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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007Y3M

有価証券報告書抜粋 田淵電機株式会社 研究開発活動 (2016年3月期)


事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

研究開発活動につきましては、変成器は当社及び子会社の変成器事業部門が、電源機器は当社の電源機器事業部門にて推進してまいりました。
当連結会計年度における研究開発費の総額は2,173百万円であります。

セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。
(1) 変成器事業
①ガンマ巻の巻線機及びリアクタを開発しました。
②太線用トロイダル自動巻線機を開発しました。
③車両補助電源用高周波トランスのプロトタイプを開発しました。
④炊飯器用アルミIHコイルを開発しました。
当連結会計年度における研究開発費の総額は293百万円であります。

(2) 電源機器事業
①北米向け単相5.5kWハイブリッドパワーコンディショナ蓄電システムを開発しました。
②北米向け三相25kWパワーコンディショナ及び対応マスターボックスを開発しました。
③単相・三相力率一定制御対応パワーコンディショナ及び対応マスターボックスを開発しました。
④車載燃焼機関用定電流定電圧DC/DCコンバータを開発しました。
⑤1MHz~7.5MHz高周波DC/DCコンバータを開発しました。
⑥ブリッジレストーテムポール1kWPFCデジタル制御電源(GaN搭載)を開発しました。
当連結会計年度における研究開発費の総額は1,880百万円であります。

事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01823] S1007Y3M)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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