有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10081JR
日本光電工業株式会社 事業の内容 (2016年3月期)
当社グループは、当社、子会社40社の合計41社(2016年3月31日現在)で構成されており、医用電子機器の研究開発・製造・販売・保守サービスの事業活動を展開しています。
当連結会計年度は、オレンジメッド㈱、日本光電ドイツ㈲、日本光電メキシコ㈱、日本光電四国㈱が増加しています。また、合弁会社スパン日本光電ダイアグノスティクス㈱を完全子会社化しました。
当社グループの事業における位置付けは、次のとおりです。
国内では、当社および日本光電富岡㈱が医用電子機器の研究開発・製造を行っています。また、㈱日本バイオテスト研究所が免疫化学製品の開発・製造・販売、㈱ベネフィックスが医療情報システム製品の製造・販売を行っています。
海外では、上海光電医用電子儀器㈲が医用電子機器、デフィブテック LLCが救命救急医療機器の開発・製造・販売を行い、日本光電マレーシア㈱が医用電子機器の製造・販売・販売促進を行っています。日本光電フィレンツェ㈲およびスパン日本光電ダイアグノスティクス㈱は試薬の製造・販売を行っています。また、NKUSラボ㈱、ニューロトロニクス㈱、日本光電イノベーションセンタ㈱およびオレンジメッド㈱が医用電子機器・ソフトウェアの研究開発を行っています。
国内での販売は、全国11地域を日本光電東京㈱、日本光電関西㈱など計11社の販売子会社が担当しています。
海外での販売・販売促進は、米州を日本光電アメリカ㈱など4社、欧州を日本光電ヨーロッパ㈲など6社、アジア州を日本光電シンガポール㈱など5社が担当しています。
当社グループの総務関連・派遣業務は㈱イー・スタッフが行っています。
当社グループは医用電子機器関連事業の単一セグメントでありますが、開発・製造・販売の機能別分社制度を採用しており、各社における事業部門等の区分が困難なため、事業部門等に関連付けての記載はしていません。
なお、2016年5月から日本光電中四国㈱を日本光電中国㈱に商号変更し、日本光電四国㈱とともに営業開始しました。
以上に述べた事業の系統図は次のとおりです。
2016年3月31日現在
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