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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007URH

有価証券報告書抜粋 天龍製鋸株式会社 研究開発活動 (2016年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社は、鋸刃専門メーカーとして、従来品よりも環境負荷が少なく高効率な刃物を供給できるよう研究開発を続けております。
当連結会計年度は、小径部門では年々進化する電動工具に対応できる薄型で切断面のきれいな新刃形の専用鋸刃を開発し生産を始めました。
木材切断の分野では、帯鋸から丸鋸への生産形態の変化に伴う高速化に対処できる製品の開発を課題として取り組み、刃形及び刃先材種の選定により、高能率かつ切断面がきれいな鋸刃を完成させました。
鋼材切断の分野においては、高硬度で高炭素材料の切断に適した刃先新材種を投入し、新製品として発売し好評を得ています。
また、最新の刃先コーティング技術の採用と最適材種の組み合わせを新たな刃形に適用し、一般鋼材において従来の1.5~2倍の速度で切断でき、さらに切断寿命の長い鋸刃を完成させました。
なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は84百万円です。
当社グループの研究開発活動を、セグメントで示すと「日本」であります。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01426] S1007URH)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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