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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007Y97

有価証券報告書抜粋 株式会社テノックス 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2016年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1)財政状態の分析
当連結会計年度末における総資産額は、164億81百万円(前連結会計年度比2.5%減)となりました。流動資産につきましては、前連結会計年度末に比べて56百万円増加し、138億7百万円(前連結会計年度比0.4%増)となりました。また、固定資産につきましては、主に連結の範囲の変更により有形固定資産が減少したことから、前連結会計年度末に比べて4億85百万円減少し、26億73百万円(前連結会計年度比15.4%減)となりました。
当連結会計年度末における負債合計は、61億43百万円(前連結会計年度比13.4%減)となりました。流動負債につきましては、前連結会計年度末に比べて2億52百万円減少し、55億52百万円(前連結会計年度比4.3%減)となりました。また、固定負債につきましては、主に連結の範囲の変更により、長期借入金やリース債務が減少し、前連結会計年度末に比べて6億99百万円減少し、5億90百万円(前連結会計年度比54.2%減)となりました。
当連結会計年度末における純資産合計は、前連結会計年度末と比べて5億23百万円増加し、103億38百万円(前連結会計年度比5.3%増)となりました。この結果、自己資本比率は61.2%となりました。

(2)経営成績の分析
当連結会計年度における売上高は、連結子会社の一部を持分法適用会社に変更したことにより前連結会計年度を下回りましたが、建設事業において道路関連工事や震災復興関連工事などが寄与した結果、前連結会計年度に比べて25億97百万円減少し、198億30百万円(前連結会計年度比11.6%減)となりました。
当連結会計年度における経常利益は、売上高が減少したものの、受注環境が回復したことや施工及び原価管理の徹底を推し進めたことで、前連結会計年度に比べて2億95百万円増加し、19億5百万円(前連結会計年度比18.3%増)となりました。
当連結会計年度における親会社株主に帰属する当期純利益は、経常利益が大幅に改善したことに加え、非支配株主に帰属する当期純利益が減少したことなどにより、前連結会計年度に比べて3億95百万円増加し、12億57百万円(前連結会計年度比45.9%増)となりました。

(3)キャッシュ・フローの分析
「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載しております。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00232] S1007Y97)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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