
・学会活動への貢献:軽金属学会功労賞、日本塑性加工学会功労賞、日本金属学会奨励賞の受賞
・環境対応型飲料缶用蓋「EcoEnd™」:第33回地球環境大賞(経済産業大臣賞)、日本アルミニウム協会賞開発賞の受賞(東洋製罐㈱との共同開発)
・ろう付用単層材料「MONOBRAZE®フィン材」:日本アルミニウム協会賞開発賞の受賞
・モビリティ部品供給:米国ホンダの「サプライヤー・アワード」にて「Quality and Delivery Award」及び「Value in Excellence Award」を3年連続受賞(北米製造拠点:UACJ Automotive Whitehall Industries, Inc.)

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01330] S100YCV0)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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