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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007YFE

有価証券報告書抜粋 株式会社ヤマザキ 研究開発活動 (2016年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当連結会計年度における研究開発活動は、マイクロバブル発生技術の実用化を主眼に推進してまいりました。開発主体をBOL部として再編し、スタッフを含めた6名で活動しており、研究開発費の総額は4千8百万円であります。
研究開発活動を各セグメントごとに示すと、次のとおりであります。

(1) 自動二輪車等部品事業

特記すべき事項はありません。

(2) 工作機械事業

「FA-NET事業」として、ハード・ソフト技術とIT技術を複合した生産・保全システムの信頼性の向上や充実を目指すと共に、最新技術への対応を行っております。

(3) その他

マイクロバブル発生器を搭載したビールの風味持続用器具「泡泡」(あわあわ)を商品化いたしました。
これは、ビールにマイクロサイズの泡を発生させることにより、ビールの風味をより一層保つことができ、また、持ち運び可能なよう小型軽量化し電源等も不要な商品です。
前連結会計年度に商品化したマイクロバブル発生器を搭載した美容健康商品「Luire(リュイール)」につきましては、継続して販売を行っております。
市場ではマイクロバブルについての認知度はまだ低く、その機能を含めた宣伝活動を併せて行っております。
また、マイクロバブルに関連した美容健康機器の新開発に取り組んでおります。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01507] S1007YFE)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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