有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1009FVN
株式会社日本ハウスホールディングス 研究開発活動 (2016年10月期)
経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当社グループにおける研究開発活動は、住宅事業において、住宅の基本性能である耐震性・耐久性の向上を中心に、省エネルギー、デザイン力の強化、施工合理化等に努め、お客様満足度の向上を目指しております。具体的な活動内容は、次の通りであります。
当連結会計年度においては、主な商品開発として、主力商品「やまとシリーズ」及び「J・シリーズ」の整備を進めました。「やまと~華」、「やまと~彩」及び、「Jステージ」、「J-ファーストステージ」をラインナップし、すべての商品をネットゼロエネルギーハウスに対応させました。また、2015年に受賞した「中層木造耐火プラットフォーム」をもとに、プレミアム桧集成材を使った金物工法「G-レジデンス工法」を開発し、次年度より新しく創設するUrbanアセットマネジメント事業部で、都内3カ所に木造耐火の3階建て賃貸併用住宅のモデルハウスを建設をしております。
前連結会計年度に引き続き、各住宅関連の賞を取得すべく開発を進め、「蓄熱壁『木造住宅における蓄熱環境(熱の貯金箱)』」で2016年度グッドデザイン賞を受賞(8年連続)しました。また、「こどもが造る室内環境『いごこちくうかん』」、「子育てを応援する自由自在な家『ちょこっと二世帯』」の2提案で第10回キッズデザイン賞(7年連続)を受賞しました。その他にも2015年から、林野庁後援で木材利用を促進する顕彰制度として、発足しましたウッドデザイン賞も「国産材の檜を使用した構造体『きぐみの壁』」、「国産の檜柱を使用した『Zikuの家』の2提案で受賞し、初年度より2年連続で受賞いたしました。
研究開発活動としまして、品質向上及び施工合理化を目的に、技術整備を進めております。「耐震+制震」のグッドストロング工法の改良、及び、エネルギー自給自足を目指した機械設備設定、それに類するシステム開発を継続してまいります。
なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は12百万円であります。
当連結会計年度においては、主な商品開発として、主力商品「やまとシリーズ」及び「J・シリーズ」の整備を進めました。「やまと~華」、「やまと~彩」及び、「Jステージ」、「J-ファーストステージ」をラインナップし、すべての商品をネットゼロエネルギーハウスに対応させました。また、2015年に受賞した「中層木造耐火プラットフォーム」をもとに、プレミアム桧集成材を使った金物工法「G-レジデンス工法」を開発し、次年度より新しく創設するUrbanアセットマネジメント事業部で、都内3カ所に木造耐火の3階建て賃貸併用住宅のモデルハウスを建設をしております。
前連結会計年度に引き続き、各住宅関連の賞を取得すべく開発を進め、「蓄熱壁『木造住宅における蓄熱環境(熱の貯金箱)』」で2016年度グッドデザイン賞を受賞(8年連続)しました。また、「こどもが造る室内環境『いごこちくうかん』」、「子育てを応援する自由自在な家『ちょこっと二世帯』」の2提案で第10回キッズデザイン賞(7年連続)を受賞しました。その他にも2015年から、林野庁後援で木材利用を促進する顕彰制度として、発足しましたウッドデザイン賞も「国産材の檜を使用した構造体『きぐみの壁』」、「国産の檜柱を使用した『Zikuの家』の2提案で受賞し、初年度より2年連続で受賞いたしました。
研究開発活動としまして、品質向上及び施工合理化を目的に、技術整備を進めております。「耐震+制震」のグッドストロング工法の改良、及び、エネルギー自給自足を目指した機械設備設定、それに類するシステム開発を継続してまいります。
なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は12百万円であります。
経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00197] S1009FVN)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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