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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007RQN

有価証券報告書抜粋 株式会社キッツ 研究開発活動 (2016年3月期)


事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループの研究開発は、バルブ事業、伸銅品事業を中心に主として当社の技術本部及び一部の国内製造子会社で推進しております。なお、研究開発に係る人員はグループ全体で134名であります。
当連結会計年度における各セグメント別の研究の目的、主要課題、研究成果及び研究開発費は次の通りであります。
なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は21億81百万円であります。
① バルブ事業
当社が中心となって、主に重点市場分野における新製品の開発及び未参入市場のラインナップ製品の拡充を行っております。また、当連結会計年度中に開発が完了し製品化したものは、石油化学工業市場向けAPI 6Dスルーコンジットバルブ、鋳鋼製高圧用バルブ、PFAライニングバタフライ弁「LJシリーズ」、ダクタイル鉄製FKMシートバタフライ弁「FJシリーズ」、アジア地域向け空圧式アクチェータ「K型アクチェータ」、建築設備・機械設備市場向けに耐震強化KCPジョイント、ステンレス鋼製蝶型ハンドルねじ込みボールバルブ、及び水素ステーション向けの製品拡充などであります。
当該事業に係る研究開発費は21億22百万円であります。

② 伸銅品事業
子会社の㈱キッツメタルワークスが新素材の開発を行っております。
当連結会計年度中に開発が完了し製品化したものはありません。
当該事業に係る研究開発費は58百万円であります。

③ その他
その他は、ホテル事業などであるため、組織化された研究開発活動は行っておりません。

事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01660] S1007RQN)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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