有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100823V
株式会社宮入バルブ製作所 研究開発活動 (2016年3月期)
経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当事業年度の研究開発活動は、弁類をはじめとしたエネルギーの未来に向けた機器を中心に実施しております。
さらに弁類の開発で培った長年にわたる豊富な経験を有効に生かしつつ、かつ従来の枠にとらわれない新分野の開拓も推進しております。
当事業年度中に支出した研究開発費の総額は104,442千円であります。
さらに弁類の開発で培った長年にわたる豊富な経験を有効に生かしつつ、かつ従来の枠にとらわれない新分野の開拓も推進しております。
目的 | : | より一層社会に貢献できる企業を目指し、開発・設計経験を生かした幅広い用途に対応する弁類および関連機器を提供いたします。 |
主要課題 | : | 顧客満足度向上を目指し、ユーザーが抱える潜在的ニーズを解決する製品の市場投入を図ります。 |
研究成果 | : | ①市場投入に向け液体水素用弁およびその周辺機器の開発を推進しております。 ②LNG需要拡大に向けたLNG関連弁類の開発を推進しております。 ③LPG用弁類においては、他社に先駆けコンポジット容器用弁の市場投入を行っております。 ④LNG弁類で培った経験を生かし、市場ニーズに応じた各種低温弁類の研究・開発を推進しております。 |
研究体制 | : | 当事業年度からは、製造部門だけでなく甲府工場の各部門が緊密に連携し、より効率的な設計・開発を推進しております。 |
当事業年度中に支出した研究開発費の総額は104,442千円であります。
経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
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