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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10072F2

有価証券報告書抜粋 日置電機株式会社 研究開発活動 (2015年12月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループの研究開発活動は、当社(電気測定器事業)において行っております。
新しいデバイスや新技術を応用した製品、システム機器に対してタイムリーに商品提供できるようロードマップ(市場の未来予想図)を描き、常に開発力の強化を行っております。
また、市場変化に対応するため、市場動向を注視し、今後、必要とされる計測の要素技術開発に力をいれるとともに、開発プロセスの改革プロジェクトによって商品開発期間の短縮に取り組んでまいりました。
今後は、さらなる開発の生産性向上を目指し、設計の標準化及び共通化の推進を実施してまいります。また、国内外に向けた開発者の顧客密着活動(顧客訪問による市場調査)をより活発に展開するとともに、顧客要求に対し即座に対応できる体質へと転換していきたいと考えております。
2015年5月から稼働しております研究棟(HIOKIイノベーションセンター)には、最新鋭の評価・実験設備を導入しております。この研究棟をナンバーワン商品の開発拠点とし、革新的な技術・商品を生み出してまいります。
なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は24億9百万円(売上高比12.4%)であります。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01999] S10072F2)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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