有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10077H6
荏原実業株式会社 研究開発活動 (2015年12月期)
事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1)方針及び目的
当社グループの研究開発は、「豊かな人間環境の創造を目指して社会に貢献する」という経営理念に基づき、主としてオゾン・脱臭・水処理・資源再利用という環境関連事業に関わる分野において製品開発を行っております。
中央研究所では、脱臭剤・脱臭装置・水処理・バイオマスに関わる基礎研究及び製品開発を、環境計測技術センターでは、オゾン関連や光技術を使った計測機器に関わる基礎研究及び製品開発を行っております。
また、埼玉研究所では、脱臭剤及び脱臭装置などに関わる研究開発と実証実験を行っております。
なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は817百万円であります。
(2)主な研究開発の成果
以下は、全て環境関連事業に係わる研究開発の成果です。
・ オゾンの測定やコントロールの技術を応用し、日本で初めて一般名称「オゾンガス消毒器」を取得したオゾン室内消毒器「MAC-1000」(薬事承認機器)を開発しました。本製品はオゾンガスによる燻蒸効果で天井から床まで部屋の隅々を消毒することができます。日々の清掃にオゾン燻蒸を加えることで空気感染(インフルエンザ、結核、SARS等)はもちろん、備品接触による感染リスクを軽減することが可能となります。
・ 生物脱硫の技術を応用して生物脱臭装置の最適化を行った結果、充填式生物脱臭装置の小型化(従来設置スペースの2/3の設置スペース)に成功しました。
当社グループの研究開発は、「豊かな人間環境の創造を目指して社会に貢献する」という経営理念に基づき、主としてオゾン・脱臭・水処理・資源再利用という環境関連事業に関わる分野において製品開発を行っております。
中央研究所では、脱臭剤・脱臭装置・水処理・バイオマスに関わる基礎研究及び製品開発を、環境計測技術センターでは、オゾン関連や光技術を使った計測機器に関わる基礎研究及び製品開発を行っております。
また、埼玉研究所では、脱臭剤及び脱臭装置などに関わる研究開発と実証実験を行っております。
なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は817百万円であります。
(2)主な研究開発の成果
以下は、全て環境関連事業に係わる研究開発の成果です。
・ オゾンの測定やコントロールの技術を応用し、日本で初めて一般名称「オゾンガス消毒器」を取得したオゾン室内消毒器「MAC-1000」(薬事承認機器)を開発しました。本製品はオゾンガスによる燻蒸効果で天井から床まで部屋の隅々を消毒することができます。日々の清掃にオゾン燻蒸を加えることで空気感染(インフルエンザ、結核、SARS等)はもちろん、備品接触による感染リスクを軽減することが可能となります。
・ 生物脱硫の技術を応用して生物脱臭装置の最適化を行った結果、充填式生物脱臭装置の小型化(従来設置スペースの2/3の設置スペース)に成功しました。
事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 有価証券報告書 抜粋メニュー
- 連結経営指標等
- 提出会社の経営指標等
- 沿革
- 事業の内容
- 関係会社の状況
- 従業員の状況
- 業績等の概要
- 生産、受注及び販売の状況
- 対処すべき課題
- 事業等のリスク
- 研究開発活動
- 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 株式の総数等
- 発行済株式総数、資本金等の推移
- 株価の推移
- 最近6月間の月別最高・最低株価
- 株式所有者別状況
- 役員の状況
- コーポレートガバナンス状況
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01714] S10077H6)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。