有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007Z9X
文化シヤッター株式会社 研究開発活動 (2016年3月期)
事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度における研究開発活動は、当社グループの基本方針である『お客様に「安心」「安全」を提供できる「快適環境のソリューショングループ」をめざして』を推進すべく、お客様の使途、用途に的確に対応できる提案型商品の開発を主要なテーマとして行った。また、CSRの観点から製品の安全(人災・防犯・防災)に対する信頼性向上を主眼に、製造・施工・メンテナンスからの観点を含めた製品見直しを実施し、順次改善を行った。
その結果投じた研究開発費は1,825百万円となった。セグメント別の研究開発の概要は次の通りである。
シャッター関連製品事業においては、バッテリーレス危害防止装置「エコセーフ」の設計許容範囲を業界最大間口まで拡大した「エコセーフ間口拡大仕様」を開発した。また、拡大基調にある富裕層向けの商材として、ガレージシャッターの2機種(「御前様」及び「小町様」)にオーダーフィルム(木目フィルム)タイプを開発し、当連結会計年度の研究開発費は1,460百万円となった。
建材関連製品事業の住宅用建材においては、業界初のスマートフォンを使って開閉を制御できる電動窓シャッター「マドマスター・スマートタイプ」においてHEMS「Home Energy Management System」との連携を拡大させたことにより、宅外からの電動窓シャッターの操作を可能とした。ビル用建材においては、屋外にある公衆トイレ等の開口部商品として、雨水対策を施した業界初の屋外専用の鋼製軽量引戸「カームスライダー屋外タイプ」、スリット窓付扉や腰窓付扉、大型FIX窓、両開き扉の子扉フラッシュ仕様などをラインナップしたガラス入り特定防火設備「エリファイトⅡ」を開発し、当連結会計年度の研究開発費は365百万円となった。
その結果投じた研究開発費は1,825百万円となった。セグメント別の研究開発の概要は次の通りである。
シャッター関連製品事業においては、バッテリーレス危害防止装置「エコセーフ」の設計許容範囲を業界最大間口まで拡大した「エコセーフ間口拡大仕様」を開発した。また、拡大基調にある富裕層向けの商材として、ガレージシャッターの2機種(「御前様」及び「小町様」)にオーダーフィルム(木目フィルム)タイプを開発し、当連結会計年度の研究開発費は1,460百万円となった。
建材関連製品事業の住宅用建材においては、業界初のスマートフォンを使って開閉を制御できる電動窓シャッター「マドマスター・スマートタイプ」においてHEMS「Home Energy Management System」との連携を拡大させたことにより、宅外からの電動窓シャッターの操作を可能とした。ビル用建材においては、屋外にある公衆トイレ等の開口部商品として、雨水対策を施した業界初の屋外専用の鋼製軽量引戸「カームスライダー屋外タイプ」、スリット窓付扉や腰窓付扉、大型FIX窓、両開き扉の子扉フラッシュ仕様などをラインナップしたガラス入り特定防火設備「エリファイトⅡ」を開発し、当連結会計年度の研究開発費は365百万円となった。
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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