シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007T4B

有価証券報告書抜粋 アイコム株式会社 研究開発活動 (2016年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当企業集団における研究開発活動は、連結財務諸表を作成する当社(日本セグメント)及びIcom America Inc.(北米セグメント)が行っておりますが、当連結会計年度における当企業集団全体の研究開発費は31億4千3百万円であります。
当企業集団は、無線通信機器のスペシャリスト企業として今日まで歩んでまいりましたが、今後も世界の無線通信機器市場の動向を注視し、顧客目線でニーズを捉え、市場のニーズに適合する商品を供給してまいります。
・アマチュア用無線通信機器
高性能リアルタイムスペクトラムスコープ、新開発のRFダイレクト・サンプリング方式を採用したエントリークラス最強のコンパクトHFトランシーバー(固定機)を開発いたしました。
・陸上業務用無線通信機器
国内市場向けでは、4GLTE網で全国通話エリアをカバーしたLTEトランシーバー(車載機、携帯機)及びARIB標準規格T102に準拠したデジタル・アナログ共用の一般業務用無線機(車載機、携帯機)を開発いたしました。海外市場向けでは、従来機に比べ厚みを抑えたコンパクトなデザインのデジタル無線機及び防爆対応のデジタル無線機を開発いたしました。
・海上用無線通信機器
厚みを抑えたコンパクトなデザインに大きな液晶表示画面を搭載した国際VHFトランシーバーを開発いたしました。
・ネットワーク機器
IEEE802.11ac対応、理論値867Mbpsの超高速通信を実現し、5GHz帯/2.4GHz帯の同時通信を可能にした屋外用堅牢仕様の無線LAN機器を開発いたしました。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01850] S1007T4B)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。