シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007UZB

有価証券報告書抜粋 株式会社リゾート&メディカル 業績等の概要 (2016年3月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

1 【業績等の概要】
(1) 業績
当連結会計年度における我が国経済は、政府の経済政策を背景に企業業績や雇用情勢に改善の動きが見られ、また日銀のマイナス金利導入により民間投資の拡大が期待されているものの、海外景気の減速や原油安の影響による円高・株安の進行から、景気の先行きに不透明感が増しつつあります。このような環境の下、当社グループは保有資産の有効活用を図るため、保有する不動産、営業投資有価証券及びリゾート施設の一部について売却を実行し資金化を進めるとともに、株主還元策として自己株式の取得や株式併合に伴う端数株式の買取りを実施いたしました。さらに、経営資源の集中と事業シナジーによる収益性の向上を図るため、2015年5月12日を効力発生日として、当社を存続会社、当社の親会社でありました株式会社シーアンドフレアを消滅会社とする吸収合併を行いました。また、新事業の創出に向け新たに子会社を設立するとともに、投資先の開拓等を積極的に進める一方、連結子会社でありました株式会社ジオネクストの株式売却による持分比率の低下に伴い、株式会社ジオネクスト及び同社の子会社は当社の持分法適用関連会社となりました。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は2,435百万円(前年同期比57.02%増)、営業損失232百万円(前年同期は営業利益653百万円)、経常損失316百万円(前年同期は経常利益536百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失597百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純利益649百万円)となりました。
当連結会計年度における事業別の営業活動の状況は次のとおりであります。


(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ296百万円減少し、314百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、営業投資有価証券の増加163百万、たな卸資産の増加168百万円等により、227百万円の資金減少となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、短期貸付けによる支出681百万円があったものの、固定資産の売却による収入925百万円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入91百万円、短期貸付金の回収による収入356百万円等により432百万円の資金増加となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の返済による支出363百万円、自己株式の取得による支出280百万円等により484百万円の資金減少となりました。


従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01832] S1007UZB)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。