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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10078MM

有価証券報告書抜粋 大和冷機工業株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年12月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1)財政状態の分析
①資産
総資産は、前事業年度末と比べて4,236百万円増加の64,654百万円となりました。
この主な要因は、現金及び預金の増加3,085百万円、長期預金の増加1,200百万円であります。
②負債
負債は、前事業年度末と比べて878百万円増加の10,769百万円となりました。
この主な要因は、支払手形の増加508百万円、買掛金の増加477百万円であります。
③純資産
純資産は、前事業年度末と比べて3,357百万円増加の53,885百万円となりました。
これは主に、利益剰余金が3,359百万円増加したためであります。これらの結果、自己資本比率は83.3%となりました。
④キャッシュ・フローの分析
「1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」をご参照下さい。
なお、当社のキャッシュ・フロー関連指標は次の通りであります。
2013年
12月期
2014年
12月期
2015年
12月期
自己資本比率(%)85.283.683.3
時価ベースの自己資本比率(%)65.564.375.2
*各指標はいずれも個別ベースの財務数値により算出しております。
・「自己資本比率」=自己資本/総資産
・「時価ベースの自己資本比率」=株式時価総額/総資産
{株式時価総額:事業年度末日の時価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)}
(2)経営成績の分析
①売上高及び営業利益
当事業年度の売上高は、前事業年度と比べて3,924百万円増加の35,956百万円(前年比12.3%増)となりました。
主な増加の要因は、製品売上高の増加2,783百万円(前年比12.1%増)および、商品売上高の増加980百万円(前年比17.4%増)であります。
売上原価は、売上高の増加に伴い2,033百万円増加の14,775百万円(前年比16.0%増)となり、販売費及び一般管理費は1,242百万円増加の15,009百万円(前年比9.0%増)となりました。
この結果、営業利益は、前事業年度と比べて648百万円増加の6,171百万円(前年比11.7%増)となりました。
②営業外損益及び経常利益
営業外収益は助成金156百万円を受けたため前事業年度と比べて186百万円増加し、営業外費用は25百万円増加となりました。
これらの結果、経常利益は前事業年度と比べて809百万円増加の6,413百万円(前年比14.4%増)となりました。
③特別損益及び当期純利益
特別損失は、固定資産除却損38百万円を計上いたしました。
法人税、住民税及び事業税は前事業年度と比べて263百万円増加し、法人税等調整額(借方)は税率変更の影響などにより前事業年度と比べて75百万円減少いたしました。
これらの結果、当期純利益は前事業年度と比べて637百万円増加の4,077百万円(前年比18.5%増)となりました。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01961] S10078MM)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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