有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007X2V
愛知電機株式会社 研究開発活動 (2016年3月期)
経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当社グループは、顧客ニーズと将来の製品・技術動向を見据え、多岐にわたる分野において研究開発に取り組んでおります。
当社においては、2015年度の開発方針として、「品質の向上」と「製品競争力の強化」を掲げ、研究開発を推進いたしました。
また、再生可能エネルギー普及の拡大、電力システム改革の進展、海外電力インフラ需要の増加、高齢化社会の進展などの市場動向を踏まえ、太陽光発電用設備、配電線自動電圧調整器(SVR)、配電システムの高度化、介護関連機器などを重点開発項目として取り組んでまいりました。
グループ会社においても、それぞれの事業に対応した研究開発を進めており、当連結会計年度における研究開発費の総額は10億1千9百万円であります。
セグメントごとの研究開発活動の内容及び成果は次のとおりであります。
今年度に市場投入した製品は、「無効電力補償装置(STATCOM)」「高度遠隔制御対応型 自動電圧調整器(SVR)」「第二世代デジタル配電盤用保護・制御ユニット」などがあります。
推進中の製品開発は、「20kV級海外向けSVR」「デジタル通信対応型配電自動化子局」などがあります。
今年度に市場投入した製品は、「昇降便座用電動アクチエータ」「車載用インバータ駆動モジュール」などがあります。
推進中の製品開発は、「昇降用電動アクチエータ」「120cm畜舎用換気扇」などがあります。
当社においては、2015年度の開発方針として、「品質の向上」と「製品競争力の強化」を掲げ、研究開発を推進いたしました。
また、再生可能エネルギー普及の拡大、電力システム改革の進展、海外電力インフラ需要の増加、高齢化社会の進展などの市場動向を踏まえ、太陽光発電用設備、配電線自動電圧調整器(SVR)、配電システムの高度化、介護関連機器などを重点開発項目として取り組んでまいりました。
グループ会社においても、それぞれの事業に対応した研究開発を進めており、当連結会計年度における研究開発費の総額は10億1千9百万円であります。
セグメントごとの研究開発活動の内容及び成果は次のとおりであります。
(1) 電力機器
当事業では、変圧器、制御・通信の各分野に注力しました。今年度に市場投入した製品は、「無効電力補償装置(STATCOM)」「高度遠隔制御対応型 自動電圧調整器(SVR)」「第二世代デジタル配電盤用保護・制御ユニット」などがあります。
推進中の製品開発は、「20kV級海外向けSVR」「デジタル通信対応型配電自動化子局」などがあります。
(2) 回転機
当事業では、介護機器、産業機器の各分野に注力しました。今年度に市場投入した製品は、「昇降便座用電動アクチエータ」「車載用インバータ駆動モジュール」などがあります。
推進中の製品開発は、「昇降用電動アクチエータ」「120cm畜舎用換気扇」などがあります。
経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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